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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」

 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。



「今出来ること」という一人ひとりの小さな道が一緒になって大きな道へ
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はじまりの美術館 [2014年05月30日(Fri)]

今日は、福島県に開館する
小さな美術館 の紹介です。

美術館となる 建物は、地域で
「 十八間蔵 」という名前で親しまれる
築 約130年の 酒蔵です。

東日本大震災と その後の大きな余震で
壁がゆがんで 穴が開き、
立派な梁も 外れて
老朽化が進んでいた 酒蔵を、
「 歴史を重ねたこの蔵を 大切に保存したい 」
という 地域の願いから、
美術館という 新たな形で
地域の 情報発信拠点として
生まれ変わりました。


はじまりの美術館 は、
福島県郡山市を拠点とする 安積愛育園さんが
知的に障がいのあるひとたちが描いた
絵画などの魅力を伝えたいという
思いを込めて 立ち上げられました。

準備の段階から、
地域住民のひとたちも集まり
「美術館を どういうものにしたいか」と
話し合いが 重ねられ、
コミュニティーデザインの第一人者である
studio-L さんや
酒蔵の改修を 担当する
無有建築工房さん の協力も得て、
開設に至ったそうです。

そのオープニング展覧会が、開催されます。


はじまりの美術館ハガキ.jpg

   〜 手づくり 本仕込み ゲイジュツ 〜

 日 時: 2014年 6月 1日(日)
           〜 10月13日(月・祝)
       10時 〜18時
     ( 6月1日は、13時〜18時 )
     【 火曜休館 】
     (但し 9月23日開館、9月24日休館)
 
 場 所:はじまりの美術館
      福島県耶麻郡猪苗代町新町4873
 
 観覧料:一般500円、 中高生250円
      小学生以下は 無料、
      障がい者手帳をお持ちの方及び
      付き添いの方1名は 無料
 
 出展者:伊藤峰尾、岩崎貴宏、加藤仁美、佐藤香、
     澤田真一、舛次崇、武田拓、照屋勇賢
     (敬称略)
 主 催:社会福祉法人 安積愛育園、 日本財団

  



〜 地域のひとびとに 親しまれ、
誰かに勧めたくなるような場所となり、
さらには
初めて訪れた人が 地縁を育むことができる
求心力のある拠点になることを 目指しています 〜
                (HPより)

とても素敵な美術館です。

美術館というカタチに限らずとも
「 誰もが 集える場所 」が
全国のあちこちに 点在していたら、
障がいのあるなしに かかわらず
誰もが住みやすいまちに
近づけると思います。




*はじまりの美術館 
福島県耶麻郡猪苗代町新町4873 
Tel&Fax:0242(62)3454
http://www.hajimari-ac.com/


*社会福祉法人 安積愛育園
福島県郡山市安積町笹川字経坦52 
Tel:024(945)0369
http://www.asaka.or.jp/active/








定 着 [2014年05月27日(Tue)]

障がいのあるひとが
企業就労することについて、
各方面から さまざまな支援や助言もあり、
その数は年々 増えてきていますね。

今日は、こちらの記事を読んでの
ひとりごとです。


「 障害者就職、4年連続で過去最高 
精神が 身体を上回る 」
( 2014年5月14日付け:朝日新聞 )


ハローワークを通じて就職した
障がいのあるひとが
2013年度 77,883人となり、
4年連続で 過去最高を更新したと
厚生労働省から 発表がありました。

障がいのあるひとの 就職者数は
前年度と比べて 14.0% 増え、
統計を取り始めた1970年度以降、
最も多かった、と。

障がいの種別 では
「 精神 」が 29,404人
(前年度比 23.2%増)で 最も多く、
「 身体 」は 28,307人(同 6.5%増)、
「 知的 」は 17,649人(同 10.1%増)
と ありました。

そして「精神」の人数が「身体」を上回るのは、
比較可能な 1995年度以降 初めて、だと。

ここに至る大きな要因としては、
昨年4月に 引き上げられた
障害者雇用率制度に伴う「法定雇用率」
従業員に占める 障がいのあるひとの割合が、
民間企業では 1.8% → 2.0%、
国、地方公共団体等 は 2.1% → 2.3%
都道府県の教育委員会等 は 2.0% → 2.2%
に 引き上げられたことがあります。


