きようされんグループホーム・生活支援施設学習交流会
[2023年12月20日(Wed)]
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きょうされん熊本支部 くらし部会
きょうされんくらし部会の学習交流会が、熊本市食品交流会館で行われました。
基調報告は、きょうされん熊本支部 支部長の福島貴志より、グループホームの現状と今後の動きのお話をさせて頂いた後、プレジャーワークと芳和会共同生活援助事業所より事例発表が行われました。 今回は金銭管理について、議論を深めました。 収入と支出のバランスを考えて管理しているものの。仲間自身がそこに理解できない場合の対応や、利用者同士のお金の貸し借りの問題、更には、経済的虐待にならないように基本的な生活が維持できるように関わっているが、とても難しい問題です。 どこまで介入すべきか? 金銭管理が難しい仲間たちへの支援について、グループワークを通じて、議論を深めました。 これで良いという支援はありません。 いろんな失敗を重ねながら、仲間たちと一緒に、その方らしい暮らしについて、考えていかねばなりません。100人いれば100通り 答えを見つける事はできませんが、共に寄り添う支援について、今後も考えていきたいと思います。
くらし部会 研修会
2021年度第1回くらし部会
7月29日2021年度のくらし部会が開催されました。
本来なら、集まって議論を深めたいところでしたが、コロナウイルス感染拡大の状況の中で、オンラインでの開催となりました。 今回は、きくよう地域生活センター相談員 馬着隆介さんときょうされん熊本支部 福島貴志支部長をアドバイザーとして参加して頂きました。 『コロナ禍でのグループホーム支援』をテーマに情報交換・学習会を行いました。この1年半という期間、大変な状況が続いている中、ホーム支援でも沢山の不安や課題などがあります。 暮らしの支援の中での不安や課題を共有し、今後の支援、withコロナ、afterコロナ時代における支援に繋げていきたいと思います。 たくさんのご参加ありがとうございました。
グループホーム世話人さん研修
グループホームでは、障害当事者のくらしを支援しています。暮らし方は一人ひとりに違いがあり、想いや願いも一人ひとり違います。
その暮らし方を支援していくという事は、「如何に当事者に寄り添い支援するのか」なのかもしれません。 今回は、2つの事業所の事例発表をしてもらいながら、グループディスカッションで、「仲間に寄り添う支援」ついて、深めていけたらと思います。主に世話人の方々を対象とした研修会ですが、サービス管理責任者や管理者の皆さんも是非ご参加ください。 多くの方に参加して頂き、研修を通して利用者の支援がより良いものになり、日頃話せないホームでの悩みなどの意見交換・交流の場にできたらと思います。沢山のご参加お待ちしております。 詳しくはこちら ⇒ 世話人研修会案内(31年2月).doc ■ 日時:2019年3月12日(火)11:00〜15:00 ■ 場所:熊本市食品交流会館 第一会議室A 住所:熊本県熊本市北区貢町581-2(フードパル熊本内) ■参加費:会員1,500円 非会員2,000円(昼食代込)
仲間が一人で暮らせる 社会自立生活援助事業
熊本県身体障害者福祉センターにて、今年度のくらし部会が開催されました。今回は、横浜から社会福祉法人偕恵園 偕恵いわまワークスの荒井忠さんをお招きして、仲間が一人で暮らせる 社会自立生活援助事業のお話をして頂き、グループワークでは、事例を元に、地域で暮らす支援について、共に学びすことができました。
なぜ、ひとり暮らしをしたいのか? その点を一緒の時間をつくり、行動し考えること。 今年度から自立生活援助事業がはじまりました。今までは、施設入所若しくはグループホームという選択肢はありましたが、ひとり暮らしという選択肢は非常にハードルが高かったように感じています。その人らしく生きるという点を考えた時に、その方の特性や暮らし方にあった地域生活支援が広がりができる事は、とても歓迎すべきことです。 当法人も11月にやっと認可がおりましたので、今後地域生活への移行を支援していきたいと考えています。しかし、横浜の事例からみると課題もたくさんあります。 先ずは、報酬単価が低い事から常勤を配置する事が難しいという点が大きいと感じています。今の状態では、ホームの職員や訪問介護の職員との兼任となり、本当に寄り添った支援ができるのか? また、期間も最大2年間という縛りがあります。ご家族にとっては、継続的な支援が切れる為、不安を感じられる方も多いのではないでしょうか? その点をどう考えていくのか? 福祉事業所の連携の強化が鍵を握っていると思います。その中で、私たちは障害者権利条約19条にもあるように、住む場所の選択や誰と暮らすかという選択ができる社会実現の為に、この事業を通して、仲間たちと一緒に考えていきたいと思います。
『仲間が一人で暮らせる社会〜自立生活援助事業』
今回は、『仲間が一人で暮らせる社会〜自立生活援助事業』をテーマに実施致します。
