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2010年11月18日

【日記】生まれてきてよかった




昨日は27回目の誕生日でした。

そして今日は母親の誕生日です。

生きていたら65歳。


65年前の今日におぎゃあと生まれてくれたおかげで
わたしも27年前の昨日に生をさずかり、今、があります。


なんども、このいただいたいのちを「もう限界だ」と打ち棄ててしまいたく
なることがありました。
母を亡くしてから、自分に帰る場所がなくなってからの5、6年
毎年誕生日など「おめでたい」日ではなく、「孤独」を意識させられる
ものでしかなかったかのように思います。

それでも一年一年、重ねていくごとに、つながりがひろがり、ふかまり
孤独感も変化してきました。

今年の誕生日は20人ちかい僧侶に囲まれての研修会。
「自死に向き合う関西僧侶の会」
http://www.inochinohi-kansai.com/

自分が描く社会をいっしょにつくっていく仲間と
過ごせたような、とてもありがたい一日でした。

僧侶が変わればお寺が変わる。
お寺が変われば社会が変わる。

「寺・ルネッサンス」のはじまりです。

これからチャレンジの一年。

思い切り、学び、動き、たのしみたいと思います。


今までわたしの生を育んでくださったみなさまに感謝をこめて。






2010年08月09日

【News Review】自殺者増えた7月




下記のニュースを読みました。

増えた、減ったという話にはそこまで
重要性は感じない。
減ったからといって、今ぎりぎりのところにいる人が
いきなり「生きていきたい!」ってなっているわけでは
ないだろうから。

自殺対策=自殺者を減らすこと

とは思っていない。

生きづらさ 生きにくさ 生きる甲斐のなさ

からすこしでも「生きていてよかった」「生きていきたい」
というほうへ、グラデーションのなかを少しずつ明るいほうへと
ゆけるのかどうかだと想う。

けれど、去年より多くのひとが亡くなっているのかと思うと
それは本当にもどかしい。

せめて、Live onとつながった人たちとは長い目で
「生きる」、光の方へと伴走していけるように・・・。


できることをできるだけ するっきゃない。


「7月に入り前年7月の自殺者数を上回る」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100807-00000021-scn-bus_all

8月7日22時0分配信 サーチナ

 政府あげての自殺者防止対策の取り組み成果もあって、今年1月から6月までは、毎月、前年同月の自殺者数を下回ってきたが、7月に入って初めて、前年同月を上回ったことが分かった。

 警察庁が8月6日発表した今年の月別自殺者数で、7月の自殺者は2838人となり、前年同月(2783人)に比べ55人増加した。1日あたり91.5人が自ら命を絶っていたことになる。

 1月から7月末までの累計では1万9969人となり、前年同期比で148人少ない。ただ、現在の推移を辿ると平成10年以来続いている年間3万人の自殺者が生まれる状況を22年も解消できないまま、23年を迎えることになりそう。

 警察庁が21年中の自殺者(3万2845人)の原因、動機などを分析した結果では、健康問題が最も多かったが、経済問題、生活問題が原因で自殺したと見られるものも2番目に多く、家庭問題、勤務問題などがこれに続いているとしている。(編集担当:福角忠夫)

2009年12月25日

【番宣】本日20時45分大阪、NHK


この3日間、自死遺児(自殺で親を亡くした子)の
つどいをやってきました。
その様子が放送されます。

今晩8時45分。
NHK、大阪ローカルですが
よろしければ御覧下さい。
(ラジオやったら関西圏では
きけるかもです!)


メリークリスマス★☆

やっと落ち着いたのでedgeのことも
そろそろ書きます。
しばしお待ちを!

2009年12月21日

<お知らせ>明日19時天満橋





今日は5年ぶりに田辺キャンパスへ。
「倫理学」の講義で授業をしてきました。
7年前に心に涙をいっぱいためて通った
キャンパスにゆくのは感慨深かったです。

今日も、冬空が美しかった。

・・☆・・・・☆★☆・・・・・・☆・・・・☆★☆・・・・・・☆・・・・☆★☆・・・・・・☆・・・・☆★☆・・・

「救えるいのちを救う」〜山本孝史さんの遺志をつなごう〜


三万人。

何の数字でしょうか。

毎年日本で亡くなっていく自殺者の数です。

この日本でみんなの生き心地はどんなものですか?

