〜NPO法人ビオトープネットワーク京都によるミニ講演会を実施しました〜[2008年02月26日(Tue)]
いま地球環境はどんな状態なのか、なぜビオトープが必要とされているのか、そしてビオトープネットワーク京都はどんな活動をされているのかなど・・・お昼休みの1時間、たっぷりお話を聞かせていただきました。
これまで、ビオトープという言葉を聞いたり、実際にビオトープを見る機会が何度かありましたが、その必要性や可能性について考えることはほとんどありませんでした。
でも今回、副理事長の瀬口さんのお話を伺って「ビオトープは、地球環境に対する、生活に対する、私たちの誤った意識や行動を変える可能性をもつものなんだ」ということ感じました。
現場の方の言葉は重みと深さがあります。
ビオトープネットワーク京都は、人間が効率性や利便性を求めるがゆえに失ってしまった「豊かさ」を取り戻す活動をされていることも知ることができました。
「オールタナティブ(代替性)」「いまあるものとは違うもう一つ別の価値」・・・NPOの活動はそんなキーワードが満載ですね。
(スタッフ:田口 美紀)
これまで、ビオトープという言葉を聞いたり、実際にビオトープを見る機会が何度かありましたが、その必要性や可能性について考えることはほとんどありませんでした。
でも今回、副理事長の瀬口さんのお話を伺って「ビオトープは、地球環境に対する、生活に対する、私たちの誤った意識や行動を変える可能性をもつものなんだ」ということ感じました。
現場の方の言葉は重みと深さがあります。
ビオトープネットワーク京都は、人間が効率性や利便性を求めるがゆえに失ってしまった「豊かさ」を取り戻す活動をされていることも知ることができました。
「オールタナティブ(代替性)」「いまあるものとは違うもう一つ別の価値」・・・NPOの活動はそんなキーワードが満載ですね。
(スタッフ:田口 美紀)