
今年も募集開始。
http://liveon-m.com/mother/index.html
今日は、母の日プロジェクト(※)、高校生実行委員の子たちと
いっしょに全国の児童養護施設へと案内を発送する作業をした。
約400通。
施設には、死別だけでなく、いや、死別よりも生きたまま離別
した子どもたちもたくさんいると思う。
母の日に複雑な想いを抱く子どもたちも、無関心な子どもたちも
たくさんたくさんいるだろう。
そして、震災では何より、多くの「遺児」「孤児」たちが生まれた。
現在も遺体が見つかっておらず、「生まれつつある」というさなかに
ある子どももいるだろう。
(「遺児」「孤児」という呼称はあくまで「こちら」側の便宜の
問題であって、本人たちはそう呼ばれたいとは思っていないだろう
という意味をこめて「」をつけました。)
死というものは人と人と物理的に隔てる。
心理的にも一度大きく断ち切るだろう。
けれど、この母の日プロジェクト、母の日の原点には
どんな形であれ、亡くしたとして、母と子は母と子として
つながる可能性がある。
そこには希望がある。
感謝ばかりでなく「ままに」、ありのまま、感じたままに
気持ちを表現することを大事にしていきたいという想いを
こめている。
どうか、ひとりでも多くの子たちに届きますように。
※ 母の日プロジェクトとは
亡き母への想いからはじまった母の日。
その原点を大事にしたプロジェクト。
母を亡くしたひとたちから、手紙、詩、手記など
メッセージを募り、文集、書籍にしている。
ことしで4回目。
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