台湾:日本のものは全てあり!?
[2010年12月29日(Wed)]
台湾での驚きのもう一つは、日本のものが何でも揃い、交通や通信などの利便性は日本より高く感じた。
町のいたるところに、セブンイレブンやファミリーマートといったコンビニがあり、日本とほとんど同じ品揃えとサービスが提供されている。弁当、ドリンク、菓子におでん、クロネコヤマトの宅配サービスまで、まったく同じ。その店舗の数は日本よりはるかに多いように思う。
その他にも、吉野家、モスバーガー、和民などなど。もちろん、スターバックスやマクドナルドもいたるところに。
そごうや三越、高島屋といった百貨店も昔から進出していて、日本の食品も洋服のブランドもそろっている。
地下鉄やバスはスイカと同じ電子マネーカードで乗り降りでき、短距離なら1乗車20元(75円ほど)。旅行者に便利な2割引のデポジット式のものもあり、使わなかった分は手数料20元引かれるだけで現金を返してくれる。プラットフォームには、ドア形式の乗降場所の前に1メートル幅の液晶モニターが設置され、広告が流れる。ホームのサイン板には、あと何分で電車が到着するか表示されている。
通勤時はひどく込み合うが、台湾の人は日本のように無理やり押し合いながら乗り込まずに、次の電車を待っている。
地下鉄の駅の出口のほとんどに、テイクアウトの寿司屋チェーン店が開業している。
天候のすごしやすさや物価の安さ、人の優しさを考えると、日本よりはるかにすごしやすい国かもしれない。
町のいたるところに、セブンイレブンやファミリーマートといったコンビニがあり、日本とほとんど同じ品揃えとサービスが提供されている。弁当、ドリンク、菓子におでん、クロネコヤマトの宅配サービスまで、まったく同じ。その店舗の数は日本よりはるかに多いように思う。
その他にも、吉野家、モスバーガー、和民などなど。もちろん、スターバックスやマクドナルドもいたるところに。
そごうや三越、高島屋といった百貨店も昔から進出していて、日本の食品も洋服のブランドもそろっている。
地下鉄やバスはスイカと同じ電子マネーカードで乗り降りでき、短距離なら1乗車20元(75円ほど)。旅行者に便利な2割引のデポジット式のものもあり、使わなかった分は手数料20元引かれるだけで現金を返してくれる。プラットフォームには、ドア形式の乗降場所の前に1メートル幅の液晶モニターが設置され、広告が流れる。ホームのサイン板には、あと何分で電車が到着するか表示されている。
通勤時はひどく込み合うが、台湾の人は日本のように無理やり押し合いながら乗り込まずに、次の電車を待っている。
地下鉄の駅の出口のほとんどに、テイクアウトの寿司屋チェーン店が開業している。
天候のすごしやすさや物価の安さ、人の優しさを考えると、日本よりはるかにすごしやすい国かもしれない。
by 原田紀久子