ここで 忘れてほしくないことが、ひとつ。
それは 彼らの離職率 です。

実際に 身近で知り得たことから、
離職率が低くない現状が あるのです。

離職した彼らが その後
どのような生活を送っているかということにも
就職することと 同じくらい
注目してほしいのです。

離職した彼らは
就労移行支援事業所へ 通所するひとが多く、
その受け皿としての
就労移行支援事業所が 増え続けているのです。


結局、
民間企業 → 就労移行支援事業所 →
民間企業 → 就労移行支援事業所 ……。

中には、このような現実もあることが
見えてきました。


障がいのあるひとを受け入れた企業は、
企業に課せられた
法定雇用率を 満たすだけでなく、
定着率を オープンにしてほしい。

そこから 見えることが、
今の制度に 欠けていることや
これから どのような支援が必要なのかに
つながると思うのです。


記事の最後に
厚労省 障害者雇用対策課 のコメントとして
「企業が 今まで以上に
採用に目を向けていると分析している」
と ありました。

障がいのあるひとたちは、
採用すれば 終わりではありません。

「 定着し 就労してこそ、雇用と言える 」
のではないでしょうか。





*障害者雇用率制度 とは、
「障害者の雇用の促進等に関する法律」で
事業主に対し、
その雇用する労働者に占める
身体に障がいのあるひと と
知的に障がいのあるひと の割合が
一定率(法定雇用率)以上になるよう
義務づける制度です。

精神に障がいのあるひと についての
雇用義務は 明記されていませんが、
精神に障がいのあるひとを 雇用した場合、
身体に障がいのあるひと
知的に障がいのあるひとを
雇用したものと みなされています。









知らないことから 生まれるもの [2014年05月24日(Sat)]

「 電車で、身重の嫁の隣に
知的障がいのある方が 座った。
即座に 俺は、
席を変わろうか?と 嫁に言った。
それくらい 自分にとって
知的障がい者は、迷惑で 怖い存在です 」

あるコラムの 一説にあった文。
今も 頭から離れず、
思い出すたびに 考え込んでしまいます。

なぜ 彼は
「 障がい者 = 迷惑、怖い」と
思っているのか。

これは もしや
「 知らない 」ことから
生まれたことではないだろうか、と。

文上から 彼のことを
「最低、差別だ」と
言うひとがいると思います。

でも ここで
「 最低、差別だ」と
言って、終わりにしては いけない。

この状況に、もし 居合わせたら
言ってほしい 一言があります。

「 知らないから、怖いと思うだけですよ 」。



自分の家族や 友だちや 暮らす環境に
障がいのあるひとが いる、
または 福祉の仕事に従事していることで
障がいのあるひとといる時間が長い
ひとにとって、
上記のような状況で
「 迷惑 」を 連想するひとは
ほぼ いないと思います。

「 障がいのあるひとのことを 知っている 」
と 答える人の中には、
実際に 会ったこともなく
席を共にしない状況で
そう思っているひともいる と思います。

毎夏、一昼夜連続放送する
某テレビ番組内で、
手を加えて 演出し 放送された
障がいのあるひとの姿を 観たとき、
それは実は「知ること」ではなく、
それどころか 内容によっては
特定のちがった固定観念を
植え付けることに至っていますが、
これらを 観たひとにとっては
この番組に 映っている姿が
「 障がいのあるひと 」になるのです。



生まれて幾年も経たない
何も知らない 幼子が
障がいのある子を 見て
「 怖い、迷惑 」と
一概に 思うでしょうか。

周りにいるひとたちが
「 何か言う 」ことによって
次の反応が 生まれるのです。



障がいのあるひとの
ありのままの姿をみたひと
そのひと 一人ひとりが
ちがった感想をもって 当然です。

ただ、その知り方によっては、
障がいのあるひとについて
偏った見方や 先入観を
植え付けることに つながります。

コラムにあった男性は
どのような環境で 育ったのでしょうか。
きっと
分けられた教育を受けていた と
推測されます。

幼子に戻れるなら こう言ってあげたい。

「 ひとりで できないことは
多いかもしれないけれど、
君と 同じだよ 」と。



このコラムを読んで、やはり思いました。
「分ける教育を 無くさないと」。

幼いころから、
障がいのある子も ない子も
一緒に 居ることが
どれほど大切なことなのか を、
あらためて 言いたいです。









きょうのShopひとにやさしく 128 [2014年05月21日(Wed)]

