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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」

 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。



「今出来ること」という一人ひとりの小さな道が一緒になって大きな道へ
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きょうのShopひとにやさしく 115 [2013年09月27日(Fri)]

先日 ご案内した
FREE POP EXPO 』で見つけた
今日は、こちらの 紹介です。


DSC_3053.JPG

     「 オリジナル マグネット 」

アトリエで 描かれた絵が マグネットに 変身。

写真右の “ハート”、写真左の “お花”も、
鮮やかな色使いに
見ているだけで 元気になれそうです。
いつも見れるところに貼りたくなる
製品です。

DSC_3023.JPG

FREE POP EXPO の売り場には
カラフルで キュートなマグネットがずらり。
どれも個性的で、
見ているだけで楽しい絵が
ここにも あそこにも あっちにも。
あれもこれも 欲しくなりました。




さて『 FREE POP EXPO 』のようすをすこし。

DSC_3009.JPG

梅田ロフト7階にある “ロフトフォーラム” には
所狭しと フリポップな雑貨がずらり。

DSC_3025.JPG

これらはすべて、
障がいのあるひとが働く事業所でつくられた製品です。

DSC_3037.JPG

つくり手の得手を活かしたモノたちが
全国から 集まっていました。


『 FREE POP EXPO 』は
10月8日(火)まで 開催中です。
ぜひ、手に取って
そして 自分の目で確かめてみてください。



*社会福祉法人 葦の家福祉会
Studio Ashi 
福岡市城南区樋井川4-1-17
Tel:092(834)3361
http://www3.ocn.ne.jp/~asinoie



*FREE POP EXPO 
梅田ロフト 7階・ロフトフォーラムにて
2013年9月13日〜10月8日迄 開催
大阪市北区茶屋町16−7
http://www.loft.co.jp/shoplist/umeda








きょうのShopひとにやさしく 114 [2013年09月24日(Tue)]

今日は、京都にある
YOUYOU館さんの こちらの紹介です。


DSC_3005.JPG


   「 わさび3世、梅干の卵白パウンド 」


写真左の わさび3世。
そのネーミングだけでも インパクトがありますね。

わさびと蜂蜜をコーティングした
コーンフレークがメインとなり、
そこに レーズン、カシューナッツ、ひまわりの種、
かぼちゃの種が、
いいぐあいの 味と食感を 生みだしています。

縦に細長いパッケージ は、
以前 紹介した
Theスパイシーズ、柚子みそクッキー
にも あったように
YOUYOU館さんの 特色のひとつです。


そして写真右の 梅干の卵白パウンドは、
梅と赤シソが
甘酸っぱい味を 醸し出し、
卵白と 品名にあるだけあって
とてもふわっとした
やさしい食感です。

味、食感 ともに
老若男女が楽しめる
洒落たパウンドケーキです。

5個入り、10個入りにして
進物に使えると思えるほど、
完成度の高い製品だと 思います。



*NPO法人さまさま YOUYOU館
京都市北区小山下初音町14−4
Tel:075(495)6085
http://www.interq.or.jp/asia/samasama/







しょうぶ学園展「細胞の記憶」 [2013年09月20日(Fri)]

今日は、こちらの案内です。

細胞の記憶・しょうぶ学園.bmp


   〜 しょうぶ学園展 「 細胞の記憶 」 〜
       ー 表現のかたち ー

 日 時: 2013年9月26日(木)
             〜10月12日(土)
              【無休】
         10:30〜18:30
              【最終日は17時迄】

 場 所:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス
     ギャルリ・オーブ
      京都市左京区瓜生山2−116

