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2012年01月25日

Chance for Children

「学校外教育用バウチャー(クーポン)」というものをご存知ですか?

NPO法人Chance for Children(チャンス・フォー・チルドレン)では、東日本大震災で被災地となった地域の子どもたちに、市民や企業からの寄附金をもとに、教育サービス期間で利用できるバウチャーを提供しています。

このたび、くりこま高原自然学校では、Chance for Childrenのバウチャー利用可能団体に登録いたしました!

Chance for Childrenのクーポンをお持ちの方は、くりこま高原自然学校の各種プログラムにクーポンで参加することが可能です!(助成事業など一部利用できない場合もあります。)

ちなみにバウチャー(voucher)というのは、引換券・割引券・クーポン券という意味の英語です。



◆◆◆◆◆
Chance for Childrenは、阪神・淡路大震災で被災した子どもたちの支援を行ってきたNPO団体のひとつのプロジェクトとして、2009年に発足しました。

このプロジェクトは、経済的な理由により学校外教育を十分に受けることができない子どもたちに対して、学校外教育バウチャーを提供し、子どもたちが選択肢を広げるための機会を保障してきました。

子どもたちにとって、塾・予備校・習い事等の学校外教育は、多様な人間関係を育み、選択肢を広げ、将来の自立に寄与する、成長に不可欠な機会です。しかし、現在の日本において、義務教育により公教育の機会が保障されている一方で、学校外教育の機会は家庭の経済状況にゆだねられています。

私たちは、この学校外教育の機会における不平等を是正し、すべての子どもに学校外教育の機会を提供するため、2009年に貧困世帯の子どもたちを対象とした学校外教育バウチャーの提供プロジェクトを発足しました。

そして、2011年3月に発生した東日本大震災に伴い、被災した子どもたちに対しても同様の活動を展開し、継続的に支援を行うため、一般社団法人チャンス・フォー・チルドレンを設立しました。

(Chance for Children ホームページより抜粋)
◆◆◆◆◆

このプロジェクトの特徴は、現金ではなくバウチャー(クーポン)という方法で提供していることです。

バウチャーによる最大のメリットは使途の限定にあります。つまり、現金給付ではないため、学校外教育以外に使用されることはなく、確実に教育サービスを提供することができます。

被災地の子どもたちに、確実な教育の機会を提供することは、将来的に被災地の復興を支える人材を育てることにつながります。

また、バウチャーの利用を通じて、地域の教育事業者の収入を支えることにもなります。

Chance for Childrenの代表理事である今井さんは、小学校時代に阪神・淡路大震災をされ、その思いを出発点として被災地域の子どもたちを対象とした教育支援に取り組んできたそうです。

地域を支える子どもたちのために、大人たちができることはどれだけあるでしょうか。

私たち自然学校の理念でもある「持続可能な社会づくりと人づくり」の実現のために、このプロジェクトに賛同することに決めました。

長い長い復興の道のりを、子どもたちと共に歩んでいきたいと思います。



すがっち

2011年06月08日

6月8日 ご支援ありがとうございます!

くりこま高原自然学校災害支援隊・応援口座の最新報告です。


(写真は5月29日開催「さとやまがっこ田植え」の様子です)

【5月25日】
・札幌市 大下なつえ 様

【5月27日】
・品川区 野崎佳子 様
・シノダサトコ 様

【5月31日】
・紋別市 草鹿牧場 様

【6月3日】
・加須市 荻野玲子 様
・宇都宮市 矢野目イネ 様

本日までの総額 4,386,411円です。
(うち50万円は公益法人協会「東日本大震災救援基金」からの助成金)

ご支援いただき、ありがとうございます。
心より感謝申し上げます。

栗駒は新緑とたくさんの草花で、彩り豊かな季節になりました。
宮城県内陸部では、観光や行楽の客足が伸びず、みなさん苦心されています。

ちょっとしたドライブ・登山・花巡りに・・・・栗駒に遊びにきてください!



すがっち

2011年05月27日

5月27日 応援ありがとうございます!



