書籍「16歳の教科書」より [2014年06月23日(Mon)]
F「自分という他者」を味方につけよう(石井裕之先生)
勉強、人生はいつも自分との闘い。 いかにして自分のモチベーションを保つか。競争相手は自分自身。 石井先生の紹介されているコールドリーディングという手法。 目標があり、スケジュールをたて、勉強する。 本来ならば、それを「普通に」すればいい話。 しかし、それがなかなか上手くいかないのが現実。 そこで、周囲の環境と潜在意識のバランスをとろうとする人間の心の習性を活用する。 すでに合格した後のように振る舞う、部屋を掃除するなどで自分自身に暗示をかける。 また「これなら他人に負けない」というものを作る。 「部分は全体であり、全体は部分である」一か所を変えることができれば、 すべてを変えることができる。 |
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Posted by
森高
at 20:50