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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」

 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。



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きょうのShopひとにやさしく 151 [2016年03月29日(Tue)]

今日は、長野県上田市にある
ОIDEYОハウスの こちらを紹介します。



DSC_3554.JPG

    
     〜 雷グッズ ・ カードケース 〜


雷グッズとは、
ОIDEYОハウスさんの看板商品のひとつで、
使用済みの 丈夫な米袋に
看板用のカッティングシートを 貼り重ねたものを
生地として、
バッグや 財布、カードケース、
ブックカバーなどに 加工したものです。

DSC_3555.JPG


色とりどりの カッティングシートを
つくり手の思い思いの感性で 貼り重ねた生地は、
ひとつとして 同じものがありません。

このカードケースを選ぶ際も、
色合いだけでなく、
カッティングシートを貼り重ねた厚みから出る
感触のちがいにも
目移りがして、迷いました。

一つひとつに 味があり、
訴えてくるものを感じるモノばかりでした。

これらの雷グッズは
10年前の2006年から つくられていて、
アメリカ・ニューヨーク近代美術館や
東京新国立美術館のミュージアムショップでも
取り扱われており、
そのアート性は、広く認知されています。


多くのひとに知られていない
まだまだ知らない
障がいのあるひとがつくる製品が、
たくさん あります。






*社会福祉法人 かりがね福祉会
ОIDEYОハウス
長野県上田市真田町傍陽8551−2
Tel:0268(73)0005
http://oideyohouse.com/














フリーペーパー「やましなの居場所」 [2016年03月24日(Thu)]


―― ちょっと楽しいことがありそうな場所
  そこは
  人が思い思いに居合わせる場で
  誰でも気軽に集える場
  新たな縁を結ぶ場でもあり
  誰かとおしゃべりしたり
  話しているのを聞いているだけでもいい
  ふらりと立ち寄れる場
  京都市山科区にある
  そんな「居場所」を紹介します ――
        (「やましなの居場所」冒頭文より)


ヴァリアス・コネクションズさん発行の
フリーペーパー「 やましなの居場所 」の
取材・編集に携わりました。

高齢のひとや
障がいのあるひとをはじめ
さまざまなひとが 気軽に立ち寄れる
京都市山科区内にある
「 居場所 」を 紹介しました。



DSC_0210.JPG


       「 やましなの居場所 」PDF版
    a5d45cf46351bd22e47f55133cad6dcb.pdf




自宅前庭に作ったオープンスペース
『 川田山田のコミュニティースポット 』、

毎週火曜日開催の朝市で
障がいのあるひとたちが 呈茶する
『 京都市やましな学園・火曜朝市 』、

そして
小学校区の社会福祉協議会の有志が
有る物を持ち寄って作った場
『 アルモンデ 』。

酒屋さんの店先で
町内会のひとたちが 親睦を図り
顔の見える
助け合うまちへという思いからできた
『 なかよし会 』
を 紹介しました。


「 居場所 」 と 呼ばれるものの中には、
高齢のひとたちが 運動をしたり
手芸や折り紙などをする場もあり、
このような場の方をイメージするひとが
多いかもしれません。

今回 紹介した 4つの居場所は、
いずれも「 必要とされて 生まれた場 」でした。

かけがいのない場である という
共通点があり、
居場所の運営に携わるひとたちが
元気で 輝いていました。

だからこそ、その場に
また立ち寄りたい と思えるのでは
と 感じました。

同時に、このような居場所は
必要と感じれば
自分(たち)の手で作れるということを、
紙面を通して
感じてもらえた と思っています。


「 やましなの居場所 」は、
山科区内にある 全小学校区(13校区)の
社会福祉協議会さんのご協力を得て、
区民の皆さんの元へ 届けることができました。

当初から、
山科に住むひとびとの手に届けたい
と 思っていただけに、
地域の自主組織の方々に ご協力いただけたことは
これからの活動にもつながる
ご縁を いただけと思っています。



まちにより
多様な「居場所」がありますが、
必要と感じてできた「居場所」は
そこに立ち寄りたい と思うひとたちで
満ちています。

そこには
障がいのあるなしや 年齢の差などは
関係ありません。そして
たとえ そこに立ち寄るひとが
ひとりだとしても
その場は 存在していました。


今回の取材を通して得たことを
今まで培ってきたことと ミックスし、
「 地域を 単位とした 暮らし方 」を
これからも 提案していきたいと思います。







*ヴァリアス・コネクションズ
京都市山科区四ノ宮小金塚1−91
http://www.various-c.com/
















HOW DO YOU SEE ME? [2016年03月21日(Mon)]

昨年のちょうど今頃、紹介した動画
DEAR FUTURE MOM (未来のママへ) 』。

世界ダウン症の日 =3月21日 に合わせて、
イタリアにある
ダウン初のあるひとをサポートする団体
Coor Downさんがプロデュースした作品で、
世界各国で 観られました。

その Coor Down さんが
今年も、世界ダウン症の日に合わせて
動画を公開しました。

タイトルは、
『 HOW DO YOU SEE ME?』。
――あなたは 私を どんな風にみているの?







