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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」
 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。


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未来はここから  [2021年06月10日(Thu)]


昨年春、拙ブログ「描き、続ける」 で紹介した
ヘラルボニーさん。

ヘラルボニーさんのホームページを見ると、
まず目に飛び込んでくる言葉が
「 異彩を、放て。」。

そして続く、
「 アソブ、フクシ」。
1. 福祉領域を、拡張しよう。
2. 多者の視点で、思考しよう。
3. クリエイティブに、はみだそう。

と、今まで受けていた福祉のイメージとはちがう
新鮮な思いが詰まっている
“ 株式会社 ” です。

福祉業界の中には
このような取り組みを
ケムタガルひとがいることも事実ですが、
一つひとつを丁寧に進めている
ヘラルボニーさんの姿を知ってもらえば、
これからに期待するひとが増えると思っています。

そのヘラルボニーさんが、
先月下旬、テレビ朝日「報道ステーション」で
特集されました。

“「怒りの矛先は社会」
障害のある作家のアートを「ビジネス」に
双子の兄弟が描く未来 ” と題した 特集映像が、
完全版として 観ることができます。





障がいのあるアーティストの作品のなかには、
今年4月に盛岡市内にオープンした
HERALBONY GALLERYで6月13日迄開催中の
『 木村全彦展 』
アトリエやっほぅ!! 所属 )の様子が冒頭に。

ヘラルボニーさんの今に至る活動の説明、
そして、ヘラルボニーを立ち上げた双子のご兄弟
松田崇弥さん 文登さんの
4歳上の兄 翔太さんの存在。

ビジネスの原点は 兄の翔太さんで、
自閉症のある兄に対しての
無意識な偏見を
幼い頃から感じて生きてきた
崇弥さん 文登さん の思い。


「 障がい者 というものになった途端に
その枠の中でしか 生きていけないとか、
その枠からはみ出した時に
他のひとから手が差し伸べられる環境が
まだまだ少ない 」。

「 生活の中で ひたすら描いた作品。
一人ひとりのアーティストと信頼関係を築き、
創作の場に立ち会う 」。

「 知的に障がいのあるからこそ
描ける世界がある、できる仕事がある」。

「 福祉領域というのは もっと拡張できる」。

「 支援、貢献ということばに 逃げないことが大切」。

と、心に残ることばが 其処此処に。

そして、一番心に響いたことは、
「 ぼくがいつもいやだなぁと思うことがあります。
それは デパートやレストランに行った時に
お兄ちゃんのことをじろじろ見るひとがいます。
小さい子が お兄ちゃんのことを変な人あと言います。
こう言うときに いつも思うことがあります。
「 障がい者だって 同じ人間なのに 」。」と
文登さんが 小学4年生の時に書いた作文。
そして、
22分を過ぎたところから最後にかけて
文登さんが語っていること、
「 社会側に「障がい」=「何もできないひとたち」
というものが当たり前のように存在することによって
そのような(差別する)言葉が生まれている。
アートというリスペクトが生まれてくる世界との出会いを
つくっていくことで、
それを親が知ったのであれば
子どもに対して
障がいのあるひとの伝え方が変わるのかもしれない。
それが伝わった子どもが育っていった時、
友人たちと障がいのあるひとと出会った時に
接し方が変わっていくのかもしれないし、
すべてはつながっていくことだと思っているので、
このヘラルボニーを
ちゃんと認知度を広げていって、
優しい世界になっていったらいいなと思っています」。



思いを そのままで終わらせることなく、
社会の課題をビジネスから解決しようとする
おふたりの思いに、
胸を締めつけられる思いがしました。

「 障がい者ではなく、〇〇さんと呼ばれる未来へ」。

その未来をつくるのは、
まぎれもない
わたしたち一人ひとりです。





*株式会社 ヘラルボニー(HERALBONY Co.,Ltd.)
岩手県花巻市東宮野目1地割2番地
http://www.heralbony.jp












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