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きょうの福祉

「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」
 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。



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菅総理、高木大臣からのメッセージ [2011年04月17日(Sun)]

特別支援学校・高等部に通うなおが、
一枚のお知らせプリントを学校から持ち帰りました。
どれどれ…
「内閣総理大臣 菅直人、文部科学大臣 高木義明」の名が。


A4用紙両面にメッセージがびっしりと書かれています。
文章の漢字には「かな」が振ってあります。
東日本大震災についてのことです。

震災で被害にあったひとへの慰めの言葉、
そして災害にあわなかった地域の児童のみなさんへの
お願いなどが続きます。
最後には「みなさんももっともっと身体を鍛え、判断力を養い、…」
読み終わって、
ちょっと不自然に感じました。

「児童」 に向けて書かれたメッセージが、なぜ、
高等部に通う 「生徒」 に届くのか?


調べてみると、震災に関するこのメッセージは
「小学校段階の児童のみなさんへ」 と
「中学校・高等学校段階の生徒のみなさんへ」 というものが
ありました。

高等部に通う生徒に、
何故、後者のメッセージが配られなかったのでしょうか?

小学校の児童宛の方が、
特別支援学校・高等部に通う生徒にわかりやすい内容だから、
児童向けのメッセージが届いたのでしょう、たぶん。

でもこれは、相応なことだと、決して思いません。

障がいがある子もない子も、学校という一社会の段階で
「年齢相応にみなされていない」 ことに憤りに近いものを感じました。

17歳の青年は、17歳のひとなのです。

17歳の青年は、小学校段階の児童ではありません。



*『新学期を迎えるみなさんへ 
 菅内閣総理大臣・高木文部科学大臣からのメッセージ』は
 こちらで見れます。
小学校段階の児童のみなさんへ
中学校・高等学校段階の生徒のみなさんへ
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