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ル・マルシェ@関西日仏会館 [2012年02月05日(Sun)]
友人に誘ってもらって初めて関西日仏会館のル・マルシェへ。日仏会館に来るのは久しぶり。新館がオープンしてすぐの頃の独立記念日のパーテイに呼んでいただいて依頼かな?
若かりし頃、フランス語を習いに来ていたことも思い出します。当時勉強したことはいずこに??(苦笑)。

会館の庭には20以上の店舗が出店されていて、パン・オーガニック野菜・ジャム・紅茶・アクセサりー・石鹸・ワイン・ソーセージ・チーズなどなど。昨日お世話になったSOAPHEADさんも。

 
左:SOAPHEADSさん  右:L'AMI DU PAINさん



嬉しかったのは伊勢丹に行くたびに買っているパン屋L'AMI DU PAINの創業者でパン職人のヴィンセントさんが自ら販売しておられて直接お話しできたこと。買ったパンは午後に自宅にもって帰ってから切ってもまだあったかくてびっくり。
また、友人がいつも買っているというヨドハシカメラの地下にあるアルペンローゼのパン屋さんもあってここでも買物。となりにあったむろう大沢農場のジャムも美味しいそうでお土産として2つお買い上げ。

ぐるっと一回りしたあとドイツのホットワインとソーセージ&ポテトの料理をもってテーブルに。庭ではイーゼル芸術工房というグループがフランス音楽を演奏してくださっていて、ワインも会話もはずみます。この芸術家集団さん、柏原市でひとつ屋根の下で暮らしながらライブ活動のみで生計を立てておられて京都の四条大橋でも時々演奏しているということです。


イーゼル芸術工房 演奏中


相席した人と会話を楽しみながら出来立てであったかい手作り豆腐をペロリ。石臼で引いて作っておられるのを見て、昔祖母と一緒にちまきづくりのためにお米を石臼でひいたのを懐かしく思い出しました。あの石臼はまだ実家の蔵にあるかな?

すっかりお腹も満足して歩いていたら、仕事で知り合ったデザイナーの富岡さんが。ご主人が楽器を作っておられるというので出店しておられるとのこと。最後に奈良来ておられるというお店でサモサをお土産に買って日仏のカフェでコーヒーしながらさらにおしゃべり。

 
左:デザイナーのと富岡さん(右)とご友人 右:お土産のジャム


あとは市長選挙!
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