平成19年度NPO協働セミナー(第1回・講義編)を開催しました[2007年11月20日(Tue)]
NPOと行政の協働を促進する人材育成を目的にした研修会「NPO協働セミナー」を開催しました。
このセミナーの特徴は、「NPOの実務者・市町村職員・京都府職員の3者が一堂に会し、学び語り合える研修」という点です。
当日は39人(NPO会員等14人、市町村職員9人、京都府職員16人)のご参加をいただき、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]上級研究員の芝原浩美さんを講師にお迎えして、4時間に渡る中身の濃い研修となりました。
内容は下記の二部構成
・講義「NPOと行政のパートナーシップについて(協働事例紹介)」
・グループワーク「NPOと行政の役割交換ロールプレイ」
グループワークでは、「協働のパートナーでありながら、NPOと行政はお互いにまだまだ知らない仲」という現状を踏まえ、お互いの役割を交換するロールプレイを行い、「よりよい協働提案ができるために、NPOがすべきことと行政がすべきこと」について話し合いました。
−役割や立場の違いをよく理解した上で、ひとつの課題解決のために、NPOと行政が手をつなぐ−
このようなパートナーシップのもとで生まれる公益サービスが、住みやすい社会をつくっていくと私たちは信じています。とりわけ人材育成は最重要課題。NPOと行政に携わる者がともに協働型社会の担い手として成長していける企画を今後も続けていきます。
(スタッフ:田口 美紀)
このセミナーの特徴は、「NPOの実務者・市町村職員・京都府職員の3者が一堂に会し、学び語り合える研修」という点です。
当日は39人(NPO会員等14人、市町村職員9人、京都府職員16人)のご参加をいただき、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]上級研究員の芝原浩美さんを講師にお迎えして、4時間に渡る中身の濃い研修となりました。
内容は下記の二部構成
・講義「NPOと行政のパートナーシップについて(協働事例紹介)」
・グループワーク「NPOと行政の役割交換ロールプレイ」
グループワークでは、「協働のパートナーでありながら、NPOと行政はお互いにまだまだ知らない仲」という現状を踏まえ、お互いの役割を交換するロールプレイを行い、「よりよい協働提案ができるために、NPOがすべきことと行政がすべきこと」について話し合いました。
−役割や立場の違いをよく理解した上で、ひとつの課題解決のために、NPOと行政が手をつなぐ−
このようなパートナーシップのもとで生まれる公益サービスが、住みやすい社会をつくっていくと私たちは信じています。とりわけ人材育成は最重要課題。NPOと行政に携わる者がともに協働型社会の担い手として成長していける企画を今後も続けていきます。
(スタッフ:田口 美紀)