きょうのShopひとにやさしく 135
[2015年03月09日(Mon)]
今日は 災害時の備蓄品にもなる
宮城県・はらから福祉会さんの
こちらの紹介です。
〜 蔵王ゆばの 鶏雑炊 〜
厳選された大豆の
ミヤギシロメ 100%でつくった
“ 蔵王ゆば ” と、国産鶏肉、
宮城米のササニシキを
主原料に つくられています。
白だしで 味を調えられており、
上品な味に 仕上がっています。
レトルトパウチ商品なので
保存が効くことはもちろんのこと、
温めることにより
手軽に食べることができます。
製造日より 2年間、
直射日光を避け
常温で保存が可能です。
保存食を買い置きするにも、
このように
作り手や原材料が はっきりしているものなら
安心して購入・保存しておけますね。
そして、こちらの事業所さんは、
レトルトパウチの技術を 活かして
オリジナル商品の レトルト加工を
小ロット(50パック)から 受注、試作後
本格製造、梱包作業まで されています。
http://www.harakara.jp/special/retort.html
地域の食材や特産物を生かした
オリジナル商品を発信するために、
また お店の味を
よりたくさんのひとに 楽しんでもらうために、
このレトルト加工は 魅力のある技法です。
東日本大震災から 4年。
3月11日 だけでなく
日々の暮らしのなかで
どれだけ 意識できているでしょうか。
歳月が経つにつれて、3月11日は
「 忘れないためにできることを考える日 」に
なってきているのかも しれません。
皆さんも、今一度
「 忘れないためにできること 」を
考えてみてください。
ひとつでも、
小さなことでも、
無理のない範囲で 自分のできることを。
被災地に
行けなくても
自分ができることを。
*社会福祉法人 はらから福祉会
地域生活支援センター
宮城県柴田郡柴田町船岡中央1−3−23
Tel:0224(58)3445
http://www.harakara.jp/