
今回は、10月、11月の内容を紹介したいと思います。

感染症が流行っているので、
感染症の対応を復習。

おう吐、下痢の時などのノロウイルスには、
アルコール消毒ではなく、次亜塩素酸ナトリウムを使用することを確認しました。


処理用の服を着て、おう吐物の処理を実践。

次に、大人の発達障害のビデオを視聴しました。

知的に障害のない発達障害の人のお話は、当事者の気持ちを代弁してくれているので、参考になります。

聴覚や視覚といった面の感覚過敏についても学びました。

音や光の量はその人その人でちょうどよいが違っています。

「周りの人に理解してもらうと生きやすくなる」
といった内容が心に残りました。

グループワークもしました。


利用者さんの理解のために、世話人さんが見ている利用者さん情報をみんなでワークシートに記入して、情報を共有しました。


1人のことをみんなで話し合うと、知らなかったその人の姿に出合うことがあります。

世話人さん支援員さんたちがよく見てくれているなぁ、と思いました。
