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2009年度日本財団助成事業


事業名:「森の聞き書き甲子園」に関するテキストの作成

事業内容:
1.『森と木と人の暮らし』の作成と頒布
 当NPOが全体の企画を行い、発行元の社団法人農山漁村文化協会や著者陣と企画会議を重ね、本の制作を行った。環境教育等の現場での活用を促すべく、当 NPOに繋がりのある教育関係者(高校の教諭等)やマスコミに広く頒布した。
 本の中身は、学生や主婦でも手軽に森や木と人の暮らしとの関わりを学べるよう、極力平易な言葉で、身の回りの木製品や食料などの森の恵みを通じて、木や森の基礎知識を学べるよう全体を構成した。また、単に知識だけでなく、日本人が自然と共存する暮らしの中で集積してきた知恵や技とその価値を伝えられるよう工夫した。

2.チラシの制作と頒布
 書籍を幅広く活用するためのチラシを製作し、全国の高等学校など教育関係者、環境NPO、マスコミ等に送付した。

共存の森ネットワーク事務局常勤スタッフ募集のお知らせ [2022年02月08日(Tue)]

NPO法人共存の森ネットワークは、人と自然、人と人、世代と世代をつなぎ、あらたな可価値観と持続可能な社会を創造することを目的として、それらをテーマとした学習・教育および地域づくりを行う団体です。

その中核的な事業である「聞き書き甲子園」は、高校生が農山漁村に暮らす「名人」を訪ね、その知恵や技術、生きざまを「聞き書き」し、発信する活動です。農林水産省・文部科学省・環境省・国土緑化推進機構と協働し、これまでにおよそ1800人の高校生と森や海・川の名人との出会いを生んできました。

本事業は昨年20年目を迎え、その成果をさまざまな地域・分野に拡大し、インパクトのあるプログラムへと成長させていくことを目指しています。このたび、当会事業の運営を担い、活躍いただくスタッフを募集することとなりました。ご応募をお待ちしています。

【募集職種】
事務局常勤スタッフ

【業務内容】
・プロジェクト運営全般(企画立案/関係省庁や企業、団体、市町村との連絡調整・活動、報告/スケジュール管理・予算管理/研修会・発表会の運営/広報/学生ボランティアの育成等)
・総務全般(NPOへの問い合わせ対応、会員・寄付者管理、総会運営等)

【雇用形態】正職員 (試用期間3ヶ月間)

【募集人数】1名

【応募要件】
・当団体のミッション・ビジョンに賛同し、事業の推進に取り組む熱意のある方。
・学生とのコミュニケーションが円滑にとれ、彼らの変化を楽しめる方
・ステークホルダーとの良好な関係性を築き、着実にプログラムを遂行する意欲のある方。
・大卒以上、未経験可
・基本的なPCスキル(Word、Excel、PowerPoint)、文書作成能力。

【あればなお望ましい要件】
・実務経験1年以上
・HPやSNS等を用いた情報配信が得意な方
・基本的な英語力
・普通自動車免許(AT限定可)

【待遇】
・月給20万円〜 ※当団体の規定により、経験・年齢・能力を考慮して決定します。
・各種社会保険完備 (雇用・労災・健康・厚生年金)
・通勤費、活動交通費は実費支給
・昇給あり(個人の成績を勘案して決定)
・私服通勤可

【休日休暇】
・週休2日制(土・日)(※イベント等により土日祝日勤務あり。その場合は平日に振り替えていただきます)
・祝日
・年末年始休暇(12月29日〜1月3日までの6日間)
・有休休暇
・慶弔休暇

【勤務開始日】
2022年4月1日(応相談)※勤務開始日は調整可能ですのでご相談ください。

【勤務場所】
特定非営利活動法人共存の森ネットワーク東京事務所
東京都世田谷区松原1−11-26コスモリヴェール松原301
(京王線・井の頭線「明大前」駅より徒歩6分)

【勤務時間】
9:00〜18:00もしくは10:00〜19:00(実働8時間)

【選考プロセス】
・書類選考
・一次面接
・最終面接

【応募方法】
(1)下記3点の書類をメールでお送りください。
@履歴書(写真貼付)
A職務経歴書(様式自由)
B志望動機(800字以内、様式自由)
(ご送付先)
saiyou[@]kyouzon.org([@]を半角@に直してお送りください)