 主 催:京都造形芸術大学 こども芸術学科
     http://www.kyoto-art.ac.jp/art/department/child/
    
    【入場無料】




〜 なぜ人は表現するのか、
人が全的に成長する上で
芸術の果たす役割を考える展覧会。
こども芸術学科プロジェクトとして、
鹿児島県の社会福祉施設SHOBUにある
「工房しょうぶ」の取り組みを紹介します。
そこには、こども芸術学科の理念にある、
「なぜ人は表現するのか」、そして
「人が全的に成長する上で芸術の果たす
役割と可能性」を考えるための
重要なヒントがあるからです。
これらの作品群。
誰かが決めたルールに従って作業するのではなく、
一人ひとりのやりたい気持ちを尊重する環境が
整えられた中で、
黙々と彼らの創作は進行します。
その日々の痕跡には、
彼らが呼吸した時間が凝縮し、
圧倒的な存在感をもって迫ってきます。
さらに、完成した作品に
当の彼らの多くは全く関心を示さず、
ただつくるための瞬間に幸福を感じている
ということに驚かされるのです。
そして、障がいをもつ人達の行為の痕跡を
シャツに仕立てるなど、
積極的な関わりをもって作品化し、
展覧会の開催や商品としての流通などヘと繋ぐ、
芸術する心を持ったスタッフの存在です。
お互いを尊重した、コラボレーションする
ユニークな支援のあり方こそが共存という
重要なキーを担っています。〜 案内文より



会場には、刺繍、ビーズ、絵画、木彫など
約150点の作品が 展示されるそうです。

ひと味ちがう切り口で
鑑賞できるのではないか と思います。

タイトル「細胞の記憶」が
意味するものを、
ぜひ その目で 確かめてみてください。



*学校法人瓜生山 京都造形芸術大学
京都市左京区瓜生山2−116
Tel:075(791)9122
http://www.kyoto-art.ac.jp/


*社会福祉法人 太陽会
障害者支援センター SHOBU STYLE
鹿児島県鹿児島市吉野町5066
http://www.shobu.jp/








パラリンピック in 東京 [2013年09月18日(Wed)]

皆さんもご存知のように
2020年のオリンピックが
東京で 開催されることになりました。

7年後に、ここ日本で、東京で、
オリンピックが 開催されることについて、
招致の段階から
さまざまな意見を 耳にしていました。

賛成の意見、反対の意見。
東京開催決定後の今も、
さまざまな意見を 耳にします。

しかし 決定した以上、
前へ進まないといけない、と。

オリンピックと 同時に、
そうです、
パラリンピックも 東京で開催されるのだ、と。

パラリンピック開催という事実を
一つのチャンスとして捉えたい と思うのです。



前回のパラリンピックは、
ロンドンで 開催されました。
その様子は 昨年、ブログで記しました。

社会基盤のバリアフリー  では
パラリンピックのチケットが 即完売したこと、
パラリンピックinロンドン3 では
パラリンピップのテレビ放映について
放映種目が 極端に少ないことを、
パラリンピックinロンドン4 では
パラリンピックの歴史について紹介し
感じたこと、など。

障がいのひとたちが生きる日常が
ロンドンと日本とでは
大きなちがいがあると
強く感じことを 思い出します。

「障がいのあるひとと、ともに暮らす」
社会背景に、明らかにちがいを感じました。



前回 ロンドンで開催されたパラリンピックの
参加選手は 約4300人。
これと同等、もしくは それ以上の
障がいのあるひとと支援するひとが
世界中から日本へ やってきます。

I0C総会 最終プレゼンテーション後、
話題となっている「 お・も・て・な・し 」。

海外から訪れる 障がいのあるひとたちに
満足のいく「おもてなし」をするためには
何が必要かを考え、実現に向けて
あらゆる面の改善が必要だ と思います。


2020年の
東京オリンピック・パラリンピック開催を契機に、
「 障がいのあるなしにかかわらず、
皆が 暮らしやすい地域社会になったね」と
のちに 言えるように、
変えるチャンスかもしれない、と。

障がいのあるひとたちが暮らす
生きる日々の ありのままを
知るひとが少ないと言わざるを得ない
日本の現状を、
変えるチャンスだ、と。


日常から、
障がいのあるひとたちのことを
「 知ってもらう」 ために できることを、
地道に続けようと あらためて思いました。

継続は 力なり。







*日本パラリンピック委員会
http://www.jsad.or.jp/paralympic/jpc/
公益財団法人 日本障害者スポーツ協会の内部組織。
→ パラリンピックスペシャルサイト
http://www.jsad.or.jp/paralympic/
も ぜひ ご覧ください。