大切な人がもし死にたいほど辛いとしたらどうしますか?


日本で過去最高の年間自殺者数を出そうとしている
この12月にみんなでつながり、一緒に考えませんか。


明日、国会議員で「自殺対策基本法」や「がん対策基本法」制定に
末期がん患者でありながら尽力された山本孝史さんの三回忌にあたり
山本ゆき夫人の講演、自死遺児のメッセージを含めた講演会を開催します。


文字通りいのちをかけて、この社会をつくった山本さんの想いを
みんなでつなげていきませんか。
参加お待ちしております☆

▼日時
12月22日(火)
19時〜21時(受付18時半〜)

▼場所
大阪ドーンセンター 5階 特別会議室
・京阪「天満橋」駅下車。東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ約350m。
・地下鉄谷町線「天満橋」駅下車。1番出口より東へ約350m。

▼内容
☆山本ゆきさん講演
「いのちに生きて」〜「自殺対策基本法」に込められた山本孝史の想い〜
☆自死遺児学生から社会へのメッセージ
「もっと声を出せる社会に」

※明日、朝日新聞朝刊(社会面)に開催告知が掲載予定です

2009年12月09日

師走を駆け抜ける

個人ブログに12月9日書いたものをアップしておく。




「自己の浄化」というとキレイに聞こえるけれど
ひたすらつれづれなるままに
とっても冗長に(過去最長か?)
コポコポとこぼす感じでいきます。

自分の中にあったものを。
コポコポ、コポコポコポ、そしてだーーーっと。
出力、全開です。


昨日は大阪・應典院で「若者とスピリチュアリティ」をテーマに
秋田住職主催の座談会に参加してきた。
隔月でグリーフタイムを共同主宰している宮原くんと
他に
川中大輔さん(シチズンシップ共育企画代表生と死の共育ワークショップ主宰)
大河内大博さん(浄土宗僧侶・ビハーラ21)
司会・秋田光彦住職
という面々で7時から9時過ぎまで議論は及んだ。

ひとつ共通認識として一筋、みえてきたのは

スピリチュアリティとは<混沌>である

というようなことだった。

混沌なものを混沌なまま抱えて、それとともにあれるか
グリーフ(喪失体験)に解決とか、乗り越えるとか、終りとか
そういう概念がそぐわないことがまさにぴたりとくる。

「何のために生きてるの?」
「本当にしたいことって何?」

そんなことを問いかけられて
それを必死に探して
でも見つからなくて
それが悩みになって…
みたいにグルグル螺旋をめぐる旅になる

わたしはそれを考えずに出会ったとこ勝負
巡り合わせで目の前にあるものとともに
生きてきたけれど。

「自分探し」とか
をし始めたら本当にきりがないのだと思う。

ただ、決まった答えのないカオスと対峙しながら生きていくことで
spiritual grow
「魂の成長」とか訳すといかがわしい感じもするけれど
そうした変化を遂げていくんだろう。

思えば私も母を亡くしてから
「それでも生きる価値」「それでも生きていていい」
と思えるようになるにはどうしたらいいのか
という問いがずっと併走している気がする。


さて、ここで話を一転。

よく「忙しいんでしょう」と言われます。
でも「忙しい」ことは実際には「常」ではなく
心に余裕がなくて時間がうまくコントロールできないことの方が
よくあります。

でももう、心に余裕が・・・とかいってる場合じゃないみたいです。

ザ・師走! の混沌を駆ける覚悟がようやく決まってきました。
今手元にあるタスクをざっと書き出してみましょうか。(ほんまに、おそるおそるw)

■いのちの授業のアンケート集計、まとめ(200枚以上)
■edgeソーシャルビジネスプランコンテスト(19日セミファイナルプレゼン)
■雑誌『SOUGI』の原稿(原稿用紙10枚、15日締切)
■西本願寺、自殺関連リーフレットの校正
■ラジオカフェ収録準備(今週土曜日に向けて)
■103年目の母の日企画スタートアップ

