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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」
 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。


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必要な場所 その後  [2022年06月10日(Fri)]

今年4月、奈良県で
視覚に障がいのあるひとが
踏切内で列車と接触し亡くなった事故について
先月、拙ブログ 「 必要な場所 」で記しました。

踏切内の点字ブロック設置基準は
国の省庁やガイドラインで示されていますが、
設置においては
そこが「必要な場所」かどうかを
関係者が協議して「個別に判断」し
設置されている現状を紹介。

関西の鉄道各社を調べたところ、
現状は 2つの鉄道会社の
いずれも各2か所、
合計4か所にしか設置されていませんでした。

あのあと、SNSなどで
この事故について
たくさん取り上げられていました。


そして、今月に入り
こちらのニュースを目にしました。

「国土交通省は、踏切の手前の点字ブロックや
踏切内で立ち位置を認識するためのブロックの設置を
自治体などの道路管理者に求めていく方針を決め、
今月中にも関連するガイドラインを改定することにしている」
と あり、
「踏切の手前については
前方に踏切があることを知らせる点字ブロックのほか
適切に誘導するための線状のブロックも
積極的に整備することを求めていく方針を決めた」
と ありました。

そして、踏切内のブロックについては、
手前のブロックと同じ形状では
誤認するおそれがあるため
異なる形が望ましいとしており、
その形状については
統一的なデザインを有識者による検討を進める、と
言及していました。


全国にある 一つひとつの踏切が
「 必要な場所 」として
「 個別に判断 」されてなかったことに対し、
過ちを認め、改定する。

これまで、同じような事故があっても
そのままにしていたひとたちの “ 罪 ” とともに
知ってください。


この踏切のように
障がいのあるひとにとっての “ 障害 ” は、
数えきれないほど
“ 社会 ” に たくさんあります。

言わないと、
言い続けないと、変わりません。

でも、今回は
「言っても変わらない時代に終息を」という
「幻のようなことが可能になるかも」と
少し、思えて。

言い続けても
変わらない
変えない社会は、
誰が つくっているのでしょうか。
















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