*前回のパラリンピック・ロンドン大会。
夏季大会の 競技種目は 20種目で、
アーチェリー、陸上競技、ボッチャ、自転車、
馬術、視覚障害者5人制サッカー、
脳性麻痺7人制サッカー、ゴールボール、
柔道、パワーリフティング、ボート、
セーリング、射撃、競泳、卓球、テニス、
バレーボール、車いすバスケットボール、
車いすフェンシング、ウィルチェアーラグビー。
冬季大会の 競技種目 は5種目、
アルペンスキー、バイアスロン、
クロスカントリースキー、
アイススレッジホッケー、車いすカーリング。

みなさんは これらの競技のなかで、
いくつ 見たことがありますか。






やっほぅ!!ギャラリー [2013年09月16日(Mon)]

今日は こちらの案内です。


DSC_2989.JPG

   
    〜 やっほぅ!! ギャラリー
          てんてんの展 その3〜

 日 時:2013年9月17日(火)
             〜9月21日(土)
      11時 〜17時(最終日は16時まで)
 
 場 所:ギャラリー Ten Ten
      大阪府高槻市富田町3丁目8‐10‐103
      Tel:072(655)7323

 主 催:京都市ふしみ学園



〜 今年も高槻は富田の
  ギャラリーTen Ten に参ります!
  絵画や陶芸の作品を 展示・販売します。
  新しい作品や グッズも
  どんどん作っております!〜 DМより

“その3” のとおり、
同じギャラリーで 3回目の作品展。

つくり手にとって、
つくり手をサポートするひとたちにとって、
嬉しいことですね。

お近くの方は ぜひ お立ち寄りください。



*京都市ふしみ学園  アトリエやっほぅ!!
京都市伏見区紙子屋町544
Tel:075(603)1288
http://www.atelieryoohoo.sakura.ne.jp/top.index

過去のてんてんの展は こちらで紹介しています
てんてんの展 
てんてんの展 その弐







FREE POP EXPO [2013年09月13日(Fri)]

今日は こちらの案内です。


梅田ロフトイベント2013秋.jpg


       〜 FREE POP EXPO 〜

 日 時:2013年9月13日(金)
               〜10月8日(火)
       10:30〜21:00
            【最終日は17:00迄】

 場 所:梅田ロフト 7階・ロフトフォーラム
      大阪市北区茶屋町16−7
      http://www.loft.co.jp/shoplist/umeda




障がいのあるひとが働く事業所でつくられた製品が
全国から 集まります。

土、木、布、紙などの素材から創作した
「 かわいい!」
「 おもしろい!」
「 ステキ!」な フリポップ雑貨たちが並びます。

しょうぶ学園さん、工房まるさん、
やまなみ工房さん、Team coccoriさん などなど、
マジェルカさんセレクトの製品も。

そして 毎週末には、
障がいのあるひとが働く事業所さんの
ワークショップもあるそうで、
9月22日・23日(各日12時〜20時)には
!-foods さんのカフェが
1階・ロフトプラザ(南側入口)に出現するとか。


行楽の秋、まち遊びの秋。
大阪・梅田へ 出掛けられる際に
立ち寄ってみては いかかでしょうか。







映画「生命のことづけ」 [2013年09月10日(Tue)]

東日本大震災から
2年6ヵ月が 経とうとしています。

あの日のことを 忘れない、
あの日のことを 伝え続けます。

今日は こちらの紹介です。


    映画「 生命(いのち)のことづけ 」
 〜 死亡率 2倍 障害のある人たちの 3.11 〜



(東日本大震災「障がいのある私たちは訴える」予告編)



障がいのある人の 生死を分けたものは何か。
人間としての尊厳を失わずに
生きのびることが、どうすれば できるのか。

東日本大震災で被災した
盲ろう者の早坂洋子さんをナビゲーターとして、
映画は 進行しています。

障がいのあるひとの死亡率が住民全体の2倍以上である
(自治体・報道機関の調査による)
との 事実を踏まえて、
被災した障がいのあるひとたちと
家族、関係者の語りを 記録しています。

