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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」

 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。



「今出来ること」という一人ひとりの小さな道が一緒になって大きな道へ
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きょうのShopひとにやさしく 113 [2013年08月30日(Fri)]

今日は、福岡県にある МUKAさんの
こちらを 紹介します。

DSC_2978.JPG

       「 刺繍のトートバッグ 」

厚みのある綿布に、手作業で施された大きな花。
手づくりならではの
柔らかい優しい表情が 目を引きます。

花びら一枚一枚を カラフルな色糸でふちどりして、
一枚ごとに 花びらの色を
ステンシルで 着色してあります。

めしべ・おしべを、
幾重にも重なる刺繍で 表現されているところも
素敵です。

МUKAさんは、以前 紹介した
東京にあるマジェルカさんで 今春開催された
「МUKA展」のようすを
ホームページで拝見した時から、
МUKAさんの製品実物を 手にしてみたいと
ずっと思っていました。


DSC_2973.JPG

先日、高島屋 京都店6階
生活雑貨 ショップ “ピエス” のスペースで
開催されていた
たんぽぽの家アートセンターHANAさんの
期間限定ショップで
念願の対面、購入が 叶いました。

DSC_2971.JPG

このほかにも、
アートセンターHANAさん の製品をはじめ、
スウィングさん、なづな学園さん、
西淡路希望の家さん の製品も並んでいました。



今回が、
3回目の期間限定ショップと聞きました。

期間限定 とはいえ
ショップ展開が 継続していることは
商品力が認められっているからだと思います。




*社会福祉法人 香月福祉会 МUKA
福岡県糸島市志摩久家2482−2
Tel:092(328)1923
http://katukifukushikai-muka.jp/MUKA/top.html


*たんぽぽの家 アートセンターHANA
社会福祉法人 わたぼうしの会
財団法人 たんぽぽの家
奈良市六条西3−25−4
Tel:0742(43)7055
http://popo.or.jp


*マジェルカ
東京都杉並区西荻北3-4-2
Tel:03(6671)7106
http://majerca.com








福祉避難所 4 [2013年08月27日(Tue)]

高齢のひとや 障がいのあるひと、
妊産婦や 乳幼児、病弱なひと などが、
災害時、自宅を離れ 避難する場所としてある
「 福祉避難所 」。

避難生活において、
何らかの特別な配慮を必要とするひと
及び 家族が避難する場所としてある
「 福祉避難所 」。

これまで ブログでも、
福祉避難所を 指定するだけでなく、
受け入れの緻密な計画が必要 と書いた
福祉避難所3 や、
福祉的トレアージ(適切な支援方法の選別)の
できるリーダーを養成することも必要 と書いた
福祉避難所2 などで
「 福祉避難所 」について 紹介してきました。


そのような中で 先日、驚くべき調査結果を知りました。

要介護者の家族や 障がいのあるひと、
福祉避難所を「まったく知らない」が 全体の7割

第一生命経済研究所が 昨年12月に、
要介護者の家族や 障がいのあるひとに
アンケート調査を実施した結果です。

要介護者の家族の 約7割が
福祉避難所の存在を「まったく知らない」と 回答、
「知っていた」と回答したひとは
わずか 5%のひとだった、とありました。

この数字をみて、ショックを受けたと同時に、
福祉避難所の存在を、
必要なひとに 知ってもらうためには
どうしたらよいのか、
その周知の手段を 早急に考えないと
と、強く思いました。


具体的な方法として、
障がいのあるひとが利用する 福祉事業所や
高齢のひとが利用する 福祉施設を
利用するひと、そして
そこで働くひとに、
まず 知ってもらうこと。

そこから、現場で
折に触れて 話をしてもらうことが、
一番 確実に伝わる と思いました。

そして、
災害時の行動を マニュアルなどにまとめ、
共有できる仕組みを つくり、
福祉事業所や福祉施設の 利用者や家族に
周知することも 必要だと思います。


皆さんの近くで
必要と思われるひとに
福祉避難所のことを
話してあげてください。

それは そのひとの
命を守ることに つながります。







やっほぅ!!ギャラリー [2013年08月24日(Sat)]

今日は、こちらの ご案内です。


やっほぅ2013夏.jpg
            
   〜  Atelier YooHooooooo!! 
      @ 京都府アールブリュッ都ギャラリー 〜

 会 期: 2013年8月24日(土)
                〜9月29日(日)
        10時〜17時【火曜日 休館】
 
 場 所: 京都府アールブリュッ都ギャラリー
       京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町18−1 
       ぶらり嵐山 内
      【JR山陰本線・嵯峨嵐山駅下車徒歩10分、
       京福電気鉄道・嵐山駅下車徒歩2分、
       阪急電車嵐山線・嵐山駅下車徒歩15分】
      Tel:075(873)1232
      【 観 覧 無 料 】