最後に登場する ダウン症のある女性は
学生で、理学療法センターでアルバイトをする
アンナ・ローズさん、19歳。
趣味で、バスケットボールや水泳を
楽しんでいるそうです。


ひとりでも多くのひとに
この動画を観てもらい、
タイトルの言葉を
同じように 投げかけたいです。


この動画を観て、あらためて思いました。

障がいとは、何なのだろう。
障がいは
ひとにあるものではない ということを
どうしたら
わかってもらえるのだろうか、と。






*Coor Down
Onlus Coordinamento associazioni
persone Down
http://www.coordown.it/



*公益財団法人 日本ダウン症協会
東京都豊島区南大塚3‐43‐11
福祉財団ビル5階
Tel:03(6907)1824
http://www.jdss.or.jp













ベーカリー&カフェ ぱすてる [2016年03月17日(Thu)]

2013年1月に
きょうのShopひとにやさしく で紹介した
ベーカリー&カフェ ぱすてるさん。

京都府亀岡市にある
ワークスおーいさんが 運営するお店です。

その ワークスおーいさんをはじめ、
亀岡市内にある
障がいのあるひとが働く事業所さんが
一緒につくるお店が、
大型施設内に オープンします。



Pastei sweets open.jpg


         ガレリアかめおか
      〜 ぱすてる スイーツ 〜

 場 所:生涯学習施設・道の駅 
     ガレリアかめおか 1階 響ホール前
      京都府亀岡市余部町宝久保1-1
      http://www.galleria.or.jp/
      Tel:0771(24)7766

 営業時間:10時30分 〜16時
     (イベント等で変更する場合もあります)
 定 休 日 :木曜日



メニューは、
美味しいコーヒー、紅茶や 抹茶オレをはじめ
スムージーなどの ドリンクと、
評判のロールケーキ、
のうこうプリンやケーキなど
ワークスおーいさんのスイーツと
第三かめおか作業所さんのスイーツも
並ぶそうです。
テイクアウトも OKだとか。

新店舗がオープンする
ガレリアかめおかは、
国道9号線に面した 道の駅であると同時に、
かめおか市民活動推進センターや
亀岡国際交流協会 もある、
地域のひとと 観光客の 両方が
立ち寄れる場所です。

そのような場所で
障がいのあるひとたちの販売や接客をする姿が。

これが どの地域でも
あたりまえになるように、と
今回のオープンを知って思いました。


京都だけでなく、近県にお住いのひとも
春の行楽シーズンに
ドライブで
足を延ばしてみては いかがでしょうか。




*社会福祉法人 松花苑 ワークスおーい 
京都府亀岡市大井町小金岐北浦16
Tel:0771(23)0703
http://syokaen.jp/



*社会福祉法人 亀岡福祉会
第三かめおか作業所 四季工房
京都府亀岡市保津町上火無28−86
Tel:0771(21)2275
http://www.kamecomyu.net/















きょうのShopひとにやさしく 150 [2016年03月13日(Sun)]

今日は、福島県にある
12の福祉事業所さんが
共同でつくる、こちらの紹介です。



DSC_0176.JPG


     〜 魔法のおかし ぽるぼろん 〜


大震災から5年経っても
避難生活が続く 福島県の
12の障がいのあるひとが働く事業所さんが
力を合わせて
この「ぽるぽぽん」をつくっておられます。


―― お菓子をつくるひと、
  お菓子を包む人、
  箱をつくるひ人、発送する人、
  経理を担当する人…。
  障がいを持つ私たちだからこそできる
  丁寧な仕事に誇りを持って
  取り組んでいます ――
        ( 商品リーフレットより )


「 ぽるぽぽん(Polvoron)」は
スペイン・アンダルシア地方が発祥の焼菓子です。

口の中で ほろほろと崩れる
やわらかな食感と、
シンプルで 素朴な味わいが特徴で、
スペインでは
お祝いの時につくる焼菓子だそうです。


DSC_0180.JPG


箱を開けると
ひとつひとつ丁寧に個包装された
「ぽるぽぽん」が
割れたりしないように
すき間なく 詰め合わせてありました。

包装を開けると
ふわっと シナモンの香りがし、
持つ指に力を入れると崩れるほどの
柔らかさです。
そっと 口に入れると
口どけのよい、甘さを控えた
上品な焼菓子でした。


―― お口にぽいっと
  「ぽるぽぽん、ぽるぽぽん、ぽるぽぽん」 
  溶けちゃう前に3回唱えて 
  願いが叶う しあわせの魔法 ――
        ( 商品リーフレットより )