【応募締切】
2022年2月26日(土)17時必着

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人共存の森ネットワーク 採用担当
TEL:03-6432-6580(電話でのお問い合わせは10〜17時にお願いします)
saiyou[@]kyouzon.org([@]を半角@に直してお送りください)
※ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

以上

Posted by 共存の森ネットワーク at 13:23 | その他 | この記事のURL | コメント(0)
第18回聞き書き甲子園 参加高校生募集中! [2019年06月06日(Thu)]

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聞き書き甲子園は、高校生が、日本のさまざまな地域で暮らす森・川・海の名人を訪ね、一対一で「聞き書き」するプロジェクトです。

今年度は、全国「12の地域」で森川海と共に生きる名人の、知恵や技術、心をていねいに聞き書きする、参加高校生を募集します!

名人の職業は、樵や炭焼き、木工職人、漁師、海女など、さまざまです。
地域の暮らしに興味のある高校生のご参加を、お待ちしています。

▼ご応募はこちらから
https://www.kikigaki.net/entry

< 実施スケジュール >
 6月24日:参加募集締め切り
 7月下旬:参加者決定
 8月11〜14日:聞き書き研修(会場:東京・高尾の森わくわくビレッジ)
 9月中旬〜11月:取材、「聞き書き」作品づくり
 12月:「聞き書き」作品提出
 2020年3月20〜22日:成果発表フォーラム(会場:東京)

< イベント概要 >
●参加資格:高校生
●募集人数:80人
●応募〆切:2019年6月24日(月)必着
(選考結果は7月末までに郵送で通知します)
●参加条件:事前研修に参加できること。
また、聞き書き作品を期日までに提出すること。
●参加費用:無料
(事前研修、取材、成果発表会にかかる旅費は主催者が負担します)
●応募方法:参加申込書と応募動機を書いた作文(400字程度)を事務局まで郵送してください。
●表彰:農林水産大臣賞、文部科学大臣賞、環境大臣賞、ファミリーマート特別賞等

※詳細のご確認、WEB応募、応募用紙ダウンロードは下記ページよりお願いします。
https://www.kikigaki.net/entry

< お申込み・お問い合わせ先 >
聞き書き甲子園実行委員会事務局
〒156-0043 東京都世田谷区松原1‐11‐26 コスモリヴェール松原301号室
NPO法人共存の森ネットワーク
TEL.03-6432-6580 FAX.03-6432-6590
Mail: contact@kikigaki.net
Posted by 共存の森ネットワーク at 09:37 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0)
第17回聞き書き甲子園フォーラム開催 [2019年03月01日(Fri)]

第17回聞き書き甲子園フォーラムを3月16日に行います。
ゲストには阿川佐和子さん、下村健一さんをおむかえし、高校生だけでなく、聞き書きOB・OGの若手社会人も登壇します。みなさま、奮ってご参加ください!
詳細はこちら→ https://www.kyouzon.org/news/2412/

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今年も100名の高校生が森・海・川の名人の聞き書き作品を書き上げました。1人1人が名人のもとでなにを聞いてきたか、なにを感じたか。そんなことがわかるフォーラムです。会場にぜひ足をお運びください。

◆開催日時:3月16日(土)13:00開場、13:20開会
◆参加費:無料
◆会場:木材会館7階 檜ホール
(最寄駅:りんかい線・JR京葉線・東京メトロ有楽町線「新木場駅」より徒歩約4分)
◆定員:150名 ※先着順で申し込みを受け付けます。
◆申込み締切:3月7日(木)
※定員に達しない場合は、当日のご来場も可能です。
◆申し込み方法: イベント情報サイト「Peatix」より、参加登録をお願い致します。
URL: https://kikigaki17-forum.peatix.com
(上記サイトをご利用になれない場合、件名に「フォーラム申込み」と記載し、@氏名A住所B電話CEメールD所属(高校・団体・企業名等)を明記の上、
FAXもしくはEメールで下記問い合わせ宛にお申込みください。お電話でもお受けいたします)

【問い合わせ】
NPO法人共存の森ネットワーク
メール:mori★kyouzon.org (★を@に変えてお送りください)
電話:03-6432-6580
Posted by 共存の森ネットワーク at 12:07 | イベント | この記事のURL | コメント(0)
第16回聞き書き甲子園フォーラム〜載せなかった言葉も覚えている〜開催! [2018年02月20日(Tue)]

全国100人の高校生が、「森・川・海の名人」の人生を記録する
「聞き書き甲子園」の成果発表フォーラムが、3月10日(土)に開催されます。
http://www.kyouzon.org/news/2233/