(写真は5月22日に開催した「森のようちえん・小学校」より)

くりこま高原自然学校 災害支援隊 応援口座の最新報告です。

【5月16日】
・藤沢市 久村ゆかりさま
・テキサス州  Janet Kellyさま
・キウチ イサオさま

【5月17日】
・藤沢市 金牧都留子さま
・イマダ サクミさま

【5月20日】
・三鷹市 高橋伸さま

【5月23日】
・藤沢市 古谷細保さま
・シノダ ナオヒデさま

【5月24日】
・狛江市 岩瀬哲仁さま

【5月25日】
・一関市 古川大さま

本日までの総額4,279,411円です。
(うち50万円は公益法人協会「東日本大震災救援基金」からの助成金)



応援いただきありがとうございます。
心より感謝申し上げます。




栗駒は新緑が映える、さわやかな季節になりました。

震災があって、外出を控えている方も多いのでしょうか。
ほっと息抜きに、山に温泉に、動物やスタッフに会いに、来てください。

すがっち

2011年05月15日

NICE!!なワークキャンプ

以前にもブログで何度か紹介していますが、現在くりこま高原自然学校ではNICE特別ワークキャンプの受け入れを行っています。

このワークキャンプでは、自然学校スタッフの大半が被災地支援活動に関わっているため、少人数になってしまった留守番スタッフと農的暮らしを支えるという、被災地支援の後方支援として加わってもらいます。



くりこま高原自然学校にとって、農と動物と暮らしは、大切な柱です。とくに今年は、「あにき米」の田んぼを広げたので、ただでさえ猫の手も借りたい!という状況でした。(本物の猫はいますが、昼寝と狩りとイタズラばかりで手伝ってくれません・・・・)



先週まで滞在していた3名は、世代も職業もそれぞれ違う、個性豊かなメンバーでした。





働き盛りのサラリーマンお父さんや、浪人生として過ごすはずだった1年を「ボランティアの年にした」という十代の女の子、そしてそして、放浪好きなアラサー女性陣が多いのは社会現象でしょうか!?

それぞれの生き方を貫く中で、ここの場所と時間を共有して、一緒に作業をするということに、とても不思議な巡り合わせを感じます。

現在滞在中のワークキャンパー「へんちゃん」は、会社を退職した60代のお父さんです。これまでの仕事から、まったく違う世界へとチャレンジ中!



とにかく肉体労働が多いので、慣れるまでは大変なこともありますが、今日は知り合いの農家さんの田植えをお手伝いしてきました。そろそろ休みますか?と聞いたら、「でもね、いまおもしろくなってきた!」との返事。

たくさんの方の思いに、私たちの暮らしが支えられています。
明日からはなんと、海外からのワークキャンパーが加わります!

すがっち

2011年05月13日

5月13日 ご支援ありがとうございます!


(写真は5月3〜4日に開催した「森のようちえん・小学校 春の親子キャンプ」より)

「くりこま高原自然学校災害支援隊 応援口座」にご支援いただいた皆様です。

【4月20日】
・オオセコ サチコ 様
・早川総合法律事務所 様
・神奈川県 貝塚 克子 様
・トヨダ スミオ 様
・横浜市 安孫子 輝明 様

【4月21日】
・仙台市 タング雅子 様
・台湾  苗木(小綿郭)様
・タカハシ シン 様

【4月22日】
・習志野市 荒井謙一 様
・茅ヶ崎市 (有)アウトドアシステム 様
・マツエ ユウスケ 様
・ヤマシタ ヨウコ 様
・オカモト カヨコ 様
・よみたん自然学校 小倉宏樹 様

【4月25日】
・品川区 野崎 佳子 様
・仙台市 (有)パドクワ 千葉恭稔 様
・品川区 加賀谷 雅美 様

【4月28日】
・栗原市 宮林 泰彦 様
・足利市 新美 知子 様
・足利市 関口 敦子 様
・佐世保市 野田 勲千代 様

【4月30日】
・埼玉県 荻野 玲子 様



【5月1日】
・横須賀市 井崎 浩子さま

【5月2日】
・熊本市 永翁 真紀 様

【5月9日】
・埼玉県 星野 敏男さま
・丹沢自然学校 五十嵐さま
・スギヤマ モモコさま

【5月10日】
・吹田市 建部 恭彦さま
・藤沢市 入山 ナツ子さま
・藤沢市 重田 啓子さま

【5月11日】
・横浜市 匿名希望さま
・小平市 小嶋 弘導、節子、民人、和人、由美子さま

本日までの総額4,091,786円です。
(うち50万円は公益法人協会「東日本大震災救援基金」からの助成金です)

心より感謝申し上げます!