 主 催: 京都府、社会福祉法人 松花苑
 協 力: 京都市ふしみ学園 アトリエやっほぅ!! 
 企 画: みずのき美術館
  ※上記DMの絵は「ジャングル」井垣正広さん作。
     



井垣正広さん、木村全彦さん、国保幸宏さん、
南保孝さん、嶋津仁さん、吉田裕志さん、
アトリエやっほぅ!! の6名の作家さんたちの
絵画展が 京都・嵐山で開催されます。

京都・嵐山という 観光地での開催。
全国から来られたひとに
わたしも大好きな やっほぅ!!さんの作品を
観てもらえる と思うと、ワクワクします。

出展作家さんの作品を用いた
クリアファイルなどの製品販売も あるそうです。

嵐山にお越しの際は、立ち寄ってみてください。




*京都府アールブリュッ都ギャラリー
既存の美術教育を受けておらず、
芸術的な知識を有していない人達によって
表現された、芸術的価値の高い
「アールブリュット作品」を展示し、
障がいのあるひとのアート活動の
情報発信をする場として
京都府が 2012年9月に開設。
企画・運営は、
社会福祉法人 松花苑 みずのきさん。



*京都市ふしみ学園  アトリエやっほぅ!!
京都市伏見区紙子屋町544
Tel:075(603)1288
http://www.atelieryoohoo.sakura.ne.jp/top.index

過去の やっほぅ!!ギャラリー 紹介はこちらです。
 → ふしみからアートのことば 
 → てんてんの展 その弐 
 → ふしみからアールブリュット2 
 → てんてんの展 
 → ふしみからアールブリュット 







きょうのShopひとにやさしく 112 [2013年08月22日(Thu)]

今日は、兵庫県・淡路島にある
ぽれぽれさんの、こちらを 紹介します。

DSC_2959.JPG

      「 あまなつジャム 」

淡路島産の甘夏を 使っています。
原材料が、甘夏と 砂糖だけで 添加物なし。
安心して食べられますね。

ジャムには 甘夏の皮がたくさん入っていました。
ヨーグルトのトッピング や
カレーの隠し味にも合う味でした。

このほかに、いちご、いちじく、びわのジャムも
つくられているそうです。

ぽれぽれさんは 野菜の栽培もされており、
収穫した野菜で、キムチや 切干大根、漬物の
加工品も つくられています。



この「あまなつジャム」は、先日 旅行で訪れた
淡路島の 北淡町震災記念公園にある
ショップ “ ほくだん ” で 購入しました。

いちじくラスク 淡路島.jpg

こちらの「 いちじくラスク淡路島物語 」は、
淡路市内の特産品である “ いちじく ” を使って
北淡地域の観光施設が 開発した商品で、
ぽれぽれさんの「 いちじくジャム 」が
トッピングとして 使われています。

観光土産の商品づくりの一翼も担う ぽれぽれさん。
ジャム以外につくられている製品にも、
とても 興味がわきました。



*社会福祉法人 淡路市社会福祉協議会
障がい者地域生活拠点 ぽれぽれ
兵庫県淡路市浅野南2−40
Tel:0799(82)0922
http://www.eonet.ne.jp/~pore-pore/



*北淡町震災記念公園 
ショップ “ ほくだん ”
http://www.nojima-danso.co.jp/shophokudan.php






きょうのShopひとにやさしく 111 [2013年08月19日(Mon)]

今日は、福島県にある でんでんむし さんの
こちらを 紹介します。


DSC_2762.JPG
 

 「 豆かりんとう 〜 黒糖、塩、黒胡椒 〜 」

小枝のような かわいく食べやすい形のかりんとうです。

原材料の小麦粉と大豆は 国産。
その他の材料も 三温糖、牛乳、なたね油、と
余分な添加物を 含んでいません。

国産大豆を 細かく生地に練りこんであり、
香ばしい食感が いきていて、
ぽりぽりと 次々 手が伸びました。

黒糖 は、
素朴な黒砂糖がいきた オーソドックスな味。
塩 は、
子どもがよろこぶ スナック菓子感覚の味。
そして、黒胡椒 は、
パンチが利いた味で、ビールに よく合いますね。
このほかにも、
プレーンと 唐辛子 があるそうです。


