被災地支援活動報告会[2011年05月18日(Wed)]
大震災から早2ヶ月が過ぎましたが、
この間に多くの府職員が派遣職員として被災地に赴き、
またボランティアとして被災地へ向かい、
被災地・被災者へのさまざまな支援活動を行ってきました。
NPOパートナーシップセンターでは、
被災地で惨状を目の当たりにして、被災者とじかに接し、
多くの思いを抱えて帰ってきた府庁職員2人に、
体験を語ってもらうことにしました。
5月17日の昼休み、
センターにはお昼ご飯を持ったたくさんの人が集まりました。

Aさんは、派遣職員として『ビッグパレットふくしま』に1週間行き、
おだがいさまセンターで活動したお話を。
Bさんは、一般ボランティアとして、
京都災害ボランティア支援センターのバスで岩手県へ行き、
畑のがれき撤去作業をしたお話を。
現地の惨状を映す映像は、参加者の目を釘付けにし、
あらためて地震の怖さや、ボランティアの作業の大切さや、
被災者の苦労を知る機会となりました。
府庁職員だけでなく、
一般の方、市民活動団体の方、学生さん、施設職員さんの参加もあって、
約50人。
Q「放射能の心配はなかったのですか?」
A「離れていたので心配しませんでした」
Q「センターから着替えなどの支給は?」
A「マスクの支給がありました」
短い時間での開催で、質疑応答に十分な時間がとれませんでしたが、
反響が大きかったことから、第2弾を企画中です。
仮称『女性の目から見た被災地、ボランティア体験報告』
また、地域力再生プロジェクト支援事業交付金(震災枠)を申請して
活動している団体さんのお話を聞く機会も設定してはと考えているところです。
(担当:古澤)
この間に多くの府職員が派遣職員として被災地に赴き、
またボランティアとして被災地へ向かい、
被災地・被災者へのさまざまな支援活動を行ってきました。
NPOパートナーシップセンターでは、
被災地で惨状を目の当たりにして、被災者とじかに接し、
多くの思いを抱えて帰ってきた府庁職員2人に、
体験を語ってもらうことにしました。
5月17日の昼休み、
センターにはお昼ご飯を持ったたくさんの人が集まりました。


Aさんは、派遣職員として『ビッグパレットふくしま』に1週間行き、
おだがいさまセンターで活動したお話を。
Bさんは、一般ボランティアとして、
京都災害ボランティア支援センターのバスで岩手県へ行き、
畑のがれき撤去作業をしたお話を。
現地の惨状を映す映像は、参加者の目を釘付けにし、
あらためて地震の怖さや、ボランティアの作業の大切さや、
被災者の苦労を知る機会となりました。
府庁職員だけでなく、
一般の方、市民活動団体の方、学生さん、施設職員さんの参加もあって、
約50人。
Q「放射能の心配はなかったのですか?」
A「離れていたので心配しませんでした」
Q「センターから着替えなどの支給は?」
A「マスクの支給がありました」
短い時間での開催で、質疑応答に十分な時間がとれませんでしたが、
反響が大きかったことから、第2弾を企画中です。
仮称『女性の目から見た被災地、ボランティア体験報告』
また、地域力再生プロジェクト支援事業交付金(震災枠)を申請して
活動している団体さんのお話を聞く機会も設定してはと考えているところです。
(担当:古澤)