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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
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命の選択 7 [2013年07月05日(Fri)]

今日は、「 新型出生前診断・賛成48% 」
( 2013年7月2日付け:読売新聞 )を読んでの
ひとりごとです。

今までにも ブログで書いてきた「 新型出生前診断 」。
母体血を 調べるだけで、
ダウン症と 2つの染色体異常が わかる検査で、
今年4月からは
全国約20の認定病院で 受けられるようになりました。

読売新聞社が この「新型出生前診断」について、
6月末に世論調査をした結果を発表しました。

まず 目に留まったのが、
「 法規制がない 」点について、46%が
「 国が法律をつくり、何を認めるかなどを定める 」
と 言っている点でした。

命の選択 6 にも 書きましたが、 
出生前診断について
今だ国会で 議論すらされていません。

国が法整備をすすめることは 急務で、
万人はそれを求めていると、この結果からわかります。

そして、この「 新型出生前診断 」について
賛否を求めた 回答を見ると、
大きく見出しにも あるように
「 賛成48% 」、そして「 反対30% 」。

残りの 22% は
何と回答しているのかを よく見ると、
「 答えない 」の回答でした。

「 答えない 」。
さまざまなことを考えて「 答えない 」と
回答したひとが 22% もいるのです。
この事実は とても重い と思います。

そして、「答えない」と「反対」を合わせると、
賛成よりも多い という事実を 明確に記述せず、
賛成を見出しにした報道に 疑問を持ちました。


「 半数以上のひとが 賛成とは言えない 」
結果が ここにあるのです。

難しい問題が たくさんあり、
それについて
まだ十分議論されていない 結果が
ここに出ているのに、
それを どうして大きく伝えないのでしょうか。


この「新型出生前診断」は、万能では ありません。
検査に 必要な
カウンセリング体制も 整っていません。
検査の診断技術は
医師によって まちまちであり、
誤解している医師さえいる現状です。

必要なひとが 受けることについては
何も言いません。
ただ、この「 新型出生前診断 」が
必要かどうかの決定 について、
このまま 放置してはいけないと
この結果は 言っています。


そして 最後に、もうひとつ気になる数字を。
賛成 48%の 回答者の
年齢別 内訳が
30歳代が 67%、40歳代が 59%。

若い年代のほうが
賛成率が高い という結果が。

なぜでしょう。
なぜなのでしょう。
この結果も 非常に気になりました。



*公益財団法人 日本ダウン症協会
http://jdss.or.jp/
 サイト内にある「出生前検査・診断」も
 ぜひご覧ください。







タグ:命の選択
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