今日は 薫風の季節にピッタリの、
岡山県にある
うらやすガラス幸房さんの
こちらを 紹介します。


DSC_3066.JPG

       「 ガラス 一輪挿し(角瓶)」

手づくりならではの
厚みや丸みが活きた 一輪挿し。

とくに こちらは
波打つような口の部分が とても素敵。

まさに “ 世界に一つだけの一輪挿し ”です。

DSC_3493.JPG

我が家では 窓辺に
庭に咲いた草花を生けて 楽しんでいます。



うらやすガラス幸房さんは
1984年、救護施設 浦安荘内に開設された
ガラス工房 です。

吹きガラス という特殊な作業は、
専門技術も必要で、大変かと思います。

一輪挿し のほかに、
“ とんぼ玉 ”も つくっておられるそうです。

“ とんぼ玉”も ぜひ
手に取って 見てみたいです。





*社会福祉法人 浦安荘 
うらやすガラス幸房
岡山県南区浦安本町209
Tel:086(263)9201
http://www17.ocn.ne.jp/~uryss/glass/top.html


*救護施設 とは、
身体や精神に障がいがあり、
経済的な問題も含めて
日常生活をおくることが
困難なひとたちが、
健康に安心して生活するための
保護施設です。
2009年 4月現在で、
全国に188か所あり、
約17,000人の
さまざまな障がいのあるひとが
生活をされています。








映画「チョコレートドーナツ」3 [2014年05月17日(Sat)]

4月19日に、東京で封切られてから
全国で 続々と上映されている
映画「 チョコレートドーナツ 」

先日 わたしが観た 京都の劇場では、
満員札止めの回もありました。

映画を観たひと
そのひとそのひとの感想は
もちろん 違うと思います。


この映画のエンドロールを観ながら
私は 思い出したことがありました。

1996年 ポーランドとフランスが合作した
映画「 八日目 」です。

日本での 映画公開は、
1997年だったと思いますが、
当時観た記憶が 鮮明によみがえってきました。


ネタバレになってしまいますが、
ダウン症のある少年の死で くくられている結末が、
何年経っても
そのような結末で 描かれていることが、
哀しいというか、情けないというか。

そして、
ダウン症のある子を育てる人物は「母親」で、
母親が ひとりで
さまざまなことを背負い込む姿を
痛々しく映し、
母親自身の生き方を、
曲げて描く。

「 落胆するしかない 」
「 そこで留まる、しかない 」
そういうイメージを持つひとが
多いだろうなぁ、と。

「 やっぱり、そうなの 」と
つぶやきながら、映画館を後にしました。


「チョコレートドーナツ」は、
アメリカ・カリフォルニアであった
実話をもとに つくられた映画、
「八日目」は ノンフィクション映画ですが、
ダウン症のある登場人物を
ダウン症のあるひとが
役者として 演じることによって、
いい意味でも そうでない意味でも
現実味を増すことから伝わるコトが
これででいいのだろうか、と。

知ってもらうことは、
すべてのはじまりであり、
ダウン症に限らず
障がいのあるひとのことを
知ってもらうために
伝える映画は、あっていいと思います。


でも、あえて言いたい。
こういう描かれ方はもう、終わりにしてほしい。


ふたつの映画はともに、
ダウン症のひとのことだけを
描いているのではなく、
彼らを含めた
社会に生きるひと すべてのひとについて、
生きる姿を
表現していることは、承知しています。

しかし、
死で終える結末を描く意図は、
もはや 現実に則しておらず、
誤解さえ 生みかねないと思うのです。



外国で よく見られる
障がいのあるひとを描く映画。

日本でも、
もっとつくってほしい。


映画を観たひとが
「障がいのあるひとに、さまざまな可能性を感じる」
映画をつくってほしい。

そして、
その映画を観た 障がいのあるひとが
「わたしも 頑張ろう」と思える
映画をつくってほしいです。







*映画「八日目」
あらすじ:
会社員アリーは 妻と娘に家出され、
一人イライラと 車を飛ばしていた。
その時、犬をはねてしまい、
その飼い主・ジョルジュを
同乗させることに。
ジョルジュは ダウン症のある青年で、
施設から逃げ出し、
母親に 会いに行くところだった。
母親の元に向かう二人。
だが、たどり着くと、
母親は 数年前に亡くなっていた。
アリーは ジョルジュを連れて、
施設までの旅に出る…。

主演の ダニエル・オートゥイユと
パスカル・デュケンヌは、
揃って1996年に
「カンヌ映画祭 男優賞」を受賞。

監督:ジャコ・バン・ドルマル
出演:ダニエル・オートゥイユ
   パスカル・デュケンヌ
原題:Le Hutieme Jour
   ベルギー・フランス合作/
   1996年/118分/カラー



*映画「チョコレートドーナツ」
 http://bitters.co.jp/choco/
 監督:トラヴィス・ファイン
 出演:アラン・カミング
   (「グッド・ワイフ」、「マスク2」)、
    ギャレット・ディラハント
   (「ルーパー」「ウィンターズ・ボーン」)、
    アイザック・レイヴァ、
    フランシス・フィッシャー
   (「タイタニック」)
 原題:Any Day Now
    アメリカ/2012年/97分/カラー









