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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」
 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。


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まちのかち  [2022年04月22日(Fri)]

過日、ほぼ日刊イトイ新聞の
『 今日のダーリン 』というコラムで
こちらの文章を 目にしました。


―― 前に、街の価値ってなんだろう
 というようなことを書いたっけなぁ。
 どういう内容だったか
 ぜんぶは思い出せないのだけれど、
 とにかく最後のところで
 「おいしいパン屋がある」ことは、
 住みたい街の大きな条件になるんじゃないかとか書いた。

 書きながら、もちろんそういう考えに対しての
 「そりゃちがうよ」という
 反論も想像してはいたわけで。
 地域の人たちに親しまれた「おいしいパン屋さん」が、
 「おいしくないパン屋」になっちゃったらどうするのとか
 そのパン屋さんが引っ越したらどうなるのとかも思った。
 実のところ、そこらへんは難しい問題だろうなぁ。
 でも、それにしても、近所に「おいしいパン屋」がある
 ということは、住民にとっての大きな魅力ではある。
 実際のところ、
 自ら名乗る「おいしいパン屋さん」は、
 日本中にずいぶん増えてきたのはたしかである。
 高級食パンだとか、街から離れたところにある店だとか、
 珍しいパンで評判の店だとか、
 一種のブームであるようだ。
 なかには、一過性の大人気大評判の時期を過ぎて、
 閉店することになった店さえも出てきているという。

 なんにせよ、「おいしいパン屋さん」があったら、
 そこで買い物できる人たちは、
 とてもよろこぶのである。
 それは、思えば「パン屋さん」ばかりでなく、
 「おいしい八百屋さん」であろうが、
 「魚屋さん」であろうが、
 「おいしい食堂」であろうが、
 みんな大好きで、あったらうれしいものなのである。
 しかも、
 そこに集まるお客さんたちも感じがいいとしたら、
 その街、その町、その村の
 誇りみたいにさえなるだろう。
 でも、地面の価格があんまり高かったら、
 店を出すにしても家賃を払うにしても、
 「小商い」くらいじゃ維持が難しそうだなぁ。
 特に、道に面した一階の場所なんて、高そうだもの。
 大きな都市では、そういうこともあって、
 「おいしいなんとか屋さん」が
 集まりにくいのかもねぇ。
 地域全体のことを考えたら、街路樹を植えたり、
 公園を整えるみたいに
 「おいしい店」を集めるってこと、
 街の価値を上げることにもつながるんだと思うけどな。
 そういう意味では、「地方」のほうが、
 これからのおもしろい発展が
 考えられそうな気もしてくるねー。――



街の価値。

街の価値を考えた時、
そのひとにとっての「 街 」が
どのようなものなのか が見えてきます。

「街」は ただそこにあるだけのもの であったり
「街」は 住み方に大きな影響を及ぼすもの であったり。

働き、暮らす、中で
「 街 」に
さまざまなおいしい店があると
毎日の楽しみが増えて
がぜん元気がでるタイプの私ですが、
おいしい店以外にも
「 あるといいなと思う 」店や場所は
どのひとにも あるのではないでしょうか。

食べ物関係以外にも。

上記の文章を読んで
真っ先に 浮かんだことがありました。

障がいのあるひとが暮らす
入所施設やグループホームが
「 街 」の一部として
あたりまえに考えられて
認知される日がいつ来るだろうか、と。

あなたの住むまちには
障がいのあるひとが働く場がありますか と聞かれて
答えられなくても、
あなたの住むまちには
障がいのあるひとが暮らす施設やグループホームは
ありますか と聞かれた時には
答えられるひとは きっと いる。

街の価値。

街の価値って
何が在っての価値なのでしょうか。















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