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2011年02月01日

私立受験合格!

受験シーズン真っ盛り、自然学校の山村留学生も3年生になる子は受験勉強に追われています。

今日は1月に受けた私立高校の結果発表日。
自然学校に結果通知の封書が届きましたが、本人が帰るまでは開けないで待っていました。


そして夕方帰ってきたら、どきどきしながら封筒を開けると・・・

見事合格の文字!



いやいや安心しました。とりあえずはほっと一息。
とはいえ本命は3月の公立高校。あと一ヶ月気合をいれて風邪を引かないように頑張るんだぞ!

                                          (しんちゃん)

2011年01月30日

豆炭あんか

東北の冬は寒い。

2年前に栗駒に来たときは夜が寒すぎて寝られなかったのを覚えています。暖房器具を使えばいいのですが、「自然と共生する暮らし」を看板に掲げている以上、灯油ストーブや電気毛布などには頼りたくないもの。

そこで私が愛用しているのが「豆炭あんか」という昔懐かしいアイテム。


大きい弁当箱のような形ですが、蓋を開けると豆炭が一つ入るようになっています。



真ん中に燃焼させた豆炭を一ついれておくと、24時間暖かさが持続します。
写真のものは白くなっていますが中は着火しているのでかなり熱いです。遠赤外線で湯たんぽよりも断然暖かい!



豆炭のコストパフォーマンスも非常によく、去年1000円くらいで一袋買ってきましたがまだ半分も残っています。
着火は一手間要りますが薪ストーブやペレットストーブがあれば放りこんでおくだけで着火できます。

ちなみに近所の家では豆炭のこたつが現役のところもあります。オール電化のご時勢ですが、豆炭も田舎ではまだまだ現役ですね。

                                             (しんちゃん)

2011年01月27日

事業会議

昨日今日とスタッフが集まって事業会議をしています。

今年度の事業を振り返って、うまくいったこと、改善が必要なことを整理しました。



その反省点を踏まえながら、次年度何が出来るのか、何をしなくてはならないのか具体的な事業をスケジュールに落としていきます。



NPOの難しいところは、組織の最終的な目的が「理念の達成」だということです。企業であれば利潤の追求が目的なので売上げや利益を評価すればいいのですが、NPOの場合は成果が何なのかなかなか分かりにくいものです。一歩間違えると事業をやることが目的になってしまい、肝心の世の中は全然変わっていないという自己満足の活動に陥りがちです。

今の社会がどういう状況なのか、人々のニーズは何なのか、私たちに出来ることは何なのか、そして継続した活動を実現するにはどういう仕組みが必要なのか・・・。

複雑なパズルを解くように頭を使う会議でした。

                                        (しんちゃん)

2011年01月16日

竹炭取り出し

今日は朝から昨日の竹炭づくりワークショップで焼いた炭を取り出しました。

みなさん心待ちに集まってきましたが、はたしてうまく行ったでしょうか??




被せた土をよけて蓋を開けていきます。緊張の一瞬・・・



おーっ、出来上がっています!!



手前のほうは焼けてしまっていますが、大部分は竹炭になっていました。



出来上がった炭はみんなで分けてお持ち帰り。水の浄化や土壌改良に使うそうです。



今回のワークショップは想像以上に反響があり、炭焼きへの関心の高さが伺われました。
定員の都合で参加出来なかった方もいたため申し訳なく思います。今年度は炭焼きの予定がありませんが、次年度以降は炭焼きの会のようなものを作って月例で集まれるようにしようかとも思っています。

皆様、寒い中ありがとうございました。

                                             (しんちゃん)

2011年01月15日

竹炭づくりワークショップ

今日は先月製作したドラム缶の炭焼き窯で竹炭を作るワークショップを開催しました。

河北新聞に掲載されたため申し込みが殺到し、定員を超える盛況ぶりです。竹林をうまく活用したい方や退職後の趣味として興味がある方などが集まりました。
誰でも出来るドラム缶の炭焼きを広め、自発的に里山や竹林が整備されるような暮らしを普及するのがねらいです。とはいえ私も竹炭をこの窯で焼くのは初めてのこと。探りさぐりのチャレンジです。


まずは竹をぎっちりと詰めて行きます。




そして蓋をしたら着火。どんどん温度を上げていきます。



排煙温度を調べながら炭化の進み具合を確認。
煙の色や匂いも重要です。



炭化が始まったら竹酢液の採取に挑戦です。
煙をななめに伸ばした煙突に導いて温度を下げ、凝縮して落ちてくる液体を容器に溜めていきます。



先月コナラで実践したときは夜中までかかりましたが、竹が乾燥しているためか大分早く進みました。
煙の様子を見ながら、15:30くらいには完全に空気を遮断しました(窯止め)。



あとは一晩冷やして明日の午前中に炭の取出しです。
うまく出来ているのが楽しみです。

参考文献:すぐにできるドラム缶炭やき術/創森社

                                           (しんちゃん)