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今年度のフォーラムでは、優秀作品に輝いた「3組の名人と高校生」が舞台で発表を行います。

「東京都の林業家」「千葉県の海女」「熊本県の山林刃物鍛冶屋」3名の代表名人は、いずれも森・川・海の伝統的な知恵や技術を今に伝える古老たちです。

コーディネートは、長年「聞き書き甲子園」を応援いただいている阿川佐和子さん(文筆家)、「聞き書き甲子園」講師・発案者の塩野米松さん(作家)の2名で行います。


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【フォーラム概要】
◆日 時:2018年3月10日(土)
受付開始12:30 開会13:20 閉会16:20

◆会 場:東京都庁・都民ホール(都議会議事堂一階 「新宿」駅「西口」から徒歩約10分)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2015/05/21p5l401.htm

◆定 員:150名(無料)先着順

◆プログラム詳細
・13:20−13:30 開会の挨拶
・13:30−13:40 名人認定証授与/高校生修了証書授与
・13:40ー13:50 優秀作品賞/写真賞授与
・13:50−14:50 森・川・海の名人と高校生の体験談【聞き手:阿川佐和子氏(文筆家)、塩野米松氏(作家)】
・14:50−15:00 休憩
・15:00−16:15 トークセッション「みんなの作品ゆるがたり」【登壇者:木村俊介氏(インタビュアー)、他2名】

◆お問い合わせ:聞き書き甲子園実行委員会事務局(NPO法人共存の森ネットワーク内)
TEL: 03-6432-6580  FAX: 03-6432-6590  E-mail: info★foxfire-japan.com
(※★を@に変えて、お送りください。)

◆聞き書き甲子園フォーラム詳細はこちら
http://www.kyouzon.org/news/2233/
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優秀作品の発表以外にも、インタビュアーの木村俊介さんをゲストに招き、優秀作品以外の聞き書き作品についても、聞き書き卒業生と共に語っていただきます。

ときには会場にいる(実際に作品を書いた)高校生にも質問をしながら、効率性が重視される世の中で、非効率的にみえる「聞き書き」の面白さや可能性を考えていきます。


聞き書き作品は、聞き書き取材で得た膨大な文字を、たった5,000字に削って完成させます。

聞き書き作品という成果はもちろん、「名人のふとした表情や言葉」「名人の仕事現場の景色や匂い」など、聞き書き作品には載せきれなかった言葉や感情も、高校生にとって立派な成果であり、大切な記憶です。そういったものも引き出せる場になればと思います。


みなさまのご参加、ぜひお待ちしております!
Posted by 共存の森ネットワーク at 18:54 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0)
第15回聞き書き甲子園フォーラム&15周年記念イベント「未来をひらく『聞き書き』の力」を開催します! [2017年01月13日(Fri)]

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□◇―――――――――――――――――――――――――――
  第15回聞き書き甲子園フォーラム&15周年記念イベント
     「未来をひらく『聞き書き』の力」
―――――――――――――――――――――――――――◇□

 毎年100人の高校生が“森・川・海の名人”に「聞き書き」し、自然と共に生きる知恵や技、価値観を学ぶ「聞き書き甲子園」。
 今年参加した高校生の体験を発表する「第15回聞き書き甲子園フォーラム」とあわせて、15年目を機に名人に「聞く」ことの意味を見つめ直し、「聞き書き」のひらく未来について卒業生や様々な分野の「聞き書き」実践者と考える「15周年記念イベント」を行います。ぜひ、ご参加ください。 
(詳細:http://www.foxfire-japan.com/program/forum.html

◆日時 2017年3月18〜20日
◆場所 東京大学弥生講堂一条ホール
(地図:http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html

◆プログラム
◇◇◇18日(土)13:30〜16:45
 第15回 聞き書き甲子園フォーラム◇◇◇
 森や川、海の「名人」に「聞き書き」をした高校生は、その出会いから何を得たのでしょうか。「聞き書き甲子園」がはじまった当初から活動を応援いただいている阿川佐和子さんの記念講演とともに、「聞き書き」を終えたばかりの高校たちのホットな体験談をお伝えします。
・記念講演「聞き書き甲子園と私」 講師:阿川佐和子氏
・聞き書き体験発表(参加高校生と名人3組が登壇)聞き手:塩野米松氏 ほか

