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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」
 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。



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いきいき生活支援員 [2015年10月05日(Mon)]

知的に障がいのあるひとが取得できる
独自の資格制度を
滋賀県が設けた という記事を目にしました。


「 滋賀県、知的障害者に独自の資格制度 
 介護現場就労を 」
 (2015年9月4日付け:京都新聞)


知的に障がいのあるひとが
介護現場で働くケースは
全国的に 徐々に増えつつありますね。

そのなかでこの度、滋賀県が
介護現場への就労を促すために
『 いきいき生活支援員 』という資格制度を
創設した とありました。


人材不足が深刻な介護現場で、
障がいのあるひとが 力を発揮してもらおうと、
2000年から 滋賀県では
県と NPO法人滋賀県社会就労事業振興センターが
タッグを組み、
知的に障がいのあるひとが
高齢のひとの介護に従事するために必要な資格を取得できる
事業を行っておられます。


この『 いきいき生活支援員 』は、
言葉遣いやマナーなどの実践的な技術を学び、
現場で実習するなどの一定の研修を受けたひとに
認定証書が送られるもので、
「 自信をもって、次の一歩を 踏み出してほしい 」
という意味のある資格制度です。


障がいのあるひとが、
所属する事業所内で従事する仕事も仕事ですが、
事業所の外で働くことが
障がいのあるひとにとって どれだけ重要か。

外で働くことから得られることが
どれだけ 大きいか
どれだけ そのひとを成長させるか。

その姿を見ているわたしは、声を大にして そう言えます。



障がいのあるひとが
社会のなかで働く場は、なぜ
なかなか 増えないのでしょうか。

働く・働ける仕組みが、足りないからでしょうか。

わたしが思うに、これは
あらゆる意味での「 丁寧さ 」が足りないからだと思います。

このような 資格制度に限らず、
周りのひとたちが、障がいのあるひとに対して
「 丁寧に 伝えることを 大切に」して
障がいのあるひとたちへの理解が進めば、
障がいのあるひとの働ける場は
自然に 、増えていくと思います。

そう、思います。







*滋賀県 公式HP
http://www.pref.shiga.lg.jp/


*NPO法人 滋賀県社会就労事業振興センター
滋賀県草津市大路2丁目11-15
Tel:077(566)8266
http://hataraku-shiga.net/













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