「震災がもとで
 不自由な生活をおくっているひとたちが、
 一日も早く
 自分らしい日常を 取り戻せますように 」

「障がいのあるひとたちが
 得手を活かした仕事に就けて、
 仕事に見合った収入を得られるようになり
 自活できる社会になりますように 」

私は こう唱えながら「ぽるぽぽん」を口にしました。

そして、あらためて思いました
「 最後のひとりが見つかるまで 忘れない」と。






*協働プロジェクト事務局 
NPO法人しんせい
福島県郡山市西の内1丁目25-2
http://fkp13.jp/project


*12の参加事業所(震災前の場所→今の場所)
NPO法人 あおば(浪江町→福島市)
NPO法人 コーヒータイム(浪江町→二本松市)
社会福祉法人 福島県福祉事業協会
 田村事務所(田村市)
社会福祉法人 友愛会
 ワークセンターさくら(富岡町→高崎市)
NPO法人 アクセスホームさくら
 (浪江町→二本松市)
NPO法人 Jin どじょう(川内村)
社会福祉法人 郡山コスモス会
 ワークコスモス(郡山市)
社会福祉法人 にんじん舎の会(郡山市)
社会福祉法人 福祉事業協会
 おおくま共生園(大熊町→田村市)
社会福祉法人 ほっと福祉記念会
  cafe Sweet hot(郡山市)
NPO法人 こんぺいとうの会
 ほっこりcafeまぁぶる(郡山市)
ふたば製作所
 JDF被災地障がい者支援センターふくしま
 (郡山市)


















ひとりひとりの光の響き展 [2016年03月09日(Wed)]

今日は、京きよみず工房ソラさんの
こちらを紹介します。


DSC_0147.JPG


    2016 ひとりひとりの光の響き展
       〜 みんなの手仕事 〜

 会 期:2016年3月10日(木)〜 20日(日)
        【14日、15日、16日は休館】
       11時 〜18時(最終日は17時まで)

 場 所:ju:彩ギャラリー
      京都市東山区松原町291
      (市バス 知恩院前バス停50m下ル東側)
      Tel:075(551)8247
      http://www.ju-sai.com



工房ソラさんが 運営されている
ju:彩ギャラリーで、今春も
工房ソラさんの作品展が 開催されます。

サブタイトルは「みんなの手仕事」。
どのような作品が観れるか、とても楽しみです。

ギャラリーを観たあとは、1階にある
工房ソラさんが運営する カフェ
“ Cafe & Zakka ソラシド ” で
一服できます。

以前紹介した 手づくりの ソラどら
あたたかい飲み物を手に
店内で ゆったりとした時間も過ごせます。
工房ソラさんでつくられた
雑貨や染・織製品も、販売されています。

ギャラリーは、東大路通りに面していて
清水寺、知恩院、そして平安神宮にも続く
観光地にあります。

散策がてらに ぜひ、立ち寄ってみてください。





*社会福祉法人 新明塾 京きよみず工房ソラ
京都市東山区清閑寺山之内町28−3
Tel:075(551)3811
http://www8.plala.or.jp/koubousola/Sola-index.html


* Cafe&Zakka ソラシド 
ju:彩ギャラリー1階
通常営業:木曜・金曜・土曜・日曜の
     11時〜16時30分
尚、ギャラリーオープン時は、
期間中 開いています。













避難避難所 5 [2016年03月05日(Sat)]

今年で5年、という文字を 最近
毎日のように 目にします。
東日本大震災が起きて、
5年が 経とうとしています。


災害が起こるたびに
その教訓を活かそうと、
ひとびとは
いろいろなことを考え、行動し
次に備える手立てを 模索します。

そのなかのひとつ、
「 福祉避難所 」の整備も 徐々に進んでいます。

高齢のひとや 障がいのあるひと、
妊産婦や 乳幼児、病弱なひとなどが、
災害時、自宅を離れ 避難する場所としてある
「 福祉避難所 」。

避難生活において、
何らかの特別な配慮を必要とするひと及び家族が
避難する場所 が
「 福祉避難所 」です。


阪神・淡路大震災が起きてから、21年。
21年前から
「 福祉避難所 」の必要性が
指摘されているにもかかわらず、
全国の20%余りの自治体で
福祉避難所が1か所も指定されていないことが
NHKの調査で分かった
という記事を先日 目にしました。

今年1月、47都道府県を通じて
全国1741の市区町村に
福祉避難所の指定状況を尋ねたところ、
「 福祉避難所を指定した 」と回答したのは
「1371の 市区町村」で、
4年前 国が行った調査と比べて
1.4倍に増えていました。

