Azzurru（あずーる）Blog

みなさんこんにちは!(^^)!
暑さもだいぶ和らいで、秋風の心地よい、過ごしやすい季節になりました。

そんなふきあげでは、「〜アルバムを作って、仲間のことを知ろう〜」の行事を行いました。
ご家族の方の協力を得て、ご利用者様の幼少期の写真や、その時のエピソード、また名前の由来カードを準備していただいて、アルバムを作成しました。
ご利用者様にも、その時の思い出やお話を聞きながら、小さい時の写真を見て、「かわいいね〜」「面影あるね〜」「何している時？」などと会話も弾みました

写真だけではなく、シールやマスキングテープで飾りつけもして、思い出がたくさん詰まった、大切なアルバムが完成しました。そして、ハロウィンのお菓子も食べ、立候補頂いた、2名のご利用者様に自分のアルバムを紹介していただきました。当時の記憶に残っている楽しかった思い出や感想をとても上手に表現できました。

今回の行事を終えて、ご家族の方から、「家でアルバムを見返して、いい時間になりました」「すごく懐かしかった」など、うれしい言葉を頂き、ご利用者様からは「これ、ぼくの小さい時。かわいいでしょ〜」「こんなに大きくなった」などと、笑顔で溢れた、うれしそうな言葉を頂きました。
ご利用者様のライフヒストリーを知ることによって、ご利用者様を理解し、寄り添い、より適切な支援を提供できればと思います

暑い日が続いていましたが、ふらっぷでも少しずつ秋の気配も感じられ、過ごしやすい季節になってきました。

外食支援

「秋の季節で外出を楽しもう」ということで、少人数のグループに分かれてカフェや軽食を楽しめるお店へ出かけました。
事前に行きたいお店を話し合い、それぞれ希望のお店でメニューを見ながら好きなものを選ぶことができました。当日も前回同様、皆さんにこにことと笑顔で食事を楽しまれていました。





料理教室

来月の旬の食材である人参を使い、人参サラダを作りました。
皆さんで力を合わせてニンジンやゆで卵をつぶしました。大きなボウルに鰹節やマヨネーズも入れて和える簡単なサラダで、野菜が苦手な方も食べてくれました

秋のさわやかな風が吹くある日、私たちは日帰り旅行にでかけました。
朝から皆様でバスに乗り込み、笑顔と期待に包まれて出発しました。

最初に向かったのは、アウトドアオアシス石鎚です。
山の景色がとても美しく、空気も澄んでいて、深呼吸すると心まで洗われるような気持ちになりました。ベンチに座ってのんびりと過ごす時間は、穏やかなひとときでした




次に訪れたのは、東予国民休暇村です。
眼下には”日本の渚100選”にも指定されている桜井沿岸と瀬戸内の多島美が広がります。
正面玄関からは西日本最高峰の石鎚山も一望で、昼食は、器や盛り付けにもこだわることで、視覚的にも楽しめるのが魅力な会席料理を堪能しました。





最後に向かったのは、タオル美術館です。今治市ならではの美術館で、色とりどりのタオルアートに驚きました。お土産コーナーでは、かわいいタオルを買って帰る方もいて、皆様満足そうでした。




帰りのバスでは、少し疲れたけれど、心はとても温かく、楽しい思い出がいっぱいでした
皆様と過ごした秋の日帰り旅行は、笑顔と感動にあふれた一日でした。

9月のイベント給食は、栗ご飯、きのこ餡のハンバーグ、サツマイモの甘煮や梨など旬の食材をたくさん使った献立でした。

特にサツマイモの甘煮はご入居者様に好評で、「おかわりはないんで？」「もっとよけぇあったらええのに。」とリクエストをいただくほど。
デザートの梨もみずみずしく、秋の味覚に皆様お食事が進んだようです


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

９月30日かのこ祭りが開催されました。

釣りゲームに熱中して、皆さん大物をゲットされていました。
その他のゲームも楽しまれた後は、チョコバナナやスイーツ等を召し上がられ、笑顔が見られていました。お飲み物を気に入られ、おかわりをされている方もいらっしゃいました
　




敬老会では節目の年を迎えられた皆さんの表彰式を行いました。
皆さん、いつまでもお元気でいて下さいね。これからも楽しい日々をかのこで過ごしていきましょう

今年の福祉園祭りは、たくさんの笑顔と活気にあふれる時間となりました。ご利用者様やご家族様が涼しい室内で楽しめるよう、職員みんなで準備を進めてきました。




輪投げ
的に入った時の「やったー！」という歓声や、惜しくも外れてしまった時の笑い声が響き渡り、会場全体が自然と笑顔に包まれました。




ボウリング
ずっしりと重たいボールを両手で抱え、真剣な表情で狙いを定めて転がす姿が印象的でした。




スタンプ
色とりどりのスタンプ紙に自由に押し、形や模様の変化を楽しみながら、夢中で取り組んでいました。






おやつコーナー
大人気だったアイスクリームは、バニラ・いちご・チョコレート・ごまの４種類から2つを選んで味わっていただきました。
「また食べたい！」という声もあがるほどの好評ぶり。
さらに、ふわふわのパステルカラーのわたあめも登場。甘いて香りに包まれ利用者さんの心をハッピーにしてくれました。




模擬店やゲームなど、普段なかなか味わえない「非日常」の体験を通して、ご利用者様同士やご家族様、職員とのふれあいの時間を持つことができました。
福祉園祭りは、これからもみなさんの思い出に残る楽しいひとときとなるよう工夫していきたいと思います

B ユニットとC ユニットへ新しく入居者様をお迎えしました
お二人とも少し緊張されたご様子でしたが、
徐々に場の雰囲気に溶け込まれていらっしゃいます





これからは、安心して穏やかな毎日を過ごしていただけるよう、
スタッフ一同心を込めてサポートさせていただきます。
お二人の新しい生活が、笑顔とぬくもりに包まれたものとなりますように

今年は夏祭りを9月に変更し、コロナ禍以降初めてご家族様をお招きして「ほのか祭り」として開催しました。

オープニングは地域の方のオカリナ演奏で、おなじみの「どんぐりころころ」や「明日があるさ」など6曲を披露していただきました。
各ユニットでは紙相撲やカジノ風ルーレット、ボッチャ、巨大迷路、写真立て作りなど楽しいレクリエーションがいろいろ。賑やかな歓声や笑い声が絶えませんでした。

ご入居者様はもちろんですが、今年はご家族様から「私たちもたくさん楽しませてもらいました、ありがとう。」と嬉しいお声をいただきました。

８月末、ほのかではご入居者様に風鈴を作っていただきました。

ヨーグルトのカップに折り紙を貼ったら、鈴と短冊を糸で結んで完成です。細かい作業ですが、皆様熱心に取り組まれステキな風鈴ができました。
風鈴は地域交流室の吹き抜け天井で風に揺れ、涼やかな音色を聞かせてくれています




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

８月のイベント給食はタコスの具材をご飯に乗せたタコライス風に、ゴーヤチャンプルーやもずくの酢の物を添えた沖縄料理です。

タコライス風はトマトの赤、レタスの緑、黄色のチーズが鮮やかな盛り付け。スパイシーな味付けのひき肉がアクセントです。
ゴーヤは食べやすいよう苦みを抑え、さっぱりとしたもずくとパイナップルで珍しい沖縄料理もお食事が進んだようです。
ご入居者様からは、「初めて食べたけど、こんなのもええねぇ。」「昔から、もずくが好きなんよ。」などと、うれしいお声をいただきました。