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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
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 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。



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映画『 スペシャルズ!』 [2020年07月02日(Thu)]

2012年9月に
日本で公開されたフランス映画
『 最強のふたり 』。

そのハリウッドリメイク版
映画『 THE UPSIDE 最強のふたり 』
昨年12月、拙ブログで紹介しました。

先日、フランス映画『 最強のふたり 』の
監督・脚本コンビがつくる
最新作の映画情報が 公開されました。

映画『 スペシャルズ! 〜 政府が潰そうとした
自閉症ケア施設を守った男たちの実話 〜 』です。


映画『スペシャルズ!』.jpg


自閉症のある子たちやドロップアウトした若者の
社会参加を支援する団体が 舞台で、
そこに実在する ふたりの男性がモデルの映画です。


自閉症のある子たちをケアする施設を運営し、
社会や政府から理解を得るために
見返りを求めず奮闘する ブリュノ。

どのような問題を抱えていても
断らないため、
さまざまなところで見放された子たちで
施設は いっぱいです。

そして、ドロップアウトした若者を教育する
ブリュノの友人 マリク。

どこから見ても コワモテのふたりが、
社会からはじかれた子たちを
一緒に 見始めます。

そのような中で、
最悪の問題児だったディランと
重い自閉症のあるヴァランタンのあいだに
絆が芽生えたり と
“ 成果 ” が あらわれはじめた頃、
役所から 監査が入ることに。
そして、閉鎖の危機に 迫られます。
さらにそこに、
ディランが目を離した隙に
ヴァランタンが失踪するという事件が…。


施設でのシーンには
自閉症のある若者やその家族らが
本物の介護者とともに
キャスティングされている場面もあったり、
ユーモアと爽快感があふれるタッチで
描かれています。

1994年に、監督・脚本の
エリック・トレダノとオリブィエ・ナカシュは
この支援団体と出会い、
そこで支援するひとたちから
湧き出る活力や にじみ出る人間らしさに感動し、
いつか必ず 彼らを映画化したいと思い続け、
約25年を経て、実現にこぎつけた作品です。

約25年間、支援団体と歩みを共にし
彼らの見せる笑顔、涙、怒りを
同じ目線で 丹念に捉えることができたからこそ
生まれた作品です。


フランスでは
公開されるや否や 熱い支持を受け、
観客動員数 200万人を突破。

スペインのサンセバスチャン国際映画祭では
過去最高得点で 観客賞に輝き、
セザール賞では
9部門に ノミネートされました。

日本では、
9月11日(金)より
TOHOシネマズ シャンテ 他
全国で 順次、劇場公開される予定です。


劇場公開の頃も、
劇場で鑑賞できる状況であり続けていてほしい と
願いながら。

そして、こう思います。
「 この映画を観て ハイ終わり じゃつまらない 」と。





*映画『 スペシャルズ! 〜政府が潰そうとした
自閉症ケア施設を守った男たちの実話〜 』
https://gaga.ne.jp/specials/

原題:Hors Normes( 英題:The Specials )
監督・脚本:エリック・トレダノ、
      オリブィエ・ナカシュ
制作:二コラ・デュヴァル・アダソフスキ
字幕翻訳:丸山垂穂
映倫:G
配給:ギャガ
2019年 /フランス /114分 /フランス語 /カラー












タグ:映画
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