◇◇◇19日(日) 15周年記念イベントPart1
 ぼくらのアクション−それは「聞くこと」からはじまったー◇◇◇
 「聞いただけで終わりにしたくない」――名人との出会いをきっかけに、「聞き書き」を経験した高校生たちは未来への一歩を踏み出しました。農山漁村に憧れ、通い続ける高校生たち。そして各地にIターン・Jターンした「聞き書き甲子園」のOB・OGたち。地域とつながる、地域で生きる。その可能性や魅力を語ります。
<午前の部>10:00〜12:10
・ドキュメンタリー映画「森聞き」上映 (プロダクション・エイシア製作)

<午後の部>13:30〜16:00
・トークセッションT 地域とつながる 〜高校生発!イノベーションの萌芽〜
スピーカー:第15回聞き書き甲子園参加高校生 
  ゲスト:小川悠(i-club 代表理事)
・トークセッションU 地域で生きる 〜名人の想いを継ぎ、これからを生きる〜
スピーカー:「聞き書き甲子園」OB・OG代表
  ゲスト:近江正隆(ノースプロダクション代表取締役)
※16:30より、ロビーにて立食パーティーあり(希望者のみ/要予約)

◇◇◇20日(月・祝) 15周年記念イベントPart2
 「聞き書き」の可能性−新たな価値の探求-◇◇◇
 1960年代半ば、アメリカ・ジョージア州でFoxfireと呼ぶ活動が始まりました。高校生が地域の知恵や技術を掘り起こし、本にまとめたのです。「聞き書き甲子園」は、この活動をヒントに始まりました。いま、「聞き書き」は全国各地に広がり、さまざまな分野で実践されています。「聞き書き」は誰を幸福にし、どんな未来を創るのか。その可能性を探ります。

<午前の部>10:00〜12:20聞き書き甲子園講師)
・トークセッションT「聞き書き」の広がり−さまざまな分野での実践−
  スピーカー:
   香月洋一郎(民俗学:前神奈川大学教授)
   大嶋健三郎(緩和ケア:あそかビハーラクリニック院長)
   市村高志(震災復興:とみおか子ども未来ネットワーク理事長)
   駒宮博男(地域づくり:地域活性化機構理事長)
※12:20より、ロビーにてランチ交流会あり(希望者のみ/要予約)

<午後の部>13:30〜16:00 
・15周年記念講演「アメリカFoxfireの活動とその意義」講師スミス=ヒルトン氏     
・トークセッションU「聞き書き」の未来−人と人、人と自然とつなぐ−
  スピーカー:
   中井浩一(国語専門塾鶏鳴学園塾長)
   田村学(文部科学省初等中等教育局視学官)
   阿部健一(総合地球環境学研究所教授)ほか

□お申し込み・問い合わせ
◆参加費:無料  
※ただし、立食パーティーは2000円、ランチ交流会は1000円の参加費あり。
◆定員:250名(18日は150名) ※先着順
◆申込み締切:3月15日(水)
 ※立食パーティー、ランチ交流会は、3月10日(金)まで
 ※定員に達しない場合は、当日のご参加も可能です。
◆申し込み方法:FAX、もしくは専用フォームにてお申し込みください。
専用フォーム→
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdey1jr5AK-JPJ9kPnLGhsrgQEHhfKFf6ApjkGSijJNIkmkTA/viewform
FAXの場合→「フォーラム申込み」と明記の上、@氏名、A電話、B住所もしくはEメール、C所属、D参加希望内容(18日/19日午前/19日午後/19日立食パーティー/20日午前/20日ランチ交流会/20日午後)を記載し、下記宛にお送りください。
◆お申込み・問い合わせ先
NPO法人共存の森ネットワーク(聞き書き甲子園実行委員会事務局)
TEL:03-6432-6580 FAX:03-6432-6590 E-mail : mori@kyouzon.org
【主催】聞き書き甲子園実行委員会
Posted by 共存の森ネットワーク at 20:00 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0)
第15回聞き書き甲子園 参加高校生募集!! [2016年05月19日(Thu)]

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 第15回聞き書き甲子園 参加高校生募集!
 7月1日締め切り(必着)
 http://www.foxfire-japan.com/
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聞き書き甲子園は、全国の100人の高校生が、林業家や炭焼き職人、茅葺き職人、漁師や海女、船大工といった自然と関わる仕事に携わる「森の名手・名人」「海・川の名人」100人を訪ね、一対一で「聞き書き(※)」取材を行い、名人の持つ知恵や技、生き方を学び、自然と共存する暮らし、価値観などを記録にまとめる活動です。
今年も、本プロジェクトに参加してくださる全国の高校生の応募をお待ちしています!
(※「聞き書き」とは:話を聞いた相手の「話し言葉」だけを使い、文章にまとめる手法。)