ちなみに誕生日(11/17)に行った倫理学の授業での講演アンケートは
111枚、今日完遂した!!えらい!自分で自分をほめるっきゃない。
お手伝いしてくれた友人たちには心から感謝しています。ありがとう!

edgeだけでも、第3次審査シートの事前提出、パワーポイントの作成
もちろんプランを進行させるべく、試作品をつくったり、マーケティングを
したりしてヒアリングをしていかなければならない。

もう、いっぱいいっぱい!

ってなってたところで
ずーっと動けていなかったことで
ようやく動き出すことができました。

いっつも、とろくて、のろくて
不出来で、未熟で、無礼で・・・
それなのにピンチの時ほど
際々のところで「味方」に出会えるのは
いっくら感謝しても感謝しきれない。

ふわっと

追い風を受けました。

山本ゆきさん。

故山本孝史さん(民主党、参議院議員)の奥様です。

http://www.youtube.com/watch?v=skLUObSLNHA

9月に自死遺児のつどいを開催してから
3ヶ月が経たんとしているのに
12月に開催するといった第二回の準備は
まったくできていなかった。

みんな全国に散らばってしまったのを
自分がつないでいけるほど力がなく
ひとり
では何もできないと感じていた。

つどいに集まった子たちの気持ちももちろん
日本財団の方々、各紙の取材記者たち、
応援してくれていた人たちの思いも
ともに無駄にしてしまう気がして…
焦りながらも自分の無力さに打ちのめされていた。

何か糸口はないかと思って
山本ゆきさんをたずねることに。
わたしは山本議員がご存命中に会うことはできなかった。
でも亡くなってからもずっと、ずうっと
その「存在」が心に響き続けていた。呼吸をするかのように。
何も知らないくせに・・・会ってもいないのに・・・
とかいろいろ自分で自分にぶつけつつも
ゆきさんに会いに行った。
ゆきさんの中に息づいている山本議員に会いたかったのかもしれない。

情けない自分をそのまんま、ありのままに出した上で話をした。

「22日の孝史さんの命日にやったらどうだろう?」

ゆきさんのそんな提案から
霧もやは晴れ、
視界が開けていった。

国をあげた自殺対策をすすめるべく
いのちの時間を費やした山本孝史議員の意志を
みんなで継いでいきたい。

「救える命を救いたい」

その想いをそのままつないでいきたい。

9月に集まった自死遺児たちが持っていたのは
自分たちの心のケアを求めてつながりたいということよりも
「社会のために何かしたい」「自殺予防に力を出したい」
「今死のうとしている人がひとりでも多く生きていけるように」
という深く、強い想いだった。
そうした想いを改めてこのセカイに響かせよう。

そう思えて、ふっきれた。

ゆきさんとの新たなつながりをチカラに変えて再出発。

12月22日(火)
第二回 YES for life 〜自死遺児のつどい〜
山本議員を偲ぶ時間をオープニングに、開催します!

その最後のひと押しは、かつらだよ!ありがとう。
「仲間」って大切なんやなって今さらながらにかみしめて。




(オマケ)
ちなみに今週のさそり座の空模様
→http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/week/091207scorpio_w.html
もう石井ゆかり大先生!って感じに大当たりです。
不安も心配も出してしまえばドライブフォースだ!!

2009年11月28日

グリーフタイム@應典院





大切な人を亡くしたひとが
そのことを大切に思って過ごしてもらう
場づくりの時間

グリーフタイム

奇数月の第4土曜日に開催しているのですが。

11月28日(土)14時〜

應典院で無事に開催いたしました。

まだ亡くして間もない方や
無気力になって何もできないと
いった方がいらしていたのですが
手紙を書いたり、読書をされたりと
思い思いのワークとともに時間を
ゆっくりと静かに過ごしていただけたようでした。

