きょうされん熊本支部

12月５日のNHK横浜放送で、以下のニュースが報道されました。
愛名やまゆり園園長の事件とともに、車いす拘束問題も含めて、県議会で県知事が「かながわ共同会への指定管理を見直す」と発言しました。<img src="/_images_e/29.gif" alt="ポケットベル" width="15" height="15" border="0" />

下記の日程で、「生きるうえで理由はいるの？」映画上映会と澤監督のトークが行われます。「医療的ケアを必要とする　子どもたちの豊かな学校生活を願う親の会・虹色の会」主催、きょうされん熊本支部後援。

皆さんと一緒に考える機会になればと思います。参加希望の方は、きょうされん熊本支部までご連絡ください！

日時：１２月１５日（日）１３〜１６時　　
場所：熊本県教育会館５Fホール
資料代　５００円

詳しくはこちら　→　映画「生きるのには理由がいるの」上映会案内.pdf

2021年度報酬改定に対する緊急要望書を厚労省に2191筆提出されました。
きょうされんNOWは、こちら　→
NOW No496.pdf

皆様のご協力に感謝申し上げます。

１２月７日（土）１１：３０〜１２：３０から、桜町・辛島公園通り沿いで、第43次国会請願署名活動を行いました。８事業所２５人が参加し、６２名の方に署名して頂き、1.701円の募金をして頂きました。また、森都心ビル大ホールロビーでも署名活動を行い、３２筆の署名のご協力を頂きました。
今回は５つの項目で署名活動を行っています。
１　優生保護法で被害にあった人たちの人権回復を
２　障害年金を引き上げ、暮らしを支える制度の拡充を
３　福祉現場で必要な職員を確保できるように
４　支援を自ら選べるように介護保険優先原則の廃止を
５　地域活動支援センターの実態調査と制度の拡充を

ぜひ、皆様のご協力をお願いします。
　　
　大規模商業施設が熊本市中心部に完成してから、多くの人の流れができた通り沿いで開催できました。アニメコスプレイベントが開催されており、仲間たちは街頭署名よりもコスプレの人たちを見て喜んでいる姿もあり、あっという間の１時間でした。開所日でない事業所はプライベートで有志が参加し、開所日の事業所はあえて人を割いて参加、各会員少人数ではありましたが、職員と仲間が２５名集まりました。
　人通りはとても多いのですが、賑わうなかで足を止めてくれる人は多くはありませんでした。しかし、仲間の皆さんが一生懸命に市民へ呼掛けている姿こそが街頭署名の意義であると思います。皆様のご協力に感謝いたします。