他の事業所さんも
よく つくられている “ かりんとう ” 。

他にはないモノづくりが 問われる製品ですが、
こちらのかりんとうは、
材料、味ともに 工夫をされていて、
他にはない “かりんとう” と 言えますね。



*NPO法人かたつむり でんでんむし
福島県田村市三春町字清水242−1
Tel:0247(62)8424
http://katatsumuri.sweet.coocan.jp/








夏祭り [2013年08月15日(Thu)]

今年はとくに 猛暑を通り過ぎて
酷暑の夏ですが、
8月は 夏祭りのシーズンでもありますね。

京都・アトリエ パッチワークでも、
ちょっと素敵な 夏祭りが開催されます。
今日は、こちらの ご案内です。


パッチワークの夏祭り.jpg

    〜 アトリエ パッチワーク の 夏祭り 〜

 日 時:2013年8月15日(木)〜18日(日)
      13時 〜17時(但し、16日は21時迄)
 場 所:アトリエ パッチワーク
      京都市上京区河原町通今出川上る 
      青龍町221−3
     http://www.atelierpatchwork.jimdo.com



アトリエ パッチワークの ギャラリーが、
期間限定の ショップに 変身!

店頭には、
障がいのひとたちが働く事業所でつくられた
製品が 並びます。

京都からは、あらぐささん、なづな学園さん、
テンダ―ハウスさん、みずなぎ学園さん。

他府県からも、たんぽぽの家さん、
studio COOCA さん、工房しょうぶさん、
ワークセンターとよなかさん。
東北地方にある事業所さんの製品も。

そして、!-foods さんの ミニ屋台も あるそうです。


五山送り火の16日は、
21時まで 営業されます。

アトリエパッチワークの裏手にある
鴨川三角州は、
大文字の絶景ビューポイントでもあります。

夏の京都の散策途中に
立ち寄ってみては いかがでしょうか。





*社会福祉法人 あらぐさ福祉会
障害福祉センターあらぐさ
京都府長岡京市井ノ内広海道42−3 
http://www.aragusa-fukushi.jp/

*社会福祉法人 なづな学園 
京都市東山区渋谷通大和大路東入2丁目
上新シ町372
http://www.naduna.jp

*社会福祉法人 菊鉾会 テンダ―ハウス
京都市左京区新柳馬場通仁王門下る菊鉾町316
http://www.kikuhokokai.or.jp/

*社会福祉法人 みずなぎ学園 
京都府舞鶴市鹿原209−3
http://www.mizunagi.or.jp

*たんぽぽの家 アートセンターHANA
社会福祉法人 わたぼうしの会
財団法人 たんぽぽの家
奈良市六条西3−25−4
http://popo.or.jp

*studio COOCA(クーカ)
株式会社 愉快
神奈川県平塚市平塚4丁目15−16
http://www.studioCOOCA.com

*工房しょうぶ
社会福祉法人 太陽会
障害者支援センター SHOBU STYLE
鹿児島県鹿児島市吉野町5066
http://www.shobu.jp/

*ワークセンターとよなか
社会福祉法人 豊中きらら福祉会
大阪府豊中市服部西町5-17-3
http://work-center-toyonaka.atelier-peace.com/

* !-foods(エクスクラメーション・フーズ)
京都市中京区三条新町上ル東側
http://www.exfoods.junfoodservice.com/









避難訓練 [2013年08月12日(Mon)]

先日、ほぼ全国にわたって流れた 緊急地震速報。
誤報だったとは いえ、
あの緊急地震速報を受けて、
何かしらの “行動” へ移したひとも多かったと思います。

地域により、避難訓練について
その意識のちがいは あるかも知れませんが、
東日本大震災以降、
学校や勤務先などで行う 避難訓練は、
以前と 取り組む姿勢に変化があると思います。



先日 目にした「 避難訓練が 形骸化 」
(2013年8月10日付け:読売新聞)の 記事。

全国都道府県教育長協議会が 行った
防災教育に関する 調査で、
学校が 避難訓練を行う上で
「 現状の避難訓練を 問題視 」し、
「 教員や子どもの 危機感が薄い 」という回答が
約6割に上った、と ありました。

