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議員連盟発起人会が開催されました [2008年02月06日(Wed)]

2月1日午前8時より、東京の「ANAインターコンチネンタルホテル」で、「協同労働の協同組合」法制化に向けた議員連盟の発起人会が、坂口力元厚生労働大臣の呼びかけにより開催されました。


発起人会には、自民党(長勢甚遠氏、森英介氏)、公明党(坂口力氏、福島豊氏)、民主党(仙谷由人氏、山田正彦氏)、社民党(阿部知子氏)、国民新党(糸川正晃氏)の各衆議院議員の8人の方々が出席。
市民会議からは笹森会長、古谷副会長(労協連理事長)を含め7人。ワーカーズ・コレクテイブネットワークジャパンから藤木代表ら2人が参加しました。

坂口議員の挨拶の後、笹森会長の挨拶に続いて、法制化市民会議副会長の島村さんから「法案要綱」の概要について解説。
議員連盟の名称の議論を経て、『協同出資・協同経営で働く協同組合法』(仮称)議員連盟として、その設立に向けて取り組みを進めることが確認されました。
2月中旬以降には参議院議員への参加を呼びかけた準備会を開催し、具体的な議員連盟の中身や作業スケジュールを詰め、2月20日以降に、議員連盟を超党派で結成していくことを確認しました。
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