ただ、今後は自助グループも間の偶数月に
開催したほうがよいのではないかと
考えていきたい課題も生まれてきました。






2009年11月27日

【イベント】ペチャクチャナイト


社会企業家のコンサルタントをしたり
場づくり、まちづくりをしている
けんしゅうさん(NPO法人home's vie代表)の
お誘いで
「ペチャクチャナイト+ワールドカフェ」(※説明は下記)という
豪華なイベントにゲスト参加してきました。

edgeの先輩である松浦さんもいっしょにゲストとして
参加されてました。

20秒のスライド×20枚のプレゼンテーション。



はじめての形式でとても緊張したのですが
終わったときにけんしゅうさんから
「パーフェクト!」
と言葉をかけてもらい
「やったー!!」
と喜ばせてもらいました。

「いのち」や「生きること」、「生と死」は
100%みんな当事者なので
そのあとのワールドカフェでも
それについて対話が深まった
テーブルがあったと聞き、なるほどなるほどでした。



「メメントモリ 死を想え」 〜すべては母の死からはじまった〜

■□--------------------------------------------------------□■
     『ペチャクチャナイト + ワールドカフェ ☆彡
        〜京都から発信する創造性と対話の場〜 』

  11月26日(木) 18:30〜21:30(立命館朱雀キャンパス内カフェ)
■□--------------------------------------------------------□■

【主催】FFD(Field for Dialogue:対話の場づくりすとコミュニティ)


ペチャクチャナイトってご存知ですか?
 日本在住の建築家Astrid Klein氏とMark Dytham氏が2003年にスタートし、
 世界中で開催されているプレゼンテーションイベントです。
 各プレゼンテーターは、20スライド×20秒(6分40秒)という限られた時間で
 テンポよくわかりやすいプレゼンテーションを展開。

テーマは、クリエイティブな草の根ソーシャルイノベーション(社会変革)です。
こんなおもしろいことしてる人たちがいるんだ.. というワクワク感♪
京都・関西の草の根イノベーター(や社会起業家)による、
クリエイティブ・プレゼンテーションをお楽しみください☆

そして.. ただ見るだけではMOTTAINAI!

「本当の社会変革は、人々が自分の関心あることについて話をするという
 シンプルな活動から始まります..」(by マーガレット・J・ウィートリー)

参加した様々なジャンルの人が想いやアイデアを分かち合い、
ネットワークを広げられる場となりますように.. ということで、
ワールドカフェ(※)によるみなさんでの対話の時間、そして、
対話ってなんだろうをテーマにトークライブをおこないたいと思います☆


(※)ワールドカフェとは
 4・5人一組のカフェのような小さなテーブルを会場中にたくさん作り、
 その中で移動を繰り返しながら語り合います。
 終わった後は、まるで会場全体の全員と話したような一体感とワクワク感…♪
 が生まれる(かもしれない笑)、楽しさと創造性にあふれる対話の方法です。


【主催のFFD(Field for Dialogue)につきまして】
 分断からつながりへ..ともいわれる時代ですが、日常に仕事にそして社会に、
 様々な場面で対話を通したつながりがより豊かに広がっていけばとの思いから
 全国各地域での対話の場作りをおこなっている各メンバーより構成される
 ゆるやかなコミュニティです。
 今回のイベントは、関西のFFDメンバーによるコラボレーションでご提供
 させていただきます。
 

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

●日時
 2009年11月26日(木) 18:30〜21:30(開場18:00)

 ※18:00開場と同時にお食事をおとりいただけます
 ※18:30になりましたら予定通り開始させて頂きますので宜しくお願い致します

●会場
 京野菜ダイニング「Tawawa 二条店」
 京都市中京区西ノ京朱雀町1番地 立命館大学朱雀キャンパス7F
 http://www.kyo-tawawa.co.jp/restaurant/restaurant-nijyo/dessert.html
 TEL:075-813-8310 / FAX:075-813-8312

●会費
 【社会人】4千5百円/人 【学生】3千円/人
 (※京野菜バイキング料理、フリードリンクが付きます)

●定員
 60名
 (※おそれ入りますが、先着順にて定員到達しだい締め切らせて頂きます)

