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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」
 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。



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障害者週間 [2012年12月03日(Mon)]

今日は、NPO法人 Check(チェック)さんが行った
「 障がい者・福祉授業に関する 意識調査 」
を読んでの ひとりごとです。


バリアフリー社会の実現を目指す NPO法人Checkさんが、
首都圏の 大学生と小学生を対象に
「障がい者・福祉授業に関する意識調査」を実施しました。

その結果、「障害者週間」の認知度が 約5%と、
福祉に対する認識の低さが浮き彫りとなる結果でした。


皆さんは「障害者週間」を ご存知ですか。

障害者週間は、12月3日〜9日の 一週間で、
2004年6月 障害者基本法の改正時に、
それまで
12月9日を「障害者の日」と定めていた規定から、
12月3日から12月9日までを
「障害者週間」と定める規定に改正され、
生まれたものです。

また、12月3日 は、
1982年に「障害者に関する世界行動計画」が
国連総会で採択された日で、
これを記念して、
1992年 第47回国連総会において、
12月3日を「国際障害者デー」と 宣言されました。


意識調査の結果のなかで、
「今までに足の不自由な人と交流する機会があったか」
との問いに、大学生は
「特になし」が37.7% ともっとも多く、
機会があった学生は
「学校の授業で交流」34.9%、
「福祉施設訪問」16.6%、
「地域ボランティア」5.9%、
「街中で障がい者の方のお手伝いをしたとき」4.8%
と 続いています。

小学生でも
「機会がない」が48.3% と一番多く、
次に
「街中で障がい者の方のお手伝いをしたとき」24.8%、
「家族・友人にいる」12.2%、
「学校の授業」6.1%、
「福祉施設に行ったとき」5.7%、
「ボランティア」3.0%
と 続いていました。

そして、大学生・小学生ともに
「経験が少ないものの 機会があった」回答の
「機会」について、
大学生は「学校の授業」が、
小学生では「街中での手伝い」が
その機会だったとありました。

「授業」や「手伝い」が 知る機会だなんて、
まったくもって 寂しい悲しい結果です。

ここからもまた、再確認できること。
それは、
小さいときから身近に 障がいのある子が居て、
遊ぶ時も ケンカする時も 勉強する時も
同じく肩を並べて 日々過ごすことの 大切さ。

なにも学校で そのための授業をしたり、
福祉施設に わざわざ行かずとも、
小さい時から あたりまえに 共に生きる。

「分けない教育」の必要性が 浮き彫りになった
結果だ と思います。


最後に、障がい者についての福祉授業を
「学校などで受けたことがある」大学生は
64.4%にのぼり、
「障がい者について、学校で理解を深めるための
授業を確保すべきだと思う」大学生は
92.0%にのぼる、
とありました。

これもひとつの、
大人のフィルターにかけた 今ある教育を拒む
結果ではないか と思いました。



*NPO法人 Check(チェック)
http://www.check.or.jp/
高齢者・障がい者・子育てパパママが気兼ねなく
外出できる社会を実現するため、
「多機能トイレ」の情報共有サイト「Check A Toilet」や、
福祉授業の啓発活動などを行っている団体さんです。





タグ:障害者週間
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