福島ひまわり里親プロジェクト その後 [2014年05月13日(Tue)]

2011年6月に 紹介した
福島ひまわり里親プロジェクト 」。

当時、ひまわりが
土壌から放射性物質を吸収する植物として
注目を 集めていました。

そこからはじまった、このプロジェクト。

「 福島ひまわり里親プロジェクト 」から
“ ひまわりの種 ”を 購入したひとたちが、
各地で ひまわりを栽培。そして、
秋に 種を採取して 福島へ送る
『 里親さん 』を 募集する
「 福島ひまわり里親プロジェクト 」は、
今も 継続しています。

DSC_3503.JPG


この プロジェクトには、
さまざまな思いが 込められています。

“ひまわりの種”を 購入することにより、
その袋詰めなどの 発送準備作業に
障がいのあるひとたちが働く事業所
NPО法人 和(なごみ)さんが
当初から携わり、雇用が生まれていること。

里親と呼ばれるひとたちに届いた
“ ひまわりの種 ”は
ひとびとの思いと共に 成長し、
里親の手によって採取された
“ ひまわりの種 ”が
福島県に戻り、県内に 蒔かれて開花、
ひまわりが開花した 福島各地では
「ひまわりバスツアー」などの
イベントが開催され、
観光事業も生まれています。

また、蒔かれた種以外に残った
“ ひまわりの種 ”からは
油を 抽出し、調理に使った後は
回収し、車の燃料にも 活用されています。


一人ひとりの思いと力が集まり、
年月が経っても、こうして
「 福島ひまわり里親プロジェクト 」は
広がり続けており、
あれから
4度目の夏を 迎えようとしています。

今年も ひまわりの種を蒔く時期がきました。

ひまわりの種 =1袋500円 の購入からできる
いろいろな 支援の形があります。
詳しくは、下記ホームページを ご覧ください。

今一度、一人ひとりが できること。

今一度、「福島ひまわりプロジェクト」を
案内します。




*NPО法人 チームふくしま
福島ひまわり里親プロジェクト
福島県福島市野田町6-7-8-B103
http://www.sunflower-fukushima.com


*NPО法人 和(なごみ)
福島県二本松市渋川字大森越122
http://www.npo-nagomi.org/








きょうのShopひとにやさしく 127 [2014年05月09日(Fri)]

今日は、岩手県二戸市にある
三の丸ひまわりさんの
こちらの紹介です。

DSC_3186.JPG

       「ピーマンレンジャー(甘)」

岩手県二戸市では
家々で手作りするほど ポピュラーな郷土料理に
“ ピーマン味噌 ” があるそうです。

ピーマンと しょうゆ、砂糖、糀などを
煮込んだもので、
ほのかなピーマンの苦みと とろみがあり、
白いご飯に よく合います。

おにぎりの具や、冷奴に添えたり、
野菜炒めや マーボー豆腐など
料理の隠し味にも 使えます。

こちらの「 ピーマンレンジャー 」には、
一瓶当たり
なんと15個分もの ピーマンが
詰まっています。

野菜嫌いの子どもにも
地域の特産物 “ ピーマン ” を
たくさん食べてほしい と、
この製品が 生まれたそうです。

写真の甘口のほかに、辛口もあります。
辛口は、
お酒のおつまみにも なりそうですね。

DSC_3189.JPG

ラベルにある キャッチコピー、
“ ピーマン味噌、ご飯の友戦隊 ”。

戦隊モノの
愛嬌のあるラベルも おもしろいですね。

地域の特産物を 使ってつくった
郷土料理を 製品に。
全国へ届けという思いが
込められています。



*NPO法人 三の丸ひまわり
ライフステージ 三の丸ひまわり
岩手県二戸市福岡字城ノ外4番地1
Tel:0195(22)1777








妊娠葛藤相談所 [2014年05月05日(Mon)]

昨年12月に書いた 命の選択9

妊婦の血液を 検査するだけで、
お腹にいる子の
13番、18番、21番だけの
染色体異常がわかる
新型出生前検査。

検査だけが 独り歩きしている現状は
続いています。

出生前検査の前に
必要な遺伝カウンセリングが
十分でない現状に
変わりはありません。

この1年間に
新型出生前検査を受けた妊婦は
約7800人。

検査を受けた妊婦とその家族は、
お腹にいる子に 障がいがあるとわかったとき、
産んで育てることができるかどうかを
短期間に 決断しなければなりません。

そのなかで、
医療的なことばかりの
説明要項に疑問を感じている医師が
多数いることを 知りました。

同時に、ドイツで 進められている、
「 妊娠葛藤相談所 」を知りました。


ドイツでは、
お腹の子に障がいがあるとわかった直後から
混乱する妊婦に対して、
医師と相談員が 情報共有し、
妊婦と一緒に考える場があります。
それが「妊娠葛藤相談所」です。
公的な 相談機関として
ドイツ全国に 設置されています。

