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きょうされん熊本支部

きょうされん熊本支部会員事業所のブログです。熊本県内で活躍している事業所の日々の活動をご覧ください。


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第12回優生裁判情報交流会 [2023年11月27日(Mon)]
ZOOMにて、54名が参加。優生裁判に関する各支部の情報交流会が開かれました。
全国弁護団共同代表の新里宏二弁護士から、「優生保護法被害裁判の最新動向」についてお話があり、優生保護法問題の全面解決に向けて私たちは、「なにを」、「どう」、「実現していくのか?」
という事を話し合う事ができました。
障害者を不良として位置づけたこの法律により、多くの方々が犠牲者となりました。
しかし、国は除斥期間である事を理由にしています。
個人として悩み、苦しんだ毎日を除斥期間という形で片付けて良いのか?
その根っこは、優生思想にあると考えています。
今でも施設や病院等で障害者の虐待問題や高齢者施設での虐待問題が起こっています。
先ずは、法人全体で… 事業所全体で…
この問題について共有しながら、一人一人の人権について語り合い続けたい。
一人一人の顔や性格が違うように、みんな考え方が違う。
違いを互いに認め合う、その先に共同があり、共同作業所やグループホームでの共同生活を通して、社会を学びあいながら、それぞれの自立にそっと寄り添う事ができる団体を目指して今後も活動を広げていきたい。
自治体キャラバン [2023年11月21日(Tue)]
2023年度自治体キャラバンは、10月3日〜11月21日にかけて行われました。
障害福祉分野からの要請として下記の3項目を要望致しました。
1 重度心身障害者医療費助成の給付方法について、窓口立替払いではなく、「現物給付」を実施すること。若しくは申請手続きがいらない「自動償還払い」を実施すること。
また、国に対して「重度心身障害者医療費助成制度を国の制度とすること」「国庫負担金の減額措置(ペナルティ)を撤廃すること」を求めること

2 地域活動支援センター補助金増額

3 就労継続支援事業所を利用する障害者への給食費補助を行うこと
です。
特に1については、子どもの医療費助成も進む中、重度障害者に対しての医療費助成の在り方として、役所での手続きは移動困難な障害者にとって大きな負担である事をお話させて頂き、いくつかの市町村で前向きに考えているお話を聞くことができました。
また、3については、物価高の影響は、障害当事者において暮らし方が大きく変えています。
食費さえ、抑えなければ生活が成り立ちません。
健康的な生活を送る為にも、日中活動における食事の助成は大きな暮らしの糧となります。それがひいては、自立に向けた一般就労に対しての意欲に繋がればと感じています。
引き続き、自治体にも要望していきたいと思います。
きょうされん熊本支部 くらし部会 [2023年11月14日(Tue)]
きょうされんくらし部会の学習交流会が、熊本市食品交流会館で行われました。
基調報告は、きょうされん熊本支部 支部長の福島貴志より、グループホームの現状と今後の動きのお話をさせて頂いた後、プレジャーワークと芳和会共同生活援助事業所より事例発表が行われました。
今回は金銭管理について、議論を深めました。
収入と支出のバランスを考えて管理しているものの。仲間自身がそこに理解できない場合の対応や、利用者同士のお金の貸し借りの問題、更には、経済的虐待にならないように基本的な生活が維持できるように関わっているが、とても難しい問題です。
どこまで介入すべきか?

金銭管理が難しい仲間たちへの支援について、グループワークを通じて、議論を深めました。
これで良いという支援はありません。
いろんな失敗を重ねながら、仲間たちと一緒に、その方らしい暮らしについて、考えていかねばなりません。100人いれば100通り
答えを見つける事はできませんが、共に寄り添う支援について、今後も考えていきたいと思います。
優生保護法の全面解決に向けての集会 [2023年11月01日(Wed)]
397225004_6761639840578640_2618642013233977718_n.jpg東京の星稜会館で、優生保護法の全面解決に向けての集会が開催され、全国から200名を超える賛同者が集結しました。
私は熊本代表として参加。
オンラインでも300名を超える方々が参加しました。

社民党の福島瑞穂議員をはじめ、自由民主党、立憲民主党、共産党、れいわ新選組の衆参議員も参加し、当事者の想いを聞いて頂ける機会となりました。

優生保護法は、先日の仙台高裁においても、障害者の人権問題あると、断罪しています。
ある原告は、おにいちゃんと同じ学校に行きたかった。でも通学免除という事で学校にも行く事ができなかった。
そして、中学生になると施設に入れられ、施設で不妊手術を受ける事に…
怖い手術を受けた結果、精神的苦痛で青年期は精神科病棟で暮らした事をお話されました。

ひとりの人生を奪った優生手術…。
私たちは、差別のない社会を目指して、このことを知って頂き、障害があっても共に生きる共生社会に向けて、仲間たちと考えていきたいと思います。
その第一歩が、国からの謝罪です。
今日の集会機会に変わっていくことを切に望みます