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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」
 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。


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「今出来ること」という一人ひとりの小さな道が一緒になって大きな道へ
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きょうのShopひとにやさしく 149 [2016年02月25日(Thu)]

今日は、先日紹介した
やっほぅ!!ギャラリー 冬のワンダーランド2で見つけた
こちらの紹介です。

DSC_3933.JPG


        〜 おにぎりブローチ 〜

横3.5p、縦3.5pの
おにぎりを模ったこちら。

よく見ると、
お米の一粒一粒が くっきりと浮き出ています。

それも そのはず、
米粒の一粒一粒を 粘土でつくり
本物のおにぎりのように 形づくられています。

どこに付けようかな と
あれこれ 考える時間までも
楽しい気持ちにさせてくれます。

おにぎりを模った作品は この他にも
おにぎりシリーズ として
カード立てや箸置き、小皿などもありました。



最後に 先日の展覧会のようすを 少し。

00430001.JPG

会場を入ると 正面には、
アトリエやっほぅ!!さんからのメッセージに
足が止まります。

DSC_0118.JPG

絵画とともに、
趣向を凝らしたジオラマの世界が
今年も ありました。

00450002.JPG

木村全彦さんの「 競馬 」。
最初は 右半分の
馬の先頭部分を描いておられたのですが、
馬の後方から騎手の足を 左側に描き進め、
二枚がつながる大作に なったそうです。
人馬一体となり、
疾風のごとく 駆け抜ける迫力を感じました。

00420001.JPG

わたしの好きな作家のひとり、南保孝さんの「 かお 」。
今回は、キャンバスに描くだけでなく
キャンバスの周りの淵にも 創作が。
粘土を装飾し、色を重ね
素敵な作品に 仕上がっています。

DSC_0120.JPG

こちらの 陶工作品は「 ゴジラ 」。
風貌といい、配色といい、
世界で一つだけのゴジラですね。






*京都市ふしみ学園  アトリエやっほぅ!!
京都市伏見区紙子屋町544
Tel:075(603)1288
http://www.atelieryoohoo.sakura.ne.jp/top.index
http://f-gakuen.sakura.ne.jp/













共生 [2016年02月21日(Sun)]

福祉を語るうえで
よく出てくる言葉のひとつに
「 共生 」があります。

わたしは以前から
この「共生」という言葉を耳にする度に
これは どういう意図で使われているのかと考え、
場合によっては
とても違和感を持つことがあります。



辞書で「 共生 」を引いてみると
【異なった種類の生物が密接な関係で一緒に生活する現象】
と ありました。

異なった種類の生物。

同じものではなく、
異なったものを一緒にすることが「 共生 」。

では、異なったものとは
「 何と何 」「 誰と誰 」なのでしょうか。


そもそも「 共生 」という言葉を使う時点で、
障がいのあるひと と
障がいのないひと などを
「 分けること 」を社会が容認しているから
「 共生 」という言葉が
出てくるのではないか と思うのです。

同じ「 ひと 」たちのことを
「 共生 」と言うことで、逆に
社会で 地域で
ふつうに暮らすことを
困難なものにしている と思うのです。

「 共生 」は
分ける社会ありき での表現であり、
すべてのひとをフラットに尊重しているなら
出てこない言葉ではないか と。




「 共生? 共に生きるなんて 言われなくても、
社会で地域で ふつうに暮らしていますよ 」。

現在も、こう言えるひとはいますが、
より多くのひとが
こう言える社会になるには、
何が 欠けているのでしょうか。
何が 必要なのでしょうか。


 










今日、アール・ブリュットを考えてみる 展 [2016年02月16日(Tue)]

アール・ブリュット。

今や、少しは 聞きなれた
言葉となりましたね。

と同時に、
アール・ブリュットについて
このような問いを 立てるひとも増えつつあります。

「 今あるアール・ブリュットの形は
果たして、障がいのある人たちにとって
よいもの、しっくりきているものなのだろうか 」と。


そのような問いに
何かしらの答えが見えるかもしれない
今日は、こちらの展覧会の案内です。



みずのき美術館 2016.jpg



   〜 今日、アール・ブリュットを考えてみる 〜

 会 期:2016年2月17日(水)〜3月27日(日)