その一方で、
「全体の21%に当たる370の市区町村」では
「1か所も 福祉避難所を指定していない」
という結果が。

その理由として、複数の都道府県が
「 指定できる 適切な福祉施設がない 」
「 支援にあたる 人財が不足している 」
と回答していました。

加えて、
国が都道府県に作成するように求めている
「福祉避難所の設置や運営に関するマニュアル」
について、4割近くに当たる
「18の県で まだ作成されていない」ことも
わかりました。

なんということでしょう。

国のガイドラインによる「 福祉避難所 」は
車いすを使うひとが使用できるトイレの設置や
手すりの設置
段差の解消などの ハード面の整備、そして
重い障がいのあるひとを受け入れるために
介護や支援の
専門知識を持つひとを確保する など、
さまざまなことが 必要とされています。

このため、
障がい者支援施設や老人ホームなど
既存の福祉施設が
福祉避難所に 指定されることが多いです。

新たに設置できなくても
福祉避難所の必要性を
認識している市区町村なら
既存の箱を使ったり、さまざまな手立てを駆使し
設置している と思うのです。

現に、4年前 福祉避難所 で紹介した
京都市の事例のように
早急に 整備に努める市区町村もあるのです。

なのに、
「全国の約2割の市区町村で1か所の指定もない」
という現状を知り、
驚きと同時に、強い憤りを感じました。



自分の住むまちに
福祉避難所がないひとは、悲しいかな
その重要性を
声を上げ続けることが 必要ですが、
では、福祉避難所のない地域に住むひとたちに
今 できることには
どんなことがあるでしょうか。

3年前、福祉避難所2 に書いた
地域の避難所内に
「福祉避難コーナー を設置する」方法があります。

これは、学校の体育館など
一般の避難所の一角を、
カーテンや衝立などで 仕切りをし
そのなかに ベッドを置くなど、
支援の必要なひとに合った
空間をつくる という方法です。

ただ この場合、私も実際に
設置された「福祉避難コーナー」を
体験したことがあるのですが、
区切られた場所は 狭く、
騒音に対応できていませんし、
利用できるひとが わずかなひとに限られる
と思いました。
無いよりも合った方がまし、という感覚で
「福祉避難コーナー」は
つくられているんじゃないかというのが
正直な感想です。



自分の住むまちに
どのような支援の必要なひとが
なんにん
どの場所にいるかを
隣近所のひとたちで 把握することも
大切なことです。

そして、何よりも
高齢のひとや 障がいのあるひとなど
支援の必要なひと と
地域住民の間を取り持つ役割を、
行政や 社会福祉協議会に
果たしてもらいたい と思います。
 

















ダウン症啓発月間 2016 [2016年03月01日(Tue)]

「ダウン症のあるひとのことを知ってもらおう」と
日本ダウン症協会さんが主催する
『 ダウン症啓発月間 』。

21番目の染色体が3本(本来は 2本)
あることからの障がいがほとんどの
ダウン症候群にちなんで
3月21日が
『 世界ダウンの日 』となってから、
日本でも、この日の前後に
関連イベントが始まりました。

その中の取り組みのひとつとして、今年も
共有したい思いをまとめたアピール文が書かれた
ポスターが 届きました。



  
世界ダウン症の日2016ポスター.jpg



      ―― JDS宣言 2016 ――
      「 My Friends , My Community 」

         いま 障害のある人も
     これから 障害をもつかもしれない人も
         誰も わけへだてなく
    お互いに 思いやりをもって クルッと包み込む
         「 インクルーシブ 」で
         ダウン症のある人も みな
           その人らしく
       安心して 暮らして行ける 社会に
             
                 


今年のポスターに 登場されたひとは、
日本郵政株式会社に10年勤務されている
三波沙友里さん。

いきいきと楽しく仕事ができるようにと、
好きな水泳も 頑張っているそうです。
笑顔がすてきな お嬢さんですね。


毎年、こうした
一年に一度のイベントに 出会う度に思います。
「日常から 触れることができればいいのになぁ」と。

「 宣言 」を しなくてもいい社会になるには
まだ 時間がかかりそうですが、
継続は力なり。
継続は力なり で
社会へ アピールするしかありません。


皆さんも、知ってください。
そして、あなたの周りにいる
まだ知らないひとたちへ「 伝えて 」ください。






*公益財団法人 日本ダウン症協会
東京都豊島区南大塚3‐43‐11
福祉財団ビル5階
Tel:03(6907)1824
http://www.jdss.or.jp



*世界ダウンの日 公式HP
https://worlddownsyndromeday.org/
2006年から
3月21日を世界ダウン症の日 
(World Down Syndrome Day)と制定しており、
2012年からは
国連が 正式な国際デ―のひとつとして
『 世界ダウン症の日 』と制定。
以来、世界中で 毎年3月21日 前後に
ダウン症に関する啓発やイベントなどが
行われています。














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