この「妊娠葛藤相談所」は
出生前検査を行うフロアと
同じフロアに設置されています。

限られた時間のなかで
医師と相談員が
妊婦やその家族の決断に寄り添い、
必要な情報を提供するためです。

「妊娠葛藤相談所」の相談員は、
専門のトレーニングを積んでおり、
無料で 何度でも
カウンセリングを受けることができます。
加えて、
同じような体験をしたひとや 支援団体も
即座に 紹介してくれます。

これらのことは 任意ではなく、
出生前検査の急速な広がりに対応するために
法律が 改正され、
お腹の子に障がいがあるとわかった場合、
検査を行った医師は
妊婦に 相談所を紹介しなければならないと
ドイツでは 義務付けられています。



妊婦と その家族が
あらゆる可能性について
じっくり話すために 必要なことを整える。

ドイツの状況を知り、
日本の現状が
どれだけ未熟で不完全かを
知ることになりました。


あくまでも、
出生前検査は、個人の判断によるものです。

しかし、
自分の周りに居る
障がいのあるひとたちが、
自分の人生を 楽しめる暮らしが出来ていて、
その家族も
自分たちの人生を 楽しめる暮らしが出来ている、
そんな様子を
常日頃から見知っているのなら、
命の選択を あえてすることはない と思うのです。

それでも あえて必要なことならば、
遺伝カウンセリングの整備を
早急にしないと
と、声を大にして 言いたいです。








第15回 土と色展 〜ひびきあう世界〜 京都展 [2014年05月01日(Thu)]

待ってました!
今日は こちらの案内です。


第15回土と色展.jpg


 〜 第15回 土と色 −ひびきあう世界− 京都展 〜

 会 期: 2014年5月6日(火)
              〜11日(日)
        9時〜17時 (入館は16時30分迄)
 
 場 所:京都市美術館 大展示室
     京都市左京区岡崎円勝寺町124
     http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/
     【入場無料】

 出展施設: 一麦寮、近江学園、大萩茗荷村、かいぜ寮、
   工房麦、湖北まこも、さくらはうす、サニーサイド、
   信楽青年寮、城陽作業所、白川学園、スウィング、
   第二栗東なかよし作業所、朔日の会、彦根学園、
   びわこ学園医療福祉センター野洲、ぽかぽか、
   蛍の里、みずなぎ鹿原学園、南山城学園、
   美山育成苑、やまなみ工房  (以上、22施設)

 主 催:第15回「土と色−ひびきあう世界−」京都展
     実行委員会
 共 催:ダイトロン福祉財団
 後援助成:京都オムロン地域協力基金、
      京都新聞社会福祉事業団
 後 援:京都府、滋賀県、京都市、京都府教育委員会、
     滋賀県教育委員会、京都市教育委員会、
     NHK京都放送局(別添:ロゴ使用)、KBS京都、
     滋賀銀行



〜 開催初期は
障がいを持つ人たちへの「理解と啓蒙」を果たすことが
大きな目的であったものが、
展覧会を重ねるに従い
その路に大きい変化がもたらされました。
展示に関係する人々は
その作品を紹介する手法が鍛えられ、
より完成度の高いものになりました。
これらの作者たちは表現技術において
歴史的な積み重ねをあまり必要としませんが、
これらの作品は
奇を衒うものとしての驚きとは異なった、
人として長い歴史を生きてきた
その原初に立ち返るようなエネルギーを
内に含んでおり、
現代に生きる私たちが失ったものを
気付かせるものが作品に込められています。
これらはことばでは伝え尽くせないものを含み、
このことが世代、界層を超えた人々に
深い感動を与え続けてきたものと考えられます。
皆さまにはそれぞれの作品のもつ
自由で包まない表現や躍動的な迫力などを
ご鑑賞いただければ幸いです。〜
             (主催者 挨拶より)



1981年9月に
第1回「土と色…ちえおくれの世界展」を
京都市美術館で開催されてから、33年。

開催されなかった時期がありながら 再開され、
第14回 土と色ーひびきあう世界ー京都展
から 2年ぶりの開催です。

ぜひ 足を運んで、ご覧ください。

今までに感じえなかった 何かが
きっと、心に宿る と思います。








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