 会場1:みずのき美術館
      京都府亀岡市北町18
      Tel:0771(20)1888
      http://www.mizunoki-museum.org/
      開館時間=10時〜18時(入館は閉館30分前迄)
      {月曜・火曜休館}(但し祝日の場合は開館)

 会場2:京都府アールブリュッ都ギャラりー
      京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町18-1
      「ぶらり嵐山」内
      Tel:075(865)0339
      開館時間=10時〜17時{火曜休館}
    【両会場ともに、入場無料】

 主 催:京都府、松花苑みずのき
 企 画:みずのき美術館
 協 力:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA、
     藁工ミュージアム、 鞆の津ミュージアム、
     はじまりの美術館、日本財団、他



――約50年前にはじまった
入所施設の造形活動。
約20年前に得た
アール・ブリュットとしての評価。
そして、その後出会う
アール・ブリュット作品の数々。
私たちは息を呑んだ。
でも、この定義はなかなかむずかしい。
作品の外側と内側の景色の違いに、
戸惑いを覚えることもある。
だから今日は、
ゆっくりアール・ブリュットを
考える日にしよう。――
           (フライヤーより)




会場1、みずのき美術館には
みずのき絵画教室で生まれた作品とともに、
アール・ブリュットや周縁にある
取り組みに関する書籍などが 展示されるそうです。

会場2、京都府アール・ブリュッ都ギャラリーには
日本財団さんの
アール・ブリュット支援事業により開館した美術館から
「アール・ブリュットについて考えさせられる作品」
をテーマに選出された作品が 展示されるそうです。

そして期間中には
関連企画として、トークイベントもあります。


 
  〜 『アール・ブリュット美術館』というテーマ 〜
 
 日 時:2016年3月21日(月・祝)
       15時〜16時30分
 会 場:みずのき美術館
 登壇者:横井悠さん
     (ボーダレス・アートミュージアムNO-MA)
     松本志帆子さん(藁工ミュージアム)
     櫛野展正さん(鞆の津ミュージアム)
     岡部兼芳さん(はじまりの美術館)
     進行 奥山理子さん(みずのき美術館)
 定 員:40名【 予約制、参加費無料 】
    ※予約は メールのみの受付です。
    氏名(ふりがな)、電話番号、メールアドレス、
    人数 を明記のうえ 下記へ
    info☆mizunoki-museum.org(☆を@に変えて)




フライヤーにあった
「 作品の外側と 内側の景色の違いに、
戸惑いを覚えることもある 」の 言葉。

まさしく、
そう感じているひとが増えていると実感する中で
この展覧会は
とても 興味深いです。

これからの『 アール・ブリュット 』の行方を
おもんばかるうえで、
分岐点となる
展覧会になるかもしれません。







*日本財団「アール・ブリュット支援事業」とは、
パリで高い評価を得た
日本のアール・ブリュット作品を所蔵し
適切に保存しながら
美術作品としての相応しい展覧会への出展と、
古民家・蔵を改修した
美術館の整備・企画運営支援を通じた
展示機会の拡充と鑑賞環境の整備を行い、
より多くの人に作品の魅力を届ける支援事業です。
この支援により、下記の美術館が開館しました。


ボーダレス・アートミュージアム NO-MA
(滋賀県近江八幡市、2004年6月オープン)
 http://www.no-ma.jp/

藁工ミュージアム
(高知県高知市、2011年12月オープン)
 http://warakoh.com/museum

鞆の津ミュージアム
(広島県福山市、2012年5月オープン)
 http://abtm.jp/

みずのき美術館
(京都府亀岡市、2012年10月オープン)
 http://www.mizunoki-museum.org/














創13 〜 えがおの手しごと展 〜 [2016年02月12日(Fri)]

