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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」
 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。


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分けない教育 2 [2014年06月20日(Fri)]

先日見つけた こちらの記事。
「 運動会も 給食も 一緒だよ 」
( 2014年6月5日付け:朝日新聞 )

特別支援学校が併設されている
公立小学校で開催された
運動会の様子が 紹介されていました。


横浜市内にある 中村小学校には
同じ敷地内に 中村特別支援学校があります。

両校が合同で 先月、
「 中村オリンピック 」という運動会を
開催されました。

車いすや酸素ボンベを必要とする
重い障がいのある児童も
小学校の児童と一緒に 競技を楽しんだり、
特別支援学校の児童競技では
コース上に 鐘などを持った小学生が立ち
障がいのある児童が
手触りや音を楽しみながら進むなど、
それぞれに合わせた競技を
ともに声援を送り 楽しむ姿がありました。

そしてそれは 両校の児童だけでなく、
応援に駆け付けた
保護者や地域のひとからも
同じような声援や拍手が湧いていた
と ありました。


今回の運動会のように
学習発表会や作品展などの行事を
両校が共同で行うことをはじめ、
両校は 普段から
ドア1枚で 校舎を行き来し、
日頃から 自然に交流しているそうです。

朝の会、図工の授業や 本の朗読、
そして 昼休みには
両校をつなぐドアが 開けっ放しになり、
給食のトレーをもった小学生が
特別支援学校の教室へ行き、
流動食や チューブで食べる
障がいのある児童の隣で
一緒に 給食を食べる風景もあるそうです。


小学校の児童たちは、
障がいのある児童たちの
表情やしぐさから 意思を読み取り、
話しかけたり 触れたりして
自然に気持ちを伝える姿がみられ、
「 自然に関わる児童の接し方を見て、
大人の自分が 教えてもらった 」 という
教員の 感想も。

そして 「 隣の子に会いに行く感覚が育っていて、
お互いに 地域の仲間だと思えることは
親としても ありがたいと感じている 」という
保護者の 感想も。



少し調べてみると、
ここにつながる取り組みが始まったのは
今から42年前の 1972年。

当時、重い障がいのある児童は
就学猶予をされる代わりに、
週1回程度、教師が
自宅を訪問する形がとられていました。
でもそれでは 集団で学習する機会がなく、
保護者の孤立にも つながるとして、
中村小学校の空き教室を 利用し、
重い障害のある児童 約30人が通う
「 訪問学級 」が 発足したとありました。

横浜市では、中村小学校のほかにも
3つの小学校に
特別支援学校を併設しているとありました。



小さい時から ふつうに
隣に 障がいのある子がいたら、
それは「 特別 」ではなく「 日常 」なのです。

そのような「 感覚 」は、
学校で 教えるものでもなく、
周りの大人が 植え付けるものでもなく、
子どもたち 一人ひとりが
経験することから感じるものであってほしい。

そして、障がいのあるひとのことを知らない
保護者や 地域の大人たちも
このような 地域の行事などで
「 障がいのある児童のことを知ること 」により
理解へとつなげてほしい。


全国的に珍しい取り組み と呼ばれる今、
果たして 何年後に
全国で ふつうに見られる風景に
なっているのでしょうか。

「 分けない教育 」から「 知ってもらう 」。

小学校 という
地域と密着した場に
特別支援学校を 併設することは、
想像以上に
「知ってもらう」ことに つながると思います。











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