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2012年09月29日

1週間以上滞在している寄宿生全員を泣かせている。

私も小中学生のころはよく泣いたが、人前で泣くことには非常に抵抗があった。
泣くということは、自分の心の奥をさらすことであり、それはとても恥ずかしいことだと思っていたのだ。
押し入れに隠れて泣いたり、トイレにこもって泣いたりさまざまだった。

それでも、どうしてもこらえきれずに友達の前で泣いてしまったことが2,3度ある。
その時の状況、きつい言葉や優しい言葉をかけてくれた友達の名前や顔は鮮明に記憶している。
良し悪しは別にして、良い経験であったと今は思っている。

泣いたり笑ったり怒ったりが人間だが、大人になると、感情をコントロールしなければならなくなる。子どものうちにたくさん泣いて笑って、そのコツをつかんでほしいと思う。
コントロールというのは、何も感情を殺して我慢するということではない。感情は爆発させるべきだと私は思っている。
要は暴力にならない程度に抑えたりするなど、ある程度の抑制が利けば良いわけだ。

新寮生のS君は、泣いて文句を言ってふてくされて、自分に折り合いをつけたようだ。
らいくんとH君はいつの間にか仲直りをしていた。
K君は「楽しい楽しい」と言ってもっと自然学校にいたいという。

どこまで大人がイニシアチブを取ればよいのかいつも迷いながら関わっているが、子どものうちにどんどんゆさぶって、どんどん泣かせたいと思う今日この頃である。

いくぞう
この記事へのコメント
いつもブログ拝見してます!
スタッフさん達の考えや見方に素晴しいと感銘してます(^・^)
ここで色んな体験をした子供達は、この先の人生に
大変良い影響を与える事に間違いないと感じてます!

これからも自然学校の活動を陰ながら応援してます!
Posted by tamu at 2012年09月30日 21:55
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