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2025年03月07日

「蒔絵屋だより」5

皆さん、こんにちは。研究員の加賀美です。
研究所では『くらしと協同』の編集長も務めています。日頃から『くらしと協同』へご協力・ご支援いただき、まことにありがとうございます。
ぜひ、気になった記事などがありましたら、フォームからご感想をお寄せいただければ幸いです。

さて、最近気になる話題といえば、やはり物価高でしょうか。

とくに実感するのは食品、スーパーやコンビニ、あるいは外食における価格上昇です。
最近も都内に出張した際、コンビニでご飯だけのお弁当を見かけましたが、こちら200円を軽く超え、立ち寄ろうとしたラーメン屋でも軒並み1,000円超になっていました。

ある程度の部分は安すぎた部分が変わってきているからだと思いますが、日常生活の面では大変です。

そんな中、ありがたく使わせてもらっているのが、大学生協の食堂です。
学生時代から数えて25年以上利用し続けていますが、流石に自分が学生時代の頃に比べれば価格は上がってはいます。
それでも、しっかりとした食事(揚げ物が多くなるのは仕方ないところですが)が日常的に取れるのはありがたい限りです。

コロナ禍以降、学生の行動パターンも変わり、学内に何となく居続ける学生は減っていますが、それでも食堂に集って話を弾ませる学生も少なくありません。
今後も、そうした学生たちのたまり場的な場所であって欲しいし、自分の大学生協についてはそうした助けになるよう頑張りたいと思います。

写真は先日の昼食(590円・約750キロカロリー)です。よくずっと学食で飽きないの?と言われますが、これが意外と飽きません。

大学生協食堂での昼食.jpg
大学生協食堂での昼食

posted by くらしと協同の研究所 at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | くらしと協同の研究所「蒔絵屋だより」