「 避難訓練の方式を 工夫するなど、
実効性のある防災教育が 必要と感じている」と。

加えて、47都道府県のうち、42の都道府県が
「 学校だけで 行われ、
保護者や地域、市の防災部局などとの連携が
不十分に感じている」と ありました。


避難訓練 といえば、
学校や事業所、病院や施設など
単体ごとに行うのが 常ですね。

それが 単体ではなく、
「 存在する 地域まるごと 」で 出来れば、
福祉避難所 3 」でも 書いたように
障がいのあるひとや高齢のひと、妊婦さんなど
移動に支援が必要なひとたちが
避難所へ 避難する場合の
「 避難所までたどり着く 安全な方法を確保する 」
訓練も、合わせて できるのではないでしょうか。


そして 記事では、学校の保護者や
地域との連携を進めるうえでの課題として、
32の都道府県が
「 連携を深める時間の確保が 難しい 」ことを
理由に上げています。

「 命を守る 」ことを 優先して 考えてみてください。

こんなことを言って
足踏みしている時間はない と思います。


日本全国で、
いつまた 大きな災害が起こるかわからない という
危機感 を、
避難訓練の形骸化 という
危機感 とともに、忘れないで ほしいです。



そこで、提案です。
全国47の都道府県のもとに、市町村があります。
市町村のもとには、
公立の 小学校区、中学校区が あります。

この校区を 見直し、
まずは「 中学校区ごとの避難訓練の実施 」 実現を。

行政、学校、社会福祉協議会。
お互いの 垣根をなくし、
そこに住むひとびとの「 命を守る 」ためにできることを
今一度 考えてみてください。

「 放っておけない 」気持ちが 少しあれば
ともにできることが、あります。

まちにある 各々の場所の
「長」と呼ばれるひとたちが
放っておかず、迅速に動き
連携することによって
すぐに変えられることが あると思います。








福祉避難所 3 [2013年08月09日(Fri)]

東日本大震災から
2年5カ月が 経とうとしています。
被災地の復興とともに、
あの時の教訓を活かす活動が
もっと加速しないと、と思う日々です。


先日 目にした こちらの記事、
「 福祉避難所、37市町指定「どう搬送」課題」
( 2013年8月5日付け:読売新聞・兵庫地方版 )
を読んで、ドキッとしました。

障がいのあるひとや 高齢のひと、
妊婦さんなど、
支援が必要なひとが避難する 福祉避難所について
その設置が急がれていると、
ブログ「 福祉避難所
福祉避難所 2 」などで 書いてきました。

現在、福祉避難所の設置・指定は、
徐々にですが、全国で 確実に増えています。

しかし、ふと 思いました。
仮に 災害が起きて
自宅などから 福祉避難所へ 避難する時、
支援の必要な被災者を
福祉避難所へ移動させる手段は
確保されているのか。

福祉避難所まで、どのようにして 行けばよいのか。

行政は、支援の必要なひとの移動方法について
具体的に 考えているのだろうか、と。



わたしの住む 京都市ではどうなっているのかと
調べたところ、このような 記述が。

『 受入体制が 整ったら、
対象者を 家族や 地域における支援者等が移送し、
これを 京都市が支援します。
施設も できるだけ協力します。 』

2013年3月に
京都市保健福祉局が つくったカラー冊子
『 京都市福祉避難所ガイドライン 』の片隅に
小さい字で こう記載されているだけでした。




記事にも ありました。
「 福祉避難所を 指定するだけでなく、
受け入れの緻密な計画が 必要になる 」と。

福祉避難所が まちに設置されていても、
福祉避難所まで たどり着く
安全な方法が 確保されているかどうかが、
見落とされています。

福祉避難所への 移動手段の確保。

「家族がそばにいなかったら 避難できない」
のではなく、
具体的な 移動方法を
福祉避難所の設置と 合わせて
考える必要があります。







poRiff ( ポリフ ) [2013年08月06日(Tue)]

“ poRiff(ポリフ)” って ご存知ですか。

わたしが その実物に初めて会ったのは、今年4月
滋賀大津パルコであった 期間限定ショップ
Popping Around Department 」でした。

DSC_2830.JPG

この「しおり」に 一目惚れし、興味をもちました。

このほかにも、バッグやブックカバー、
カードケースやパスケースなどが あります。

カラフルな色彩 と
今までに触ったことのない素材 に、
何でできているのか、
どんなつくり方なのか、と 興味津々。



“ poRiff ” は、
買い物時にもらう レジ袋や、
割れ物を包む時に使う プチプチシートなどを
切り抜いて
コラージュしたものに 熱を加えて、
圧着させることで出来上がる シートのこと。

