
昨日は書道部に所属する友人の卒展を見に健仁寺に行き
岡山で「自殺で親を亡くした子のサポートを考える会」を終えてから
大阪で友人たちと会った。
とても密度の高い日曜日。
友人と話していて気づいたのは
「セルフケア」の時間の大切さ。
今の自分に何が必要なのかを教わった。
最近、感受性が鈍っているような気がしてならず
仕事柄そのことはとても気にかかっていた。
「書」を見にいったのも、先月ゴッホ展にいったのも
「感じる」時間を大切にしたかったことの表れだった。
友人がたまたまわたしの大好きな詩↓
を引用して
「ぱさぱさ」にならんよう、うるおいやね!
って言ってくれたんがほんまにうれしかった。
そう。
自分も、人も、社会も
大切にするには
「うるおい」欠かすことなかれ
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自分の感受くらい 茨木 のり子
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難かしくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮しのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
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