• もっと見る
« 同志社大学大学院との協働講座 | Main | NPOと行政の専門分野別交流会 »
プロフィール

京都府府民生活部府民力推進課さんの画像
リンク集
Google

Web全体
このブログの中
カテゴリアーカイブ
最新記事
https://blog.canpan.info/kyotoprefnpo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/kyotoprefnpo/index2_0.xml
第5回ユーザー会議[2010年11月11日(Thu)]
第5回ユーザー会議を開催しました

「また使おう!と思えるセンターづくり」

府民の方々がより使いやすいセンターになるよう、センター利用者とスタッフが膝をつきあわせて行うユーザー・スタッフミーティングを開催しました。スタッフでは気付かない、ユーザーならではの視点を頂けた2時間でした。ユーザー会議とは、センターの利用者とスタッフが一緒に、センターの今や未来について語りあう場のことで、今回で5回目を迎えます。
10月14日に開かれたユーザー会議では、利用者の方はもちろんのこと、センタースタッフ、元センタースタッフなどが集い、和やかなムードのもと始まりました。



今回のテーマは、
「センターに求めるもの」
「使いやすいセンターを考える」
でした。
ブレーンストーミングを行い、人、モノ、金、情報、その他の視点でアイディアの数々を出していただきました。



●情報
無線LAN、センター発ツイッター、ユーストリームを流す
新聞記事のスクラップブック化を行う
NPOの紹介ビデオを置く
認証・事業報告に関する詳しい説明を行う。
プレスリリースの17社が分かるようにする



●物
輪転機&設置する
外から見てにぎやかな窓(カッティングシート等で装飾)に彩る
ドリンクのデリバリーサービスを行う
花をおく
NPO提灯、のれんをかける
パソコンを増やす



●人
有名人を常駐させる
子育てサービス(ベビーシッター)を行う
お菓子を置く
学生の拠点にする
コンシェルジュ、案内人→少なくとも窓口に来た人には声をかけるようにする


●企画
センター来庁ポイントカード、展示コーナーを庁内で周知、展示スペースの拡大
映像・音楽をながす
レイアウト講座をおこなう
NPO,CSR講座をおこなう
土日の利用を可能にする
交付金申請の書き方(ポイント)講座をおこなう
音楽会をおこなう
非営利団体の異業種交流会をおこなう
○○教室。着付け等→来てもらうきっかけのため


など、実現性の高いものから突拍子もない!!と思うものまで、思いつくままアイデアをあげて、あっという間に約2時間のユーザー会議は終了しました。今回出た意見やアイディアはどのようにセンターに反映をされていくのか、出来ることから始めていき、随時、お知らせをしていきたいと思います。

                      
(スタッフ:大賀百恵)

Posted by 府民力推進課 at 17:42 | ユーザー会議 | この記事のURL
第4回ユーザー会議を開催しました(2009年11月6日)[2009年12月14日(Mon)]
「より使いやすく、もっと使いたいセンターに」

「より使いやすく、もっと使いたいセンターに」
この思いによって開かれたのがユーザー会議です。
ユーザー会議とは、センターの利用者とスタッフが膝をつきあわせ、センターの今や未来について語りあう場のことで、今回で4回目を迎えます。

11月6日に開かれたユーザー会議では、利用者の方はもちろんのこと、センタースタッフ、元センタースタッフや夏休みにインターンシップに来た学生などが集い、和やかなムードのもと始まりました。

今回のテーマは、
「センターの弱み、強みを考える」
「こんなセンターならまた来てみたい」


強みとしては

「行政職員と交流ができる」

「会議室の予約が簡単!」

「やってみたいと思ったことができる、そんな雰囲気があるよね!」

「建物が重要文化財というのは好評ですね」


弱みとしては

「場所がわかりにくくて、よく迷われる方が多いですね」

「やっぱり土日があいていないことかな」

「若者の利用がすくないよね!」


などの意見が寄せられました。
そんなセンターの強み、弱みを踏まえた上で、「こんなセンターならまた来てみたい!」について意見を出し合いました。

「いろんな団体とコラボレーションして、展示コーナーを盛り上げてみては」

「ラジオカフェの出張放送をセンターで?てどう?」

「情報交換のできる掲示板っていいじゃない?」

「らくたび文庫の京都府版って興味があるなぁ」

「センターでカフェをやろう!」

「mixiでセンターのコミュニティを作ってみたら」

など、実現可能性の高いものから夢物語!?と思うものまで、思いつくままアイデアをあげて、あっという間に1時間30分のユーザー会議は終了しました。
参加者の方からは、「もっとこういう場を頻繁に持ってほしい」という声も上がりました。今回出た意見やアイデアはどのようにセンターに反映をされていくのか、随時、お知らせをしていきたいと思います。

                                         (スタッフ:久保 友美)
Posted by 府民力推進課 at 19:31 | ユーザー会議 | この記事のURL
「ユーザー会議 〜より使いやすく、もっと使いたいセンターに〜」 を開催します![2009年10月19日(Mon)]

府庁NPOパートナーシップセンターが府民の方々により活用いただけるよう、
センター利用者とスタッフが膝を付き合わせて、

「甘口・辛口」何でもありの「ユーザー会議」

を開催いたします。センターを利用して「感じたこと」や「こんなこともして欲しい」という思いを、ぜひお聞かせください!