材料は、100% リサイクル です。

“ poRiff ” の語源は、
“ ポリ袋の布 ” と “ Riff (繰り返す) ” という
2つの意味から成るそうです。

そして “ poRiff ” は、
障がいのあるひとが働く事業所で
つくられています。
買い物袋の裁断から 縫製まで、
すべて 手仕事で行っています。



今年4月から 全国各地で開催されていた
この “poRiff” 製品 を展示販売する
『 poRiff 巡回展 』の アンコール展が
京都で 開催されます。

ポリフ巡回展2013夏・京都2.jpg

      〜   poRiff 巡回展
        アンコール! 京都会場 〜

 日 時:2013年8月9日(金)〜11日(日)
       11時 〜18時 (最終日は 17時迄)
 
 場 所: BIT CUBE art space
      京都市左京区一乗寺中ノ田町26−2
      Tel:075(722)9282
      http://www15.ocn.ne.jp/~bitwork/




“ poRiff ” の制作に携わっている
NPO法人 活動センターいっぽ さんと、
会場の “ BIT CUBE ” さんの
東日本大震災被災者応援「ハートプロジェクト」
とのコラボ企画も 同時に開催されます。

いっぽさんの 人気製品
「 fuji アクセサリーシリーズ 」や
「 おむすびピアス 」などの販売もあるそうです。

これは一度 実物を見てみないと!
お近くのかたは
ぜひ のぞいて見てください。



*poRiff(ポリフ)
http://poriff.com


*NPO法人 活動センターいっぽ
大阪府東大阪市布市町4−1−32
Tel:072(986)1700
http://ippo-osaka.com/







選挙に行くこと、投票するということ 2 [2013年08月02日(Fri)]

今日は、
「 字幕で選ぶ一票 まだまだ 比例区のみ、
ネットも 限定的 」
(2013年7月16日付け:朝日新聞)を
読んでのひとりごとです。


先月あった 参院選の政見放送において
初めて「 字幕 」が付けられた、とありました。

これまでの政見放送では、国政選挙に
「 手話 」が付いているのみでした、と。


総務省は 今年、
公職選挙法における 政見放送の実施規定について、
参院選 比例区について 改正し、
政党からの申し出があれば、
字幕を付けられるようにした とありました。

その上で 今回の参院選では、
「字幕を付ける」ことを 全政党が求めたため、
国が 資金を出して、
字幕を付けた そうです。

今回の参院選比例区の政見放送で
聴覚に障がいのあるひとは、
手話と字幕の2通りから 自分に合った手段が
選べるようになった とありました。



ここで 思いました。
「 字幕 」と「 手話 」 それぞれのシェアは、
どれくらいあるのか、と。

厚生労働省によると、
身体障がい者手帳をもつ
聴覚に障がいのあるひとは 約34万人で、
そのうち、
「 手話を使うひと 」は 約5万人、
「 約2割 のひと 」です。

成人になってからの病気 や、
高齢から 耳が聞こえなくなった人たちは、
筆談やジェスチャーで コミュニケーションをとり、
手話を使わない人が多い とありました。

うーん、
これまでの政見放送では、
聴覚に障がいのあるひとのうち
8割以上のひと が、内容を十分に
理解できなかったことになりますね。

「手話より字幕のほうが 放送内容が伝わる」
ということが、これまで なぜ
認知されていなかったのでしょうか。


そして、この字幕付き 政見放送は、
NHK本部で収録される 比例区のみ に
限定されていました。

これは、人員も機材も足りない
地方局での収録は難しい という理由から。

うーん、
視聴者のことを一番に考えるのであれば、
地方局や本部の差などなく
全国の視聴者へ 均等に届けることが
放送倫理というものではないか、と。


そして、今回はじめて実施された
「 ネット選挙 」についても、
候補者がネット上で 政見を訴えるときに
果たして どれだけの候補者が
「自費で字幕を付けていたのか」も
気になります。




障がいのあるひとたちのための
政策を訴えても、
障がいのあるひとには
伝わらない現状が、
まだここにあります。

障がい者団体が 各政党に
「 同じ国民でありながら
参政権を行使するための 情報入手が
制限されている状況を どう考えるか と
公開質問状を送った 」とありました。
この回答にも 注目したいです。


「 障がいのあるひとの投票 」には
どんな支援が必要か を考え、
必要な支援をすることは まだ足りていません。

障がいのあるなしにかかわらず、
誰もが 選挙へ行き、投票ができる、
一人ひとりの意見が反映される
社会に なってほしいと、
あらためて 切に願います。









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