平成30年度新事業として始まった自立生活援助事業とは?モデルとなった横浜での実践と新しい制度としての自立援助事業との違いや見えてきた課題などお話を聞き、今後熊本での地域生活支援の実践への取り組みに活かしていけたらと思っております。 多くの方に参加して頂き、研修を通して仲間の支援がより良いものになり、現場での悩みなど意見交換・交流の場にできたらと思います。沢山のご参加お待ちしております。 詳しくはこちら ⇒ 研修会案内(30年11月).doc ■ 日時:平成30年11月20日(火)11:00〜15:00 ■ 場所:熊本県身体障害者福祉センター2F 会議室 住所:熊本県熊本市東区長嶺南2丁目3番2号 電話:096-383-6533 ■参加費:会員2,000円 非会員2,500円(昼食代込)
障害者グループホームセミナー熊本
日本グループホーム学会より、きょうされん熊本支部にご協力の依頼が届きました。
下記の内容にて、セミナーを開催されます。ご興味のある方は、ご参加ください。 詳しくはこちら ⇒ 障害者GHセミナー熊本.doc 日本中どこにいても自然災害はいつ起こるかわからない状況の昨今ですが、熊本地震において、私たち日本グループホーム学会は地震直後に熊本県内・市内の障害者グループホームを回り、「グループホーム同士の横のつながりがない」「ともに学び合える機会がほしい」などの声を多く伺っておりました。 そこで、障害者グループホーム支援者・グループホーム運営者・グループホーム関係者が防災や災害時に役立つ横のつながりをつくることについての研修を企画しました。また、その日に集まった方々との語らいを通じて、災害時に役立つ日ごろからのグループホームの横のつながりについて、共に考えてみませんか? 日時:平成30年11月24日(土)PM14:00〜16:30(PM13:30開場) 場所:火の国ハイツ1F 秋桜の間 参加費:無料
『仲間が一人で暮らせる社会〜自立生活援助事業〜』
きょうされん熊本支部くらし部会におきまして、「自立生活援助事業について」の研修会を開催する運びとなりました。
詳しくはこちら ⇒ 研修会案内(30年11月).doc 本事業は、横浜モデルを参考に今年度より事業が開始されました。 障害者権利条約の第19条「自立した生活及び地域社会への包容」の中で、この条約の締約国は、全ての障害者が他の者と平等の選択の機会をもって地域社会で生活する平等の権利を有することを認めるものとし、障害者が、この権利を完全に享受し、並びに地域社会に完全に包容され、及び参加することを容易にするための効果的かつ適当な措置をとる。この措置には、次のことを確保することによるものを含む。 とあり、 (a) 障害者が、他の者との平等を基礎として、居住地を選択し、及びどこで誰と生活するかを選択する機会を有すること並びに特定の生活施設で生活する義務を負わないこと。 (b) 地域社会における生活及び地域社会への包容を支援し、並びに地域社会からの孤立及び隔離を防止するために必要な在宅サービス、居住サービスその他の地域社会支援サービス(個別の支援を含む。)を障害者が利用する機会を有すること。 (c) 一般住民向けの地域社会サービス及び施設が、障害者にとって他の者との平等を基礎として利用可能であり、かつ、障害者のニーズに対応していること。 とあります。熊本における障がい者の居住の権利を進める一つの手段として、今回の自立生活援助事業の働きが必要であると感じています。 横浜での事例を元に、障がい者における地域社会への包容の支援とは何か? また、課題について共に学びあう機会に繋がればと願っています。
ホームづくり、ホームでの支援
九州ブロック大会における第4分科会「ホームづくり、ホームでの支援」には、30名近くの方が参加。仲間の地域生活について、下記の3つの視点を中心に討議ができました。
@日々の取り組みや実践、そして経営の中で、障害者自立支援法や障害者総合支援法がもたらした多くの矛盾点・問題点(復活した訓練主義や成果主義)から自分たちの実践、経営を振り返る A私たちが多くの問題点に対応するうえで、何を大切にするべきか?一方で何を変えていくべきなのか?また「きょうされんらしさ」とは何かを考える B@、Aを具現化するためには、私たちは何を行っていくべきなのか? レポーターは、ワークセンター樫の木の森島さんと、ふれあいわーくGH事業の里崎さんでした。 森島さんは、GHを立ち上げの経緯から立ち上げ後の現場の課題を通して大切にした事、しかし、ホームがあって良かったという反面、様々な課題を乗り越えて、仲間の願いに寄り添う職員の想いや課題について報告を頂きました。また、里崎さんは、熊本地震を通して、その時何が起こったのか?きょうされんとのつながりや地域とのつながりを通して、日ごろからの活動実践と備えの大切さ。そして未来に向けての想いについて報告を頂きました。 いつでも、だれでも暮らしやすいホームにしていく為に、たくさんの討論や事業所の課題を共有していく中で、暮らしの中には生と死がある事を私たちは実感しました。暮らし方には人其々にあります。「家族とのくらし」「ひとりくらし」「ホームでの仲間とのくらし」「施設」… 仲間が地域で暮らす為には、私たちは意思決定支援を行いながら、それができる確かな情報を提供することの重要性。どんなに重度な障害があっても低域で暮らす事ができる資源をどのように生み出していくのか? 生みの苦しみはある中で、仲間にとっての「安心」「安全」は職員にかかっている。その職員を守る為にも労働環境の整備と働きやすさを私たちは考えていかねばならにと思います。 障害者権利条約19条を確かなものにする為にもホームづくり、ホームでの支援の重要性を確かめ合う事ができました。
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