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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」
 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。



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otto & orabu [2013年06月03日(Mon)]

障がいのあるひとの表現。
絵を描いたり、詩を書いたり、モノをつくり
表現することは、よく見聞きしますが
音 での表現は
あまり知られていないと思います。


先日観た テレビCМ。
俳優の広末涼子さんが出演し、
「不完全な ひと 不完全な わたし」を
キャッチコピーにした
アパレルブランド「 niko and …」の
コマーシャルメッセージ。

不規則な音が流れる 画面左下に
“♪otto & orabu(しょうぶ学園)” のクレジットが。

CМの バックに流れる音楽は、鹿児島県にある
しょうぶ学園さんの 音パフォーマンス グループ
“ otto & orabu ” が 奏でる音楽でした。


しょうぶ学園さんは、以前 紹介した「 nui project
工房しょうぶ 」をはじめ、
さまざまな 独創的な活動をされています。

CМの BGМを飾った “ otto & orabu ”。
“ otto (おっと)” は、2001年に
民族楽器を中心に結成したパーカッショングループ。
足並みが そろわない音、
パワーのある音、不規則な音たちが、
自由に そして純粋に、
楽しくセッションすることによって生まれた、
心地よい 不揃いの音が 特徴です。

そして、ヴォイスグループ
“ orabu (おらぶ= 鹿児島弁で「叫ぶ」の意) ”は、
叫びの コーラス。

otto のリズムと orabu のヴォイスがつくる世界は、
今までにない感触を覚えました。





  『 Good neighbors jamboree 2011 』での
        Live ダイジェスト



表現といっても、ほんとうにさまざまな表現があります。

今回、「niko and…」ブランドが掲げるコンセプト
「人間とは 不完全な存在です。
わたしがわたしになるために、STYLEが必要になります。
ひとにSTYLEを、暮らしにSTYLEを、
その生活にSTYLEを…」に 重なる部分が
“otto & orabu” の奏でる音に あったから
今回のCМに起用されたのでは 思いました。


障がいのあるなしにかかわらず、
ひとの心に響くモノは
こうして 世の中に出て行くのですね。



*社会福祉法人 太陽会
障害者支援センター SHOBU STYLE
鹿児島県鹿児島市吉野町5066
http://www.shobu.jp/

今年3月、福岡で行われた
“otto & orabu”のライブ公演を収録した DVD が
販売されています。購入方法等は、
しょうぶ学園さんのホームページでご確認ください
(web販売も あるそうです)。


*niko and …(ニコアンド)
http://www.nikoand.jp
こちらのホームページから、テレビCМも観れます。






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