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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」
 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。



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個別支援計画   [2019年03月03日(Sun)]

4月から始まる
新年度を迎えるにあたって、
個別支援計画に係るひとも 多いと思います。

個別支援計画。

この個別支援計画の意味を
理解しているひとが、
どれだけいるだろうかと
思うことがあります。

個別支援計画のモニタリングは、
利用者が
目標のために
どれだけ 頑張ることができたかを
確認するものではありません。

日々の様子をもとに、
支援者である職員が
どのように 支援したかを
確認するものです。

個別支援計画は、
利用者のニーズに沿って
支援者は「 こういう支援をします」という
支援計画です。なのに、
「 利用者のニーズに沿って」という段階で
そのニーズをつかめていないことが
多いかもしれない と思うのです。

支援計画のひとつに
「 他の利用者と仲良くする 」なんて目標が
立てられていたり。

「 他の利用者と仲良くする 」ことが
目標として挙げられていたら、
仲良くするために
職員が支援をすることが
個別支援計画に上がるのです。

そして、この目標に対して
「 利用者は他の方と仲良くできませんでした」と
モニタリングで 報告を受けたなら、
職員が「 支援ができませんでした」と
言っているだけであって、
利用者が悪い
のではないのです。


ひとりでできないから必要な支援であって、
その支援が成されているかを見るための
個別支援計画 であって、
支援者が
どのような理解をもって
どのような動き・支援をしているかを
利用者とその家族と確認するのが
モニタリング だと思います。

「 支援 」を考えるとき、それは
利用者とその家族の試行錯誤や意思決定に
向き合うことから生まれるのに、
「 わたしたちの考えた支援 」を
“ どうぞ ”と 提示することからはじめる事業所が
多いのはなぜでしょうか。

利用者とその家族からの
支援の提案がないなら、
日頃の家でのようすなどをヒアリングして
さまざまな話をして
そこから、今、必要な支援を
一緒に考え
向き合うことが
大前提だと思うのですが。

自分たちが “ つくった ” 支援計画を机上に
待ち構えるモニタリングは
止めてほしい、と。

目の前にいる
利用者とその家族の暮らしについて
望むことを、
“ 一緒に考えることから始まる ”
それが、個別支援計画。

このような丁寧なやり方は
制度的に
歓迎されていないとはいえ、
“ 一緒に考えることから見える支援 ”こそが
利用者とその家族が
望む暮らしにつながる
唯一無二のものだと思います。


支援側にとっては
「 また来た 一年 」でも、
利用者とその家族にとっては
「 一年 」なのです。













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