CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«子育て家庭の「暮らしスッキリ片付け講座」 | Main | これからの女性のためのマネープランニング»
子育て家庭の「家事・ライフ・バランス」 [2020年09月08日(Tue)]

おうちでくすのきカフェB
子育て家庭の
「家事・ライフ・バランス」

今年の「男女共同参画白書」(内閣府)によると、結婚して働く女性が家事をする時間は男性の2倍以上だと発表されました。
女性だけが家事の担い手ではありません。
家事=家の事。
家の事は家族みんなの事として捉え、家事と自分時間のバランスを考えてみましょう。
今回も、江谷希世美さん(大社友の会会員/フリーアナウンサー)に「家事と時間の使い方のヒント」を教えていただきました。

@ 時間を見える化してみる
「見えない時間は管理、見える空間は整理」と言われます。
朝起きてから家事が一段落するまでの時間を自分がどんな風に使っているかをメモしてみてください。
〇〇にこんなに時間を使っていたの!という発見や、家事の時間を短くするためにできるヒントが見えてくるはずです。
我が家の場合、朝の茶碗を片付ける時間が20分かかっており、せめて15分で終わらせたいと思いました。
そこで、ご飯を食べ終わった夫に自分の食べた茶碗は洗ってもらうことに。
お願いしたら、「そんなことなら」と、快く引き受けてくれて、ついでにシンクにあるお鍋なども洗ってくれて助かっています。
朝のバタバタする時間を見える化して、少しでも余裕のある時間になるといいですね。


A 家事の幕引きの時間を決める
時間が許すまで家事をしていませんか?気が付いたらこんな時間!ってことも。
「家事の幕引きの時間」を決めましょう。
どんなにやりたい家事があっても、決まった時間に家事を終えます。
これはいつか習慣になります。
我が家の家事の幕引き時間は8時15分。
時々は家事を諦めることも大切。
家事の幕引きをして、気持ちを切り変えましょう!

B 先手仕事をする
先手仕事とは先を見越した仕事のこと。手間の貯金とも言われます。普段の生活に先手仕事を組み込めば、忙しい時にとても助かります。例えば、

・夕飯の野菜を茹でるついでに、もうひと野菜を茹でておく。(これを次の日の朝に和え物にしたり、お弁当のおかずにしたりします)

・夕飯のお肉を切るついでに、次の日の弁当用の肉も切っておく。(下味までつけておくと尚助かります)

・野菜は購入したら、洗ってから冷蔵庫にしまう。

・生野菜はいつでも出せるようにサラダ仕様に。(レタスなどの葉物は洗ってちぎって大きなタッパーで保存)


今少し頑張れば、後で楽になるのは、何事にも当てはまりますね。

C 子供が自分でできる環境を整える
ついついせかしてしまう子供の支度。何も言わなくても子供自身でしてくれたら助かりますよね。我が家で導入して5年目。すっかり子供に定着したのがお支度箱です。(箱は何でもかまいません)

寝る前、お支度箱に朝着る服を準備。朝起きたら準備しておいた服を着て、脱いで畳んだパジャマを入れておく。このサイクルを習慣にすれば、何も言わなくても寝る前に朝の準備するようになりました。朝起きた時に、着る服が決まっているだけでも、朝の過ごし方が変わります。
子どもの支度.jpg

キッチン.jpg

幼稚園の娘の朝のお手伝いは配膳。そのために、箸、コップ、取り皿は、食器棚の一番子供の手の届きやすいところにしています。
支度やお手伝いなど、子供が自分で自分の事をするためには、やりやすい環境を整えてあげることが大切だと思います。

時間を見える化してみると、我が家では「準備 順序 時間」がだいたい決まっていることが分かりました。子供が小さいうちは思うようにならない事の方が多いですが、できない事に目を向けるのではなく、小さい事でもできた事に目を向けていきます。

家族が増え、環境が変わりながらも、家がスムーズに回るための基本的な「準備 順序 時間」を夫婦で意識してきた事で、子供が大きくなるにつれ、子供の習慣にもなりました。

家の事がスムーズに回れば、夫婦で好きなお酒を一緒に飲みながら話したり、寝る前の子どもと過ごす時間が増えたりと、家族で過ごす時間が増えます。
それが私たち家族の生活を支えてくれているようにも思います。
ぜひ、時間の使い方について、家族で振り返ってみませんか?

資料提供:江谷希世美(大社友の会会員/フリーアナウンサー)
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント