東日本大震災避難者へのピアノ・バイオリン習い事支援が京都新聞に掲載されました
[2017年03月30日(Thu)]
当団体が2013年11月から行っている、東日本大震災で京都に避難した子どもたちのピアノ・バイオリンの習い事支援についての記事が、平成29年3月29日付けの京都新聞夕刊に掲載されました。
バイオリンの習い事支援については、新聞記事には出ておりませんが、「支援のためなら」と、宇治市槙島にあるヒガシ絃楽器製作所様がショールームを貸してくださり、レッスンを行っております。
講師は本田馨さん。現在、生徒へのバイオリンの楽器貸し出しは、講師所有のものや支援者の方にお借りして行っております。
この間、子どもの時に使われていたという数十年前の1/2サイズのバイオリンを2台寄付いただきましたが、子どもたちの成長に伴い、分数バイオリンも身長に合わせ変える必要があります。
もし、現在、ご自宅に眠っているバイオリンがありましたら、ご無理のない範囲で、当団体まで寄付いただけましたらありがたいです。