震災後、逃げ延びたひとたちを待っていた現実の
生の声や、知るに耐えがたいような事実も
つまびらかに 伝えています。

今も困難な現状が続くなか、
震災を経験をした 障がいのあるひとたち、
その家族、支援者の姿を通して、
復興に向けての地域づくりの在り方も探っています。

「伝える」ことから、これからの復興や 防災、
地域社会づくりへの提言につながることを目指して。

上映時間は 37分です。
これは、講演会などで上映し、
より多くのひとたちに観ていただきやすいようにと、
この長さにまとめたそうです。



東日本大震災から 2年6か月。

まだまだ 知らないことがあります。
まだまだ 取り戻せていない生活がたくさんあります。

伝えること、知ること、思い続けること。

震災は 終わっていません。
行方不明者の最後の一人が見つかるまで、
震災は終わらないと 思っています。





*映画「 生命(いのち)のことづけ 」
〜 死亡率2倍 障害のある人たちの3.11 〜
(字幕、音声解説、手話付き:オープン)
特設サイト
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/movie/index.html

監督:早瀬憲太郎
制作:日本障害フォーラム(JDF)
   日本財団
ナビゲーター:早坂洋子
     (みやぎ盲ろう児・者友の会会長)
ナレーター:大和田新
     (ラジオ福島アナウンサー)
ナレーター(手話):善岡修
    (デフ・パペットシアター・ひとみ代表)
ナレーター(音声解説):岡啓子



*日本障害フォーラム(JDF)
東京都新宿区戸山1−22−1 
日本障害者リハビリテーション協会内
Tel: 03(5273)0601
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/index.html

障がいのあるひとの権利を推進することを目的に、
障がい者団体を中心として
2004年に 設立された団体です。






障害者差別解消法 と 障害者雇用促進法 [2013年09月05日(Thu)]

今年7月の通常国会で成立し、2016年4月に
施行される「 障害者差別解消法 」。

もとは、2007年「 障害者権利条約 」に
日本が 署名したにもかかわらず、
障がいのあるひとの差別を禁止する法律がないことを
国連から 指摘され
批准に至っていないことが 発端で、
今回「 障害者差別解消法 」と
「 障害者雇用促進法 」の改正案が成立しました。

この2つの法律の目的は、いずれも
障がいのあるひとの差別を禁止すること だそうで、
「 雇用 」の分野での
障がいのあるひとの差別をなくそう というのが
「 障害者雇用促進法 」で、
「 雇用以外 」の分野での差別を解消しよう というのが
「 障害者差別解消法 」です。



「 障害者差別解消法 」というのは略称で、正式名称は
『 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律 』。

行政は、障がいのあるひとに対する
「差別的取り扱い」を 禁止し、
「社会的障壁の除去」を 実施するための
合理的配慮が必要だ と謳われています。

たとえば、行政サービスを行うとき
障がいのあるひとが
事実上 排除されることがないようにするといった
労働領域以外での 差別解消が目的になっています。

合理的配慮の義務とは、たとえば、
採用試験で 障がいを理由に不利な判定をしない
だけでなく、
採用後に 職場の段差をなくしたり、
障がい特性に合った
コミュニケーション方法を導入するなどの
合理的配慮 を、
過重な負担のない範囲で課すこと とありました。

そして これまでは、
グループホームの建設などの際に、
行政は 周辺住民の同意や 説明会の開催を
「 事業者側 」に 求めてきましたが、
これからは「 行政 」が
住民の啓発や調整に 責任を持つ など、
「国や自治体に 差別解消の責務がある」ことが
明示されています。 



そして今回、合わせて成立した
「 障害者雇用促進法 」の 改正案。

新たに加わった章には、
募集・採用・待遇において 差別を禁止し、
障がいのないひととの均等な機会を確保するために、
事業主に対して、施設の整備を含む
「 障がいの特性に配慮した 必要な措置 」を
義務づけています。

「 障がいの特性に配慮した 必要な措置 」の
たとえとして 上がっていたのが、
車いすを利用する人を 雇う場合に、
その人が 使いにくくないように
机などの高さを調整したりすること でした。



これらの内容を 知るにつれて、
法律で義務付けないとできない 社会のあり方に
疑問を持つ と同時に、
憤りに近いものを 感じました。

「差別解消」って、そう言うこと自体が
差別になっているんじゃないか、と。

そして「 障害者雇用促進法 」で
障がい者雇用を 義務付けてはいるものの、
「 非正規雇用でもよい 」とする
政府の運用方針が 入っていることも知りました。

うーん、この一行が どうして入るのでしょうか。
障がいのあるひとの差別を 固定化してしまう
可能性を感じて止まない 一行に見えました。



障害者差別解消法 と 障害者雇用促進法。

障がいのあるなしにかかわらず、
すべてのひとが 暮らしやすい社会になれば、
こんな法律は 必要ないのに、と
つぶやくだけでなく、
一人ひとりの意識の変化へつなげるには、
本当に どうすればいいのでしょうか。