2011年04月21日

4月21日 ご支援ありがとうございます!



くりこま高原自然学校災害支援隊 応援口座にいただいた支援金の報告です。


【4月18日】
・ナカヨク タカノリ 様
・(有)リビングワールド 様
・大阪府  大西 久子 様
・福井県  ミズサワ 様
・東京都  大石 康彦 様
・札幌市  堀江 文博 様

【4月19日】
・京都府   環境共育事務所カラーズ 様
・宮城県   池田康大 様
・東京都   菅原由花里 様
・佐世保市  吉居 博文・孝子 様
・長崎市   江上 達也・史 様
・さいたま市 曽我部 高志 様

本日までの総額2,867,786円です。

【現金でカンパを頂いた方】
・佐藤 あみ・えり・良祐 様
・国分寺市障害者センター職員有志一同 様

心より感謝申し上げます。

すがっち

2011年04月12日

4月12日 ご支援ありがとうございます。



4月8〜10日分までの、くりこま高原自然学校 応援口座へご支援いただいた方のご報告です。


【4月8日】
・神奈川県 NPO法人ケンタウロスさま
・栃木県 新美 富美子さま
・東京都 千葉 夕佳さま

【4月10日】
・北海道 大下なつえさま

本日までの総額1,222,700円。

応援いただきありがとうございます。
心より御礼申し上げます。

地震発生から1ヶ月が過ぎました。
先の長い支援が必要です。これからが、NPOの役割です。

これからもどうぞよろしくお願いします!

すがっち

2011年04月09日

朝日新聞 『今こそ恩返し』

ご覧になった方もいるでしょうか・・・・



4月5日、朝日新聞の夕刊記事です。

このバスを所有するご家族は、ブログでも紹介した、自然学校で預かっているふたりの中学生のご家族です。

「内陸から沿岸に恩返し」として、石巻市雄勝町でバス会社を経営してきたご家族と、くりこま高原自然学校の取り組みが紹介されました。



この背景にして、この笑顔。圧巻です。大きな損壊を受けながらも、ふたたび営業するために、仮事務所の設立準備を進めているそうです。

この記事を書いてくださったのは、2008年にもお世話になった記者さんです。
あのときの私たちを支えてくださった『縁』がまた繋がりました。




そして、自分の両親が新聞に大きく取り上げられたのを見て・・・・



!!!びっくり!!!


「なんでお父さんとお母さんがいるわけ〜!?」
ご両親の笑顔のように、ふたりも元気です。


4月9日 応援ありがとうございます



栗駒では、たくさんのフキノトウが春を告げています。

4月5〜7日分までの、くりこま高原自然学校 応援口座へご支援いただいた方のご報告です。

【4月5日】
・TNH2011来日事務局 さま
・磯田 雅彦 さま
・尼崎 忠男 さま

【4月6日】
・中松 茂雄 さま
・NPO法人緑とくらしの学校 さま
・原 健二 さま
・村上 千里 さま
・松江 直子 さま

【4月7日】
・相良 美奈子 さま
・町頭 隆児 さま
・小林 洋子 さま
・岩ア 創造 さま 清子 さま

本日までの総額、1,144,700円。

応援いただきありがとうございます!!
みなさんからの思いを形にできるよう、被災地へ繋ぎます。

すがっち

4月7日深夜の余震について

4月7日23時半ころに発生した余震について、栗原市は震度6強を観測しましたが自然学校の住民、ボランティアは全員無事でした。施設被害もありません。

しかし火力発電所の停止や送電線のショートにより8日の夜中まで停電状態が続き、9日現在は復旧してきています(まだ場所によっては停電・断水となっているようです)。

震度上は前回より弱いものでしたが揺れの種類が違ったようで、新たに道路の亀裂や段差ができて通行止めになった場所やブロック塀や瓦が壊れている場所が市内いたるところにあります。







住民も軽いパニック状態で、スーパーや薬局、ガソリンスタンドには長蛇の列ができていました。9日には通常の営業になっています。

8日はパソコンも電話も使えず中継所にいてもやることが無いので沿岸部に物資の配達をしたのですが、停電で困っている栗原市から発電機のある避難所に支援に行くのは妙な気分でした。

                                       (しんちゃん)