Kroki Sprits[2018年10月25日(Thu)]
本校には黒木魂とという教育理念が脈々と受け継がれてきています。運動会や校外の行事では先生方ばかりでなく、保護者も黒木魂のロゴの入ったシャツを身にまとい、気合いを入れています。
さて、黒木魂とはなんぞやと言う話になるかと思いますが、
黒木魂とは、
1 困難に負けず最後までやり抜くこと
2 分け隔てなく誰にでも心優しくできること
3 嘘がなく正直な態度で過ごせること
と子供たちには話してきています。
諦めない。優しくする。嘘をつかない。と簡単に話せばこのように解釈できるかと思います。このことは、学校ばかりでなく、校区全体の気風となっており、その中で学校教育が行われ、学風として子供たちに伝えられてきています。校区全体が熱いんです。熱いのは焼酎ばかりではありません。教育も熱いんです。児童が減少する昨今ではありますが、児童を増加させるために、コミュティ協議会で話し合われたり、イベントを行ったりと、黒木という地域が一つになって黒木を盛り上げています。学校も負けていられません。ユニークブログと揶揄されている板主ですが、「毎回、届けこの思いを!」という気持ちでメッセージを書かせてもらっています。いつも面白おかしいばかりではありません。今回「は」、まじめな話です。
学校教育でできることはなにか。
家庭がやるべきことはなにか。
小中一貫教育で何を身に付けさせて上級学校や社会へ子供たちを送り出すのか。
義務教育を卒業する15の春には、どんな後ろ姿を想像しているのか。
などなど、子供たちへの思いは広がります。教える方も、学ぶ方も失敗してもいいんです。失敗を含めて成功は成り立っています。先生たちも子供たちと一緒に成長しているんです。子供たちから気付かされることや学ぶこともたくさんあります。その中で、子供たちがやった、できた、分かった。学校楽しいと思って、毎日の楽しみをもちながら登校してくれるのが一番うれしいです。
そのためには、教員には見えないところでの気迫や覚悟、努力が必要です。私たちは給料をもらっている以上、教育のプロでなければなりません。○○先生、ハンパねえ。なのです。子供たちの喜ぶ顔を想像しながら、授業を組み立てたり、仕組んだりすることを忘れてはいけないのです。私たち教員は、子供たちにとって大きな影響を与えます。親の言うことは聞かなくても、担任の先生の言うことは素直に聞くのが子供です。起きている間は、子供たちと過ごす時間が長いのが学校です。そのくらい子供たちに与える影響は大きいのです。経験が不足している若い先生だけが勉強するのではなく、年齢を重ねた先生方も今の時代にあった教え方を研究しながら、初めて先生と呼ばれた日や初めて送り出した卒業式など、あの日、あの時の感動を振り返りつつ、毎日熱い教育にあたっています。
保護者の皆様、地域の皆様。日頃より本校の学校教育にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。このブログを読んでいただいてくださるレアなファンの皆様。黒木小に興味を持たれましたら、転入はいつでも受け付けております。どうぞよろしくお願いします。黒木小は熱意溢れる先生方に恵まれています。来るなら今です。チャンスです。特に1・2年生は大歓迎です。ほかの学年も超スーパーキングDXゴールデンスペシャル大歓迎です。お便り待ってまーすw。
さて、黒木魂とはなんぞやと言う話になるかと思いますが、
黒木魂とは、
1 困難に負けず最後までやり抜くこと
2 分け隔てなく誰にでも心優しくできること
3 嘘がなく正直な態度で過ごせること
と子供たちには話してきています。
諦めない。優しくする。嘘をつかない。と簡単に話せばこのように解釈できるかと思います。このことは、学校ばかりでなく、校区全体の気風となっており、その中で学校教育が行われ、学風として子供たちに伝えられてきています。校区全体が熱いんです。熱いのは焼酎ばかりではありません。教育も熱いんです。児童が減少する昨今ではありますが、児童を増加させるために、コミュティ協議会で話し合われたり、イベントを行ったりと、黒木という地域が一つになって黒木を盛り上げています。学校も負けていられません。ユニークブログと揶揄されている板主ですが、「毎回、届けこの思いを!」という気持ちでメッセージを書かせてもらっています。いつも面白おかしいばかりではありません。今回「は」、まじめな話です。
学校教育でできることはなにか。
家庭がやるべきことはなにか。
小中一貫教育で何を身に付けさせて上級学校や社会へ子供たちを送り出すのか。
義務教育を卒業する15の春には、どんな後ろ姿を想像しているのか。
などなど、子供たちへの思いは広がります。教える方も、学ぶ方も失敗してもいいんです。失敗を含めて成功は成り立っています。先生たちも子供たちと一緒に成長しているんです。子供たちから気付かされることや学ぶこともたくさんあります。その中で、子供たちがやった、できた、分かった。学校楽しいと思って、毎日の楽しみをもちながら登校してくれるのが一番うれしいです。
そのためには、教員には見えないところでの気迫や覚悟、努力が必要です。私たちは給料をもらっている以上、教育のプロでなければなりません。○○先生、ハンパねえ。なのです。子供たちの喜ぶ顔を想像しながら、授業を組み立てたり、仕組んだりすることを忘れてはいけないのです。私たち教員は、子供たちにとって大きな影響を与えます。親の言うことは聞かなくても、担任の先生の言うことは素直に聞くのが子供です。起きている間は、子供たちと過ごす時間が長いのが学校です。そのくらい子供たちに与える影響は大きいのです。経験が不足している若い先生だけが勉強するのではなく、年齢を重ねた先生方も今の時代にあった教え方を研究しながら、初めて先生と呼ばれた日や初めて送り出した卒業式など、あの日、あの時の感動を振り返りつつ、毎日熱い教育にあたっています。
保護者の皆様、地域の皆様。日頃より本校の学校教育にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。このブログを読んでいただいてくださるレアなファンの皆様。黒木小に興味を持たれましたら、転入はいつでも受け付けております。どうぞよろしくお願いします。黒木小は熱意溢れる先生方に恵まれています。来るなら今です。チャンスです。特に1・2年生は大歓迎です。ほかの学年も超スーパーキングDXゴールデンスペシャル大歓迎です。お便り待ってまーすw。