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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」
 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。



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JDS宣言 [2014年12月02日(Tue)]


今年も 12月3日から
『 障害者週間 』が始まります。

広く 障がいのあるひとの福祉について
関心や理解を 深めるとともに、
障がいのあるひとたちが
社会、経済、文化、他 あらゆる分野の活動に
積極的に参加する意欲を
高めることを目的に 制定されている
『 障害者基本法 』によるものです。

毎年、この時期になると、
" とってつけたように "
学校では 人権学習の時間が取られますが、
学校での 日常生活が
障がいのあるひとと
常に過ごす環境であれば
このような時間は 必要ないのにと 思います。

そんな中、日本ダウン症協会さんが出した
『 JDS宣言 』を 目にしました。



      ― JDS 宣言 ―

だれもがわけへだてなくお互いの人権を尊重し、
ダウン症のある人が
みなの「意思決定支援」と「合理的配慮」によって、
いっしょにその人らしく暮らせるように、
以下の願いを公表し、
その実現に向けて進んでいくことを宣言します。

1、ダウン症のある人は、
本人の意思をよく汲んで尊重され、表現するために、
「意思決定支援」が得られることを願っています。

2、ダウン症のある子は、
障がいのない子どもたちと
いっしょに教育を受け、
いっしょに学校生活を送れるように、
「合理的配慮」を願っています。

3、ダウン症のある人は、
教育をうけながら
就労支援事業所で働くことや、
一定の条件のもとで
一般企業で働くことができるように、
「合理的配慮」を願っています。

4、ダウン症のある人は、
地域で自立して生活し、
充実した余暇活動をすることができるように、
「合理的配慮」を願っています。

5、ダウン症のある人は、
選挙などの公的活動を
当たり前のこととしてできるように、
「合理的配慮」を願っています。




ダウン症のあるひと と明記されていますが、
これは さまざまな障がいについても
同じように言えることだ と思います。

障がいのあるひとの思いが活きた「声」を、
「 願い 」を、
どう 実現につなげるか。


JDS宣言に出てくる
「 合理的配慮 」と「 意思決定支援 」。

ふたつともに キーワードとなりますが、
来年以降は とくに
「 意思決定支援 」については
これまで以上に、その在り方などが
大きくクローズアップされる と思います。


そして、そこから先の
究極の願い は、
『 障害者週間 』が 無くなること。

JDS宣言を読んで、そう 思いました。






*公益財団法人 日本ダウン症協会
東京都豊島区南大塚3‐43‐11
福祉財団ビル5階
Tel:03(6907)1824
http://www.jdss.or.jp












タグ:障害者週間
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