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「日本を奏でる」[2017年01月30日(Mon)]
京都フィルハーモニー室内合奏団 第208回定期公演「日本を奏でる」
2017年4月16日(日) 14時開演 (13時30分開場)
京都コンサートホール 小ホール(アンサンブルホールムラタ)

<曲目>
末吉保雄:中原中也《三つの詩》より「サーカス」「間奏曲」「春と赤ン坊」
木下正道:宮沢賢治《石をつむ》
松村禎三:クリプトガム     
山本和智:女声、アンサンブルとライヴ・エレクトロニクスのための「韻律の塔」

<演奏者>
指揮:齊藤一郎
ソプラノ:柳原由香、バリトン:松平敬、チェロ:多井智紀
のこぎり:おぎ原まこと、エレクトロニクス:有馬純寿
管弦楽:京都フィルハーモニー室内合奏団

■本公演の特徴
20名の室内オーケストラとして全国的にユニークな活動をしている京フィルは
モーツァルトなどの古典音楽のみならず、近・現代の邦人作品を積極的に演奏しております。
オーケストラの定期公演では、通常管弦楽曲を演奏しますが、京フィルの定期公演では歌曲を取り上げることもあります。
今回、とてもユニークなコンサートとなっており、日本の文豪である中原中也と宮沢賢治の作品に日本の作曲家が作曲した楽曲を取り上げます。
京都出身の作曲家”松村禎三”の「クリプトガム」という曲では、のこぎりを楽器として演奏します。
若手作曲家の山本和智の作品は今回、委嘱した新曲で初演となり、クリプトガムとこの2曲では、クラシックであまり使用されないシンセサイザーを使います。
他にもトーンチャイムなど、聴くだけではなく観て楽しむことができるコンサートとなっています。
Posted by 京都フィルハーモニー室内合奏団 at 12:00 | 定期公演 | この記事のURL | コメント(0)
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