●プログラム概要
 @オープニングトークライブ
  〜対話の場とは何か?対話の場から生まれるもの

  【ゲスト】西村勇也(ダイアログBar 主宰/代表)
  【ファシリテーター】飯田美樹(カフェ文化研究家)

 Aペチャクチャナイト
  〜京都・関西の草の根イノベーター(や社会起業家)による、
   クリエイティブ・プレゼンテーション

  【プレゼンテーター】
  ★嘉村賢州(場とつながりラボ home's vi 代表理事)
  ★松浦真(NPO法人こども盆栽 代表理事)
  ★今井絢(同志社大三回生。世界学生環境ネットワーク運営委員会メンバー

  ★瓜生良江(大阪中崎町コモンカフェ(日替わり店主のカフェ))
  ★北林功(教育・日本文化コンサルタント)
  ★尾角光美(live on代表「102年目の母の日〜亡き母へのメッセージ〜」著
者)
  ★野崎恭平(同志社大4回生。維新志士〜輝(きらめき)〜 代表、同創会 代表

  ★川地尚武(三重県「美(うま)し国おこし・三重」推進室 桑名駐在 主査)
  ★高崎俊之(NPO法人パンゲア 副理事長/最高技術責任者)

  以上、計9名

 Bワールドカフェ
  〜参加者やプレゼンテーター他みなさんでの語り合い

2009年11月23日

【記事】東京新聞特報面


東京新聞特報面に掲載されました!

先週の土曜日に取材を受けたものが
今日の朝刊に掲載されました。





9月のYES(自死遺児のつどい)のときに出会った記者さんだったのですが
覚えていてくださり、今回の人物特集でぜひにとお声をかけてくださいました。

ただテーマが 「へこたれない人々」
といわれたので
はじめは「へこたれまくりなので、他の人をあたった方が・・・」
などといっていたのですが
「このご時勢に”へこたれたっていいじゃない”というアンチテーゼを
込めたものなので大丈夫です!それにはじめお会いしたとき
すごいエネルギーを感じたから」
とのことで、お引き受けすることになりました。

そして、さっそくうれしい反響が。
富山県「生と死を考える会」が2月に主催する
シンポジウムでの講演依頼をいただきました。

自殺が人口比でいくと多いほうの県なので
会としてもサポートを考えたいということで
熱心な思いが電話口から伝わってきました。

どうか少しでも力になれますように。

2009年11月17日

【講演】倫理学の講義にて


今日は26歳の誕生日。


おそらく、26年前のこの日一番がんばった
お母さんに感謝をしたいと思います。


そして今までわたしの「いのち」、「生」を支えてくださった
みーんなに心からの感謝をこめて。

お誕生日、ありがとう!


さて、そんな今日、ありがたいことに
同志社大学生を100人前に講演する
機会をいただきました。

「自殺」について。

倫理学の授業のテキストで扱っていたので
わたしの活動を知った先生が
講演の機会を提供してくださいました。

母の喪失体験、自殺から
この社会における
「生き心地」
について改めて
みんなに問いかけました。

質問の時間に一番前に座っていた子が

「ぼくの友だちが最近お母さんを自殺で亡くして電話をかけてきました。
なんと言えばよかったのでしょうか」

という質問をしてくれた。

耳+目+心=「聴く」

ありのままにその友だちの感じていることを聴き
価値判断、意味づけせずに受けとめることを
答えたが、帰り道にふと気がついた。

もっと言うべきだったのは

「その友だちにあなたはとても信頼されているんだね

そしてあなたも本当に彼の力になりたいんだね。

その関係性をこれからも大切にしていくのが何より大事」

ということだったのだろう。

だって、わたしが母を亡くしたときに連絡した相手を
思えば、本当に心から信頼し、頼みの綱だったから。
命綱のようなもの。

今度の授業で彼に会ったらこれを伝えよう。

Live onの活動に興味をもってくれて
連絡をくれた子がいた。

仲間あつめ、さっそく、順調。

26年目をこんなにも豊かに幸せに迎えられて
ほんとうにうれしい。

どうか、安心して、生きていけますように。