2011年01月12日

雪の造形

今週はずっと寒く、今日も大粒の雪が舞っていました。



日中も気温が上がらないので雪があまり溶けません。そのおかげで奇妙な光景が見られました。

これは庭木に出来た巨大つらら。屋根から少しずつ垂れてきた水が再び凍ってどんどん伸びています。




こちらは魔女の爪のよう。一度つららが出来て、それが屋根から少しずり落ちて斜めになり、またつららが出来たものです。



あまり外には出たくないですが、少し留まると面白いものがたくさんあるものですね。

                                              (しんちゃん)

2011年01月11日

じこはおきるものさ

3日間、千葉に赴いてキャンプディレクターの養成講座を受講してきました。

いろいろと学びのある内容でしたが、一番印象に残っているのは安全管理の講義で話題に出た「じこはおきるものさ」というきかんしゃトーマスの歌。



歌詞を一部抜粋すると、

事故がほら起きるよ いきなり来る
調子乗ってやってるとバチがあたる
事故がほら 起きるよ
いい気になってると
そうさ、よそ見してるその時に
事故は 起きるものさ

思いつきでやると きっと 失敗するよ
幸運の女神は気まぐれだから
ウキウキしてるとまっさかさま


なかなかドキッとする内容ですが、自然体験活動においても天候や危険な動植物など様々なリスクはつきもの。でもリスクを無くしてしまうというのは、キャンプ活動そのものの否定になってしまいます。

やけどしたことの無い子は火の恐ろしさを分かるでしょうか?全て思い通りになる環境で育った子どもはたくましい大人になれるでしょうか?辛い思いをしたことの無い子が他の子に優しくすることができるでしょうか?

リスクと学びは表裏一体です。安全管理とはリスクをゼロにすることではなく、自分がコントロール可能な範囲に抑えて最後まで楽しいキャンプを提供することです。そのためには常に「調子に乗ったり、いい気になったり、思いつきでやらない」ような姿勢が重要なんですね。

これまでの指導経験を振り返りながらいろいろと考えの整理ができた講習会でした。

なお「じこはおきるものさ」の歌についてはYoutube等で見ることが出来るので興味のある人は検索してみてください。

                                             (しんちゃん)

2011年01月05日

遠い朝焼け

今朝は珍しく空が綺麗だったので写真を撮りました。



耕英は朝焼けが綺麗だと評判なのですが、残念ながら松倉校は東も西も山に囲まれた立地のため朝焼けも夕焼けも直接は見ることができません。

このあたりはとても伝統ある集落ですが松倉校の建物は比較的新しく、昭和にもともと別の場所にあった家が台風の水害で使えなくなったため移設して今の場所になったという話を聞きました。

他の家を見てみると、南向きの斜面や水の得やすい場所など条件のいい所にはたいてい大きな古い家が建っており、先人たちの知恵を感じます。


                                            (しんちゃん)

2011年01月01日

明けましておめでとうございます!

皆様明けましておめでとうございます!!

相変わらずバタバタの年末でしたが無事に新年を迎えることができました。

今年はうさぎ年。跳ね上がる様子や子だくさんなイメージから縁起がいいそうです。



松倉校の7羽もみな元気に過ごしています。放っておくと1年後には10倍になってしまうのでオスメスは分けてありますが・・・。

私もくりこま高原自然学校・松倉校に来て丸2年が経ちました。この2年間、松倉校は・自分は世の中にとってどんな存在だったのでしょうか。これからの1年は、松倉校は・自分は世の中にとってどんな存在になるのでしょうか。そんなことを考えながら静かに過ごすお正月です。

今年も1年、よろしくおねがいします!

                                          (しんちゃん)

2010年12月28日

冬のくりこま冒険塾 最終日

4日間に渡って実施してきた冬のくりこま冒険塾も今日で最終日となりました。

栗駒では昔から行事やお祝いのたびにもちをついたそうで、今日はみんなでもちつきをしました。

昨年に引き続き松倉山田のスーパーおじいちゃん、清男さん(なんと元日生まれてもうすぐ90歳!)に手伝っていただきました。



子どもたちも一人ずつ挑戦。うまくつけるかな?



最後の昼食はおもちパーティー!!
あんこ、きなこ、雑煮にいそべと色んな種類のおもちをお腹いっぱい食べました。



最後はみんなで大掃除。キャンプで使った場所を隅々まで綺麗にしました。



あっという間の3泊4日、想像以上に雪が降ったためだいぶプログラムを入れ替えての実施になりましたが、そり遊びをしたり雪景色を眺めながらドラム缶風呂に入ったりとかえって充実したキャンプになったと思います。

参加者のみんな&保護者の皆様、お手伝いいただいたスタッフや地域住民の皆様、いろんな人たちのおかげで今年最後の最高の体験になったと思います。本当にありがとうございました。



それではみなさん良いお年を!!

                                  (プログラムディレクター・しんちゃん)