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きょうされん熊本支部

きょうされん熊本支部会員事業所のブログです。熊本県内で活躍している事業所の日々の活動をご覧ください。


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「障害のある人の地域生活実態調査」 [2023年07月23日(Sun)]
「障害のある人の地域生活実態調査」を定期的に実施しています。前回 2015 年度の調査では障害のある人1万5千人に協力をいただきました。調査の結果、回答者の約98%が年収200万円以下であり、多くの人が家族の支えなしに生活できない実情等を明らかにしました。
こうした状況は改善されることなく、むしろ生活保護費の削減や、収まることのない物価高騰等により、さらに厳しさを増していることが想定されます。

一方、国連・障害者権利条約の日本政府初となる審査が昨年8月にスイス・ジュネーブにて行なわれ、その審査を踏まえた総括所見(勧告)が公表されています。
総括所見では、冒頭で、国内法制・政策が温情主義(父権主義)によりアプローチされており人権モデルとの調和が欠如していること、社会の中に残る優生思想や非障害者優先主義へ対処する必要があることが触れられていることに加え、インクルーシブの視点から、就労・居住・教育等に対して強い意見が出されています。
本調査にかかわる点で言えば、「障害のある人が地域社会で自立して生活するための支援の整備を強化すること」や、「市民の平均所得に比べて、障害年金が著しく低額であり、見直しが必要であること」など具体的な指摘がされています。
これらを踏まえ、「障害のある人の地域生活実態調査」を改めて実施し、現在の障害のある人の生活実態を詳らかにし、社会に向けてひろく発信していくとともに、今後の制度改正につなげていくこととしています。
つきましては、一人でも多くの障害のある人に本調査にご回答いただきますよう、配布や呼び
かけ、回答・記入のサポート等についてご協力をお願いいたします。
【障害のある人の地域生活実態調査】依頼文・本人向け.pdf
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