4つの意見[2008年07月28日(Mon)]
全国の会からも意見がきているので、この午前中の意見がそのまま伝えられるわけではないのですが、貴重な意見なので、この場でまとめたものを公開します。
政策(会議)に参加するために
@自分たちに関する会議には本人を委員としていれる。
A資料をわかりやすいように工夫する。
・言葉づかいや表現をわかりやすくする。
・漢字にはルビをふる。
B会議の何日か前に、担当の人と会って直接説明をうける。そのときに分からないことを確認する。
C会議の結果やできた計画、法律は本人にわかりやすい資料にして配る。直接、本人たちに会って説明する場をつくる。
以上のことが、本人が参加する日本全国のすべての会議で実現する。
所得の保障
今の基礎年金ではとても足りない
@日本で人間らしく生活できる金額を、最低限、保障する。
「障がい者だから割引してください」と言い続けるのは嫌だ!!
A所得の保障は、障がい者への割引や助成制度を前提に(含めて)考えず、真に必要な金額を保障する。
働く
〜就労支援の輪を広げる〜
仕事をコーディネートする機能(役割)が大切
3つのコーディネート機能
@仕事を探すコーディネート
仕事を見つけるときに、自分に合ったところにコーディネートする
A仕事に就くコーディネート
仕事につくときに、職場と自分をコーディネートする
B仕事を続けるコーディネート
働いている間も、相談し職場や仕事をコーディネートする
これらの機能が日常的に相談できる場で行われる
ハローワークの職業紹介的な機能(役割)では就労支援にはならない。
住む・住宅について
施設やグループホームからでて地域で暮らしたくても・・・・
@家賃が高くて、グループホームから出られない
A保証人がいないと、アパートも借りられない
B敷金・礼金などの費用が用意できないのでアパートも借りられない
などの課題があります。
公営住宅も倍率が高くや地域によっては条件が厳しいので入居ができない現実があります。
そこで、まずは・・・
@障がい者専用の「福祉住宅」をつくる。
A「福祉住宅」は、バリアフリーで、相談支援センターもついている
本当は公営住宅でもいいのだけれど、そこを待つのは非現実的なので、国に積極的に障がい者専用の福祉住宅を建ててもらう。
そこには車椅子の人も安心して暮らせるようバリアフリーにして、自分たちも困ったときにすぐに相談できるように相談センターがあるようにする。
政策(会議)に参加するために
@自分たちに関する会議には本人を委員としていれる。
A資料をわかりやすいように工夫する。
・言葉づかいや表現をわかりやすくする。
・漢字にはルビをふる。
B会議の何日か前に、担当の人と会って直接説明をうける。そのときに分からないことを確認する。
C会議の結果やできた計画、法律は本人にわかりやすい資料にして配る。直接、本人たちに会って説明する場をつくる。
以上のことが、本人が参加する日本全国のすべての会議で実現する。
所得の保障
今の基礎年金ではとても足りない
@日本で人間らしく生活できる金額を、最低限、保障する。
「障がい者だから割引してください」と言い続けるのは嫌だ!!
A所得の保障は、障がい者への割引や助成制度を前提に(含めて)考えず、真に必要な金額を保障する。
働く
〜就労支援の輪を広げる〜
仕事をコーディネートする機能(役割)が大切
3つのコーディネート機能
@仕事を探すコーディネート
仕事を見つけるときに、自分に合ったところにコーディネートする
A仕事に就くコーディネート
仕事につくときに、職場と自分をコーディネートする
B仕事を続けるコーディネート
働いている間も、相談し職場や仕事をコーディネートする
これらの機能が日常的に相談できる場で行われる
ハローワークの職業紹介的な機能(役割)では就労支援にはならない。
住む・住宅について
施設やグループホームからでて地域で暮らしたくても・・・・
@家賃が高くて、グループホームから出られない
A保証人がいないと、アパートも借りられない
B敷金・礼金などの費用が用意できないのでアパートも借りられない
などの課題があります。
公営住宅も倍率が高くや地域によっては条件が厳しいので入居ができない現実があります。
そこで、まずは・・・
@障がい者専用の「福祉住宅」をつくる。
A「福祉住宅」は、バリアフリーで、相談支援センターもついている
本当は公営住宅でもいいのだけれど、そこを待つのは非現実的なので、国に積極的に障がい者専用の福祉住宅を建ててもらう。
そこには車椅子の人も安心して暮らせるようバリアフリーにして、自分たちも困ったときにすぐに相談できるように相談センターがあるようにする。
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