持病の慢性胃炎が日曜日に暴れ出す。胃液が出るのがわかる。その後、焼けつくような痛み。薬で抑えたが、動くと胃が痛む。炎症を起こしているので微熱が続いた。火曜日に診察を受け、お薬を処方して頂いた。もう水曜日、まだ、調子が悪く今週はこの調子で行くのだろう。できれば土曜日は休みたい。
九州の熊本、福岡で、命に係わる激甚災害が発生。改めて自然の恐ろしさに驚いた。それ以上にショックだったのは被災された方々の命であったり、泥にまみれた街並み、土砂崩れに大洪水。
なんで、一部の地域の方だけが、異常気象の宿業を背負わなければならないのか。悲しい。
国民平等に被災しても良いような思いになった。そんな非常時でも、東京と近県の一部の若者達の行動で、東京では、毎日、コロナ感染者が100人越えの日が続く。
おそらくピンポイントで処置をすれば治まる目途は東京都にあるようだし、その通りだと思う。ただ、激甚災害が起こって、洪水や避難生活で更にコロナ対策までしないといけない人たちが居る事は、遊びに行く若者には解って欲しい。
刹那的な思いで歓楽街に出入りする人もいると思う。今は、未曾有の国難が襲ってきている時です。どうか、困っている人が居る事を忘れてほしくないです。
私はパンデミック以来、常に心が重く、コロナにおびえる毎日。しかし、前進せんといかん。何にも変わらないので、前進や。
私は、テレワークができない立場。常に事務所に居なければならない。応援要請があっても現地に行けない。避難用ブランケットもフラワーにはストックがある。必要な方がいるなら避難場所に送りたい思いは強い。なんでも必要なら手伝いたい思いです。
最後に、コロナが終息するまで不急不要な状態なら自宅で待機するのも私の仕事。家族3人で、「アホー」、「いらん事すんなや」、「なんで俺やねん」、「はよ寝ろ、一生寝とけ」、「オヤジうざい」と言って暮らすことも悪いことではない。巣ごもり半年で、ようやく家族3人で暮らすことが、実に楽しく、幸せな事なのかがわかった気がする。