【実施スケジュール】
 7月1日:参加募集締め切り
 7月下旬:参加者決定
 8月11〜14日:聞き書き研修(会場:東京・高尾の森わくわくビレッジ)
 9月中旬〜12月:取材、「聞き書き」レポートづくり
 1月初旬:「聞き書き」レポート提出
 2017年3月18日:成果発表フォーラム(会場:東京)

【第15回聞き書き甲子園 実施概要】
1.参加資格:高校生
 ※定時制、通信制の高等学校、高等専修学校、特別支援学校(盲学校、ろう学校及び養護学校)、フリースクールの高等部等に在籍する生徒も含む。
2.募集定員:計100名
3.参加費用:無料 
※ 申込み多数の場合は、提出いただいた作文による選考を行います。
※ 選考結果は、7月下旬までに参加決定者に対して通知します。
4.応募方法:
 参加希望者は、所定の申込用紙に必要事項を記入し、参加希望動機を書いた作文(原稿用紙1枚(400字)程度)とあわせて、7月1日(金)必着で郵送してください。
 参加申し込み書はこちらからダウンロードできます→ http://www.foxfire-japan.com/images/chirashi.pdf
5.応募条件:応募に当たっては、以下の項目を全て満たしていることが条件となります。
・「聞き書き」成果(レポート:5,000字程度)を提出できること
・2016年8月11日(木)〜14日(日)に実施する「事前研修」に参加できること

【主催】
 第15回聞き書き甲子園実行委員会
(農林水産省、文部科学省、環境省、公益社団法人国土緑化推進機構、公益社団法人全国漁港漁場協会、全国内水面漁業協同組合連合会、認定NPO法人共存の森ネットワーク)

【お申込み・お問い合わせ先】
 聞き書き甲子園実行委員会事務局
 〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-10-9 経堂フコク生命ビル3階
 認定NPO法人共存の森ネットワーク
 TEL.03-6432-6580 FAX.03-6432-6590
 E-mail:info@foxfire-japan.com
Posted by 共存の森ネットワーク at 11:36 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0)
第1回海・川の“聞き書き甲子園”参加者募集チラシ [2011年09月21日(Wed)]

第1回海・川の“聞き書き甲子園”参加者募集チラシ が公開されました。

第1回海・川の“聞き書き甲子園”に参加する高校生を募集するために作成したチラシです。全国6100校の高校に配布しました。



成果物詳細ページへ(ファイルダウンロード)
Posted by 共存の森ネットワーク at 11:01 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0)
第2期 なりわい創造塾 6月開講! [2011年04月12日(Tue)]

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なりわい創造塾(第2期) in 埼玉県小川町
受講生募集(2011年6月開講)
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経済成長の陰で地球環境問題や経済格差は深刻化してきました。
そして震災をきっかけに私たちの暮らしは海外の地下資源に頼り、
暮らしを賄うことができていないことを痛感させられました。
私たちは未来のためにこれからの経済・社会の構造を考え、行動する、
その分岐点に立っています。
この塾では私たちの足下にある、遥か昔から紡いできた生き方、
多様な価値観の中から未来の社会やライフスタイルを創造していきます。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃なりわい創造塾はこんな人のための塾です
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
食べるものとエネルギーは自分でまかないたい
助け合う地域コミュニティを実現したい
半農半Xな暮らしがしたい
自然に根ざした仕事を創りたい

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃塾の概要
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■期間 2011年6月〜2013年3月(2年間)
■講座スタイル 原則月1回1泊2日 講義及び実習・現地見学
*第1期(2010年度)の様子はこちらをご覧ください。
 http://www.kyouzon.org/nariwai/
<1年目 基礎編・プランニング>
地域を歩き「なりわい」を営む方に話を聞き、里山
整備や農作業を体験することで、個々の将来のイメージ、地域の
イメージを描いていきます。専門家の指導のもと、塾生自身が
具体的なキャリアプラン、プロジェクトプランを立てていきます。
<2年目 実践編>
一人ひとりがなりわい創造に向けたプロジェクトを立ち上げ実施
します。企画段階からアドバイザーやスタッフがサポートします。
また、受講生のニーズやプロジェクトの方向性に合わせた講座を
開講します。
■場所 埼玉県比企郡小川町
埼玉県小川町は池袋から東武東上線で約1時間。
和紙と有機農業の町です。
小川町ホームページ http://www.town.ogawa.saitama.jp/
■受講料(1年分) 5万円(宿泊費、交通費補助あり)
■募集人数 30名

