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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」
 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。


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フェーズフリー  [2021年04月22日(Thu)]

フェーズフリー という言葉を
先日、耳にしました。


「 日常時 」と「 非常時 」という
2つのフェーズ(段階、局面)の制約から
自由であることを目指す概念のことを
「 フェーズフリー 」といい、
十分な備えが難しいと認めざるを得ない時代となった今、
地震、天災、ウイルス感染などの
“ 災害 ”に備えるために、
“ 備え ”を
“ 守りたい思い ”を
カタチにするために生まれた
「 フェーズフリー 」は、
「 身のまわりにある モノやサービスを、
日常時はもちろん、
非常時にも 役立てることができる」という
新しい防災の考え方だと知りました。

どのような状況においても利用できる = 常活性、
日常から使える = 日常性、
使い方や利用限界がわかりやすい = 直感性、
気づきや意識、災害に対するイメージを生む = 触発性、
参加でき、広めたりできる = 普及性、
この5原則に基づいた
商品やサービスが
これから求められる、と。


日常生活でも
便利に 活用できて、
もしものときにも 役立つ。

これまで 防災用品と呼ばれるものは
普段は しまってあるもので
非常時のみ 取り出して使う、という
これまでとは、
大きなちがいがあります。

たとえば、
水にぬれても文字が書ける筆記具や、
電気自動車の電気を
非常時に車の外へ給電できたり、
カセットボンベで
電気をつくる非常用電源があったり、
「 災害時でも
すべてのひとの制約が 最小限で済む 」
それが、フェーズフリー商品です。



今、民間企業では
この概念を取り入れた 商品開発が、
行政では
この概念を取り入れた まちづくりが、
急速に 広がりを見せているそうです。

商品やサービスに具現化させることで、
平常時のみならず
災害時においても有効に利用され、
社会的脆弱性を解消しようとする。


この考え方は、
社会の仕組みだけでなく、
障がいについての考え方も
大きく変えるかもしれません。







*一般社団法人 フェーズフリー協会
(Phase Free Association)
東京都文京区湯島4-6-11-A-1607
https://phasefree.or.jp/













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