今日は、京都・長岡京市にある
あらぐささんの 作品展の案内です。


DSC_0076.JPG


            創 13
        〜 えがおの手しごと展 〜

 会 期:2016年 2月14日(日)12時〜18時
             15日(月)9時〜18時
             16日(火)9時〜15時

 場 所:長岡京市立 産業文化会館
      京都府長岡京市開田3丁目10‐16
      http://spogaku.pref.kyoto.lg.jp/institution/802.html
     (阪急電車京都線・長岡天神駅下車、東へ徒歩5分) 
     
 主 催:社会福祉法人 あらぐさ福祉会
     障害福祉センターあらぐさ
      



これまでも、街に色を展 楽しいストール展
あらぐさ百華展 など開催されている あらぐささん。

さをり織りや編み物、
陶工やフェルト製品など、
得手活かし、一つひとつが手づくり。

どれも 一点モノの、
作り手が見える 作品ばかりです。


今年のテーマは「 あったかグッズ 」。
あたたかくなる作品が いろいろあるそうです。

お近く方はぜひ、のぞいて見てください。





*社会福祉法人 あらぐさ福祉会
障害福祉センターあらぐさ
長岡京市井ノ内広海道42−3
Tel:075(953)9212
http://www.aragusa-fukushi.jp/













やっほぅ!! ギャラリー [2016年02月08日(Mon)]

今日は、アトリエやっほぅ!!さんの
展覧会の案内です。


やっほぅギャラリー 2016.jpg


      〜 やっほぅ!! ギャラリー 〜
        冬のワンダーランド 2

 会 期:2016年2月9日(火)〜14日(日)
        12時 〜19時( 最終日は18時迄 )

 場 所:同時代ギャラリー
     京都市中京区三条通り御幸町角1928ビル1階
     http://www.dohjidai.com/

 主 催:京都市ふしみ学園
 後 援:京都市社会福祉協議会、
     伏見区社会福祉協議会、京都新聞、
     NPO法人京都ほっとはあとセンター、
     京都知的障害者福祉施設協議会、
     産経新聞厚生文化事業団



「同時代性」をキーワードにした表現の場
“ 同時代ギャラリー ” で 2011年 から
2012年2013年2014年2015年
毎年 開催されている
「やっほぅ!! ギャラリー」も
今回で、6年目を迎えます。


今年は、
木村全彦さんの大作「 競馬 」をはじめとした
絵画や刺繍作品、そして
陶芸では
「やっほぅ!!音楽隊」と銘打った作品が
並ぶそうです。

そして 昨年、産経新聞社主催の
“ 産経はばたけアート公募展2015” で
優秀賞を受賞した
国保幸宏さんの絵画「 とけい 」と、
関西電力主催の公募展 “コラボ・アート21” で
審査員特別賞を受賞した
国保幸宏さんの絵画「 ひつじ 」も
展示されるそうです。


今年も、どのような作品が観られるのか
わくわくしています。

お近くのひとは
ぜひ、足を運んでみてください。




*京都市ふしみ学園  アトリエやっほぅ!!
京都市伏見区紙子屋町544
Tel:075(603)1288
http://www.atelieryoohoo.sakura.ne.jp/top.index
http://f-gakuen.sakura.ne.jp/












ツムルツナガルポートレート展 [2016年02月05日(Fri)]

今、静岡市内で
静岡県に所縁のある
現代作家8人の作品を巡る企画展
「 めぐるりアート静岡 」が 開催されています。



2016めぐるりアート静岡 .jpg



      〜 めぐるりアート静岡 〜

 会 期:2016年1月26日(火)〜2月14日(日)
     【静岡県立美術館県民ギャラリーのみ 2月2日〜7日】

 会 場:静岡県立美術館、静岡市美術館、
     Gallery UDONOS、ギャラリーとりこ、
     金座ボタニカ、Gallery PSYS、
     サールナートホール

 主 催:静岡大学、静岡県立美術館、静岡市美術館 
 助 成:平成27年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業
 協 力:オルタナティブスペース・スノドカフェ、
     金座ボタニカ、Gallery PSYS、
     サールナートホール、ギャラリーとりこ
 

