平成19年度NPO協働セミナー第2回(体験・交流編)を開催しました[2008年02月09日(Sat)]
〜丹後・中丹のNPOに会いに行こう〜
こんなキャッチフレーズをつけて企画した「NPO協働セミナー第2回(体験・交流編)」。
28名(NPO会員等12名、市町村職員2名、京都府職員14名)の参加者を得て、雪の降る京都府北部のNPO活動や活動支援の場を訪れながら、活動の実際を体験し、交流を深めることができました。
今回の研修は、
(1) 京都府内のNPOのスタッフと行政職員が共に、北部・南部という地域の枠を超えて広く交流すること
(2) 文字や人伝えで入ってくる間接的な情報ではなく、「現場」で、まさしく「生きた活動」のお話を聞きながら、NPO活動や支援の実状について学ぶこと
が目的でした。
研修終了後、参加者の方から回収したアンケートの中に以下のような言葉がありました。ご本人の承諾を得て、ご紹介します。
「今回の研修は、ただ学んで交流できただけではない。
地域づくりを行っていく上で自分の役割は何かについて真剣に考えることができました。
そして今後仕事を進めていく上で必要な決意というか覚悟が出来たように思います」
それぞれ立場の違う参加者が、熱い議論を交わしながら、お互いに対する先入観や思い込みを打ち崩すきっかけが生まれた研修だったとも思います。
宿泊施設の「丹後海と星の見える丘公園」でいただいた美味しい食事(地元でとれた食材を使って、地元のNPOの方が手作りしてくださいました!)も、宿泊研修ならではの楽しい思い出。
参加者が(私も含めて)この経験で得たことを胸に、実践につなげていくことがいければ・・・と願っています。いえ、願うだけではなく、行動にしていく決意と覚悟をもって。
(スタッフ:田口 美紀)
こんなキャッチフレーズをつけて企画した「NPO協働セミナー第2回(体験・交流編)」。
28名(NPO会員等12名、市町村職員2名、京都府職員14名)の参加者を得て、雪の降る京都府北部のNPO活動や活動支援の場を訪れながら、活動の実際を体験し、交流を深めることができました。
今回の研修は、
(1) 京都府内のNPOのスタッフと行政職員が共に、北部・南部という地域の枠を超えて広く交流すること
(2) 文字や人伝えで入ってくる間接的な情報ではなく、「現場」で、まさしく「生きた活動」のお話を聞きながら、NPO活動や支援の実状について学ぶこと
が目的でした。
研修終了後、参加者の方から回収したアンケートの中に以下のような言葉がありました。ご本人の承諾を得て、ご紹介します。
「今回の研修は、ただ学んで交流できただけではない。
地域づくりを行っていく上で自分の役割は何かについて真剣に考えることができました。
そして今後仕事を進めていく上で必要な決意というか覚悟が出来たように思います」
それぞれ立場の違う参加者が、熱い議論を交わしながら、お互いに対する先入観や思い込みを打ち崩すきっかけが生まれた研修だったとも思います。
宿泊施設の「丹後海と星の見える丘公園」でいただいた美味しい食事(地元でとれた食材を使って、地元のNPOの方が手作りしてくださいました!)も、宿泊研修ならではの楽しい思い出。
参加者が(私も含めて)この経験で得たことを胸に、実践につなげていくことがいければ・・・と願っています。いえ、願うだけではなく、行動にしていく決意と覚悟をもって。
(スタッフ:田口 美紀)