今、ここに生きるひと すべてのひとが
「安心して 生きることができる社会」ならば、
こんな法律なんか 必要ないのに。

安心して 生きることができる社会を
絵空事に終わらせないためには、
一人ひとりの意識を変えることしか 近道はない、と。


一人ひとりの意識を変える には、
小さい頃から育つ環境、教育が キーポイントです。

「 分けない教育 」

分けない教育が、
一人ひとりの意識を変えることに必要なことだ と
あらためて 思いました。










正規職員募集 [2013年09月02日(Mon)]

わたしの住む 京都府が 来春、
「知的に障がいのあるひとを 初めて
正規職員として 採用する」と 先日発表しました。

この事実を知ったのは、
地元地方新聞に掲載されていたことからでした。

知的に障がいのあるひとを
京都府職員に正規採用することは、
近畿地方で 滋賀県に次ぐ2番目のことだったので
京都府が記者発表をし、
新聞に掲載されたそうです。

記事には、
受験資格( 療育手帳を交付されている
府内在住の18歳〜30歳 )、
採用予定数( 若干名 )、
仕事内容( 府職員研修・研究支援センターで
研修資料の 印刷や作成などの担当 )も
書かれてありました。


この情報を知り、ふと 思いました。
「この情報は 届けたいひとに、
しっかりと 届いているのだろうか」と。

新聞掲載以外に この採用情報は、
受験資格に 該当するひとへ
どのような形で 府は知らせているのだろうか、と。



今回の正規職員採用試験の 受験資格対象者は
18歳 〜30歳。

18歳のひとは
特別支援学校高等部を卒業する時期なので、
学校から この情報は得られるかもしれません。

しかし それ以外の年齢のひとたちには
この情報は 届いているのか、
届けるための広報は なされているのだろうか
と、思いました。


この採用情報の詳細 は
府のホームページでしか 見られませんでした。

月一回 府が発行している 広報紙「府民だより」には
掲載されていませんでした。

人事課に 問い合わせたところ、
広報紙「府民だより」は
今回の正規採用が最近決まったことだったので
掲載原稿の締め切りに 間に合わなかったとのこと。
そして、
ホームページ上でしか 詳細が見れないことについては、
「 申し訳ありません 」と 言うのみでした。


府内の特別支援学校には 今回の採用情報について
送付しているとのことでしたが、
府内の 継続就労支援の福祉事業所へ
今回の採用情報を知らせる方法を
何らかの形で取っているかと問うと、
「配布先が多いため、していない」と。

普段から 情報を得にくい障がいのあるひとたちに、
もうすこし周知する努力はできないのかと、
人事課のひとと話しましたが
明確な答えは ありませんでした。



普段 日常で 口には出していなくても、
心の中では
「より自分の力を活かせる場所で 働きたい」
「今とは違う 別のところで働いてみたい」と
思っている障がいのあるひともいる と思います。

もし、日頃から障がいのあるひとに関わっている
福祉事業所や 福祉施設に
今回のような 自治体の採用情報が届き、
情報を障がいのあるひとが耳にしたら
「受験してみたい」という声があるやもしれません。


今回の正規職員の採用情報について、
通常の府職員採用情報と 同等の発信ではない
現状は、
公平性に 欠けています。





*『平成25年度知的障害者を対象とした
京都府職員採用選考試験を実施について』(抜粋)
 職務内容:
  研修資料の印刷・作成、研修室の管理等
 採用予定人数: 若干名
 申込受付期間:
  平成25年9月6日(金曜日)から
  平成25年9月20日(金曜日)<消印有効>
 第1次試験日:
  平成25年10月6日(日曜日)
 採用予定日: 
  平成26年4月1日

選考試験に必要な書類を得るには
ホームページ上からダウンロードするか、
京都府人事課(〒602−8570 京都府人事課)宛に
返信用封筒を同封して 郵便での取り寄せになります。

→選考試験の詳細は、京都府のホームページ
http://www.pref.kyoto.jp/recruit/news/20130830.html
を ご覧ください。


必要な人に この情報が 届きますように。







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