――「 めぐるりアート静岡 」は、
 静岡大学の「アートマネジメント力育成事業」の一環として
 平成25年度から始まった、
 今を呼吸する作家を紹介する展覧会です。
 市内外にある会場を舞台に、
 8名の作家が
 この土地との交わりを多様な切り口で表現します。
 美術館からギャラリー、映画館まで、
 チラシを片手にめぐってみませんか。
 いつもの街が、「ちょっと、ざわざわ」しています ――
                 ( フライヤーより )


実はこの「 めぐるりアート静岡 」に、
昨年紹介した「 ヤマシナポートレート展 」を開催した
ヴァリアス・コネクションズの代表 成実憲一さんが、
8人の作家のひとりとして参加、出展されています。
( 成実さんは 静岡大学卒業生です )


ポートレートツムルツナガル.jpg

  
       〜 ツムルツナガル ポートレート 〜

 会 期:2016年1月26日(火)〜2月14日(日)
        11時 〜19時 【休廊日・木曜日】
 会 場:ギャラリー・とりこ
      静岡市葵区駿府町1-46 
      http://torico.eshizuoka.jp/


昨年、
京都市山科区に所縁のあるひとたちの
目を閉じる写真を撮影、展覧会を開催し、
他方面から注目を浴びた
「 目を閉じた写真 」。

今度は、静岡で
年齢や性別、国籍、障がいのあるなしにかかわらず
総勢 約530人のひとびとを被写体とし
撮影された
333枚の「 目を閉じた写真 」が
展示されています。


「 目を閉じる 」ことにより
日常から すこし離れた気持ちになれたり、
目を開けているときに
見えなかったモノやコトなど
さまざまなことを 意識したり。

それは、
カメラの前に立ったひとだけでなく
写真を観るひとも、
今までにはない感情に
きっと出会うと思います。

そして、最終日の14日(日)13時からは
アーティスト・トークとして、
成実さんが 会場で登壇されます。


お近くのひとは、ぜひ
「 目を閉じた写真 」を
生で ご覧になってみてください。







*めぐるりアート静岡
静岡大学アートマネジメント力育成事業事務局
http://megururi.net/2016/



* ヴァリアス・コネクションズ
京都市山科区四ノ宮小金塚1−91
http://www.various-c.com/













前例がない [2016年02月01日(Mon)]

先日、福祉事業所のエライサンと話していて
耳にした言葉があります。

「 前例がないので 」

だから何なのですか?と
突っ込む度胸がないわたしは
「・・・」と 押し黙ってしまいました。

福祉に限らず、
さまざまな業界でも あることかもしれませんが、
「 前例がない 」と言うことは
恥ずかしいことじゃないかなって思うのです。


前例がない=慎重、は ちがいます。

前例がないからできない と言えば そこで終わり。
その先は、何もないのです。


慎重に慎重を重ねる。

慎重を期すことから 新しい物事ははじまり、
その積み重ねから
すべてのことが始まる と思うのです。

そして、この慎重を期すことも、
決断の早い他の事業者に
比しては劣る要素があるのかなと。


石橋を叩いて 渡る。

これは リスク管理においては、
大切なことかもしれません。
しかし、
事ある事に 石橋を叩いていては
決断を遅らす、鈍らすことになりかねません。



常日頃から
「新しいことを始めることは 必ずしもリスクではない 」
と 意識することで、
「 前例がないので できません 」
という言葉は、消えるように思うのです。


福祉業界に限らず、
自分が身を置く業界の「カラー」は、あって当然です。

でも、その中にどっぷり浸かりすぎて
守りに入らないでほしいのです。

時代に相応しないこと、気になることに
見て見ぬフリをしないでほしいのです。

とくに、ひとと対することが中心の 障がい福祉では。


「 前例がない 」という呪縛を解くのは、誰でもない。
そこに携わるひと、一人ひとりです。

わたしも、そして あなたも。














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