● 日 時 : 2009年11月6日(金)18:30〜20:00
● 場 所 : 府庁NPOパートナーシップセンター
         (京都府庁 旧本館1階 東側)
● 内 容
・センターの概要説明
・フリーディスカッション
※センターの強み・弱みを考える
※こんなセンターなら、また来てみたい
● 定 員 : 15人
● 申込み:
所属、お名前、連絡先を明記の上、お電話、e-mail、Fax
でお申し込みください。
● 問合せ先:
〒602-8570  京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
   京都府府民力推進課 担当 : 櫻井・久保
電話 075−414−4210 FAX 075−414−4230
e-mail : fuminryoku@pref.kyoto.lg.jp
Posted by 府民力推進課 at 20:01 | ユーザー会議 | この記事のURL
府庁NPOパートナーシップセンター「ユーザー会議」を開催しました[2008年12月16日(Tue)]


 府庁NPOパートナーシップセンターを府民の方々によりいっそう活用していただけるよう、センター利用者とスタッフが、センターの利用方法、相談や講座の充実等について意見交換を行う「ユーザー・スタッフ・ミーティング」を開催しました。
 最初にこれまでの活動状況(センターの利用者数、会議室の稼働率、事業内容)と、前回のユーザー会議で出た提案の実施状況(湯呑みの貸し出して欲しい等のご意見を踏まえて、現在実施していること、ただお金がかかるものはなかなか実施が難しい状況であること等の説明がありました
 続いて「センターの利用環境の向上」、「事業内容(相談・講座等)を充実」について、2つのチームに分かれてフリーディスカッションをしました。

主な意見として
○媒介としてのセンター機能の充実が重要である
○センターのPRが必要である
○府庁に来やすくなる、気軽さが必要である
○「利用しやすいセンター」へ
というご意見をいただきました。
ミーティングの様子
 「府庁は常連さんにはやさしいが、一見さんには入りづらい」というご意見などもあり、やはり府民のみなさんに開かれた府庁づくりが重要だと再認識させられました。
 また、「センターのスタッフが笑顔で迎えてくれるのがうれしい」というご意見には勇気づけられました。“府民のみなさんのセンター”だと思っていただけるよう、来年も頑張ります!

(スタッフ: 野口 寛樹)
Posted by 府民力推進課 at 19:00 | ユーザー会議 | この記事のURL
「センターの使い方 “いいたい放題会”」を開催しました。[2008年09月18日(Thu)]
 府庁NPOパートナーシップセンターが開設して、1年数ヶ月が経とうとしています。今回、府民の方々に府庁NPOパートナーシップセンターをより活用いただけるように、センター利用者とスタッフが膝をつきあわせて「辛口・甘口」何でもありの「いいたい放題会」を開催しました。

 センターの利用状況、コンセプト、目標について説明があった後、参加者が3グループに分かれて、センターの「強み」「弱み」「センターをよくするためのアイデア」についてフリーディスカッションを行いました。
 
   ハード面、ソフト面、PR面など、利用者ならではの視点で意見が出され、参加者が「うんうん」と感心する場面が多々見られました。
 本センターの特徴である「行政との協働」は、他の中間支援NPOではなかなか見られない強みであり、この強みはもっとアピールしていかなければならないと改めて感じました。そのためにも、もっと多くのNPO、行政職員等に利用される環境づくりを目指していかなくてはなりません。
 今回、出てきた「センターをよくするアイデア」の中には、すぐ実行に移せるものもたくさん含まれており、これからこのアイデアをどのようにセンター運営に活かしていくのかということが注目されていくはずです。センタースタッフだけでなく、利用者であるNPO、府職員とともに意見交換を行うことは、新たな気づきがあり、ふりかえりとしてぴったりの機会であります。このような場を、より多くの利用者の方々とともに定期的に開催していきたいと考えています。

(スタッフ:久保 友美)
Posted by 府民力推進課 at 21:34 | ユーザー会議 | この記事のURL
府庁NPOパートナーシップセンター「ユーザー会議」を開催しました[2008年04月21日(Mon)]
 5月9日で府庁NPOパートナーシップセンターが開設して1年を迎えます。 「協働の拠点」としてよりよい環境づくりをめざして、利用者の方々とともにディスカッションを行う「ユーザー会議」を開催しました。
 当日はコーディネーターに同志社大学大学院教授 谷口知弘さん、NPO(丹後からの参加も!)、市民、府職員そしてセンタースタッフの合計20人以上が参加し、活発な意見交換がなされました。

 テーマは、〈利用環境〉〈事業内容〉〈センターに望むこと〉の3つ。これまでセンターのユーザーが一堂に集い、意見交換する場はなかったので、初めて気づく改善点も多くあり、大変有意義のものとなりました。
 
 全体を通して思ったのは、やはりセンターに求められているのは「協働の拠点」としてNPOや市民が主体的に関われる環境の整備ということです。またこのセンターの大きな特徴である「行政とNPOの協働促進」も重要な役割であり、その点を指摘する声も多数上がりました。

 利用者の方々の声を直接伺うことは、スタッフのよい振り返り・反省にもなります。今回は3つのテーマをもとにディスカッションを行いましたが、「もっとテーマの的を絞って行ってみては?」との意見も寄せられました。

 今後も利用者の方々と共に作り上げていくセンターを目指して、
このような意見交換の場を継続して設けていけるといいなと思います。
                    (スタッフ:久保友美)  ↑これからのヒントになるような貴重な意見がたくさん出てきました。
Posted by 府民力推進課 at 21:36 | ユーザー会議 | この記事のURL