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃事前説明会のご案内 ★締め切り5月1日
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■日時 2011年5月8日(日)13:00〜17:00
■場所 小川町立図書館 ホール http://www.lib.ogawa.saitama.jp/
小川町増尾地区
■内容 塾の趣旨・概要説明
ワークショップ(皆さんの疑問にお応えします)
フィールド見学(有機農業、里山林の活用・自然エネルギーの
実践地へ)
★説明会への参加をお勧めします。都合で参加できない方は、事務局に
ご相談ください。
【5月8日説明会 申し込み】
1)氏名(ふりがな)
2)年代 (例30代)
3)電話番号 (携帯電話他つながりやすい番号をご記入ください)
4)メールアドレス
5)説明会で聞いてみたいこと
NPO法人共存の森ネットワーク 担当:磯野・芳川
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂5-15-3 R-rooms 1A
TEL:03-6450-9563 FAX:03-6450-9583/Eメール:mori@kyouzon.org

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃講座 カリキュラム、スケジュール(敬称略)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
月1回の講座の他にもオプション企画として小川町内外で行われる活動
・行事をスタッフ/講師がナビゲートします。地元の若者との活動等
さまざまなカタチで つながりとスキルを身につけることができます。
■第1回6月25日(土)
お互いさまライフのすすめ 〜結の文化〜(公開講座)
講師 結城登美雄
6月26日(日)総合オリエンテーション・小川町・槻川を歩く
■第2回
7月23日(土)・24日(日)
「聞き書き」で知る農的暮らしの喜怒愛楽 講師  渋澤寿一
■第3回
8月中 自由研究・フィールドワーク
■第4回 9月3日(土)・4日(日)
なりわい探検隊!地元学で知る
〜地域にあったもの、あるもの、生まれてきたもの〜
講師  牧下圭貴
■第5回 10月 22(土)・23日(日)
日本の農山村の現状からなりわいプランを考えるワークショップ
講師 中山幹生
■第6回11月19日(土)・20日(日)
実践者に聞く!現場を見る!1 講座半農半Xと言う生き方
講師 塩見直紀
■第7回12月17日(土)・18日(日)
実践者に聞く!現場を見る!2 自然エネルギーと自給的くらし
講師 桑原衛
■2012年 1月28・29日 地域の課題調査とプロジェクトづくり
「自分流NARIWAI〜なりわいづくりに向けたプロジェクトを立ち
上げよう!〜」
■2月25日(土)、26日(日)(仮日程)プロジェクト発表会
■3月16日(土)、17日(日)(仮日程)プロジェクト実践準備

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃応募について *5月31日締め切り
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
応募条件 埼玉県小川町での講座に通える方
応募締め切り 2011年5月31日
主催 NPO法人 共存の森ネットワーク
共催 小川町自然しごとづくりフォーラム
株式会社 森里川海生業研究所
助成 セブンイレブンみどりの基金
【塾への応募】
1)氏名(ふりがな)
2)現在の所属及び略歴
3)生年月日
4)住所
5)電話番号
6)携帯番号
7)メールアドレス
8)塾を知ったきっかけ
9)応募動機(形式自由)
を明記の上、EメールかFAX、郵送にてお申し込みください。
なお、メールの場合、志望動機についてはワード等で作成いただき、
添付することも可能です。
■お問い合わせ
NPO法人共存の森ネットワーク 担当:磯野・芳川
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂5-15-3 R-rooms 1A
TEL:03-6450-9563 FAX:03-6450-9583/Eメール:mori@kyouzon.org
ホームページ http://www.kyouzon.org/

ご応募の際にお送りいただいた個人情報は、本件に関するご連絡
および今後のご案内のためにのみ使用します。事務局にて厳重に
管理し第三者に提供することはありません。
Posted by 共存の森ネットワーク at 10:47 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0)
『森と木と人の暮らし』チラシ(裏) [2010年07月09日(Fri)]

『森と木と人の暮らし』チラシ(裏) が公開されました。

 



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『森と木と人の暮らし』チラシ(表) [2010年07月09日(Fri)]

『森と木と人の暮らし』チラシ(表) が公開されました。

 



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