• もっと見る

2026年07月06日

くらしと協同の研究所・2026年総会記念シンポジウムの開催

7月4日、5日の2日間にかけて、「くらしと協同の研究所2026年総会記念シンポジウム」を京都テルサにて開催しました。
本年度の総会記念シンポジウムは「地域を支え、地域に支えられる協同のありかた−地域にとっての生協と、生協にとっての地域−」をテーマとし、下記の解題、実践報告、コメント&全体討論を行いました。

○解題
 今年のシンポジウムでは、加賀美太記氏(阪南大学教授・当研究所運営委員長)にコーディネーターとして登壇いただき、解題を行って頂きました。

コーディネーター解題
加賀美太記氏


○実践報告
報告1
「能登半島地震で被災した能登の酪農家を守る為にやるべき取組み」
 廣田 孝司 氏(アイ・ミルク北陸株式会社 代表取締役社長)

「誰もが安心して暮らせる社会をめざしコープいしかわが取り組んできたこと」
 大谷 学 氏(生活協同組合コープいしかわ 代表理事 理事長)

Bアイ・ミルク北陸
廣田孝司氏

Aコープいしかわ
大谷学氏


報告2
「持続可能な水産業を目指すため エンマキの取組み」
嶋田 寛和 氏(日本遠洋旋網漁業協同組合 営業第一部 次長)

「地域発に焦点をあてた商品企画の実践」
森下 美津生 氏(生活協同組合ララコープ 代表理事 専務理事) 
山本 弘通 氏(生活協同組合ララコープ 無店舗事業本部 商品支援部 統括マネジャー)

C日本遠洋旋網漁協
嶋田 寛和 氏

Dララコープ
森下 美津生 氏


報告3
「生協の農福連携に取り組む社会的意義と価値」
 藤川 洋一 氏(農業生産法人ハートランドひろしま 取締役 所長)

「地域と行政と生協ひろしまと。共に創る持続可能な広島の未来」
 高浦 美穂 氏(生活協同組合ひろしま代表理事 専務理事 事業本部 本部長)

Fハートランドひろしま
藤川 洋一 氏

E生協ひろしま
高浦 美穂 氏


○質疑&ディスカッション

Gディスカッション
ディスカッションの風景


2日目の分科会では、以下の第1分科会・第2分科会の2つの分科会を開催しました。

第1分科会:
「能登半島地震・奥能登豪雨と協同組合−自然災害時における生協の連帯の発展と現在−」

コーディネーター:只友 景士 氏(龍谷大学:本研究所 理事)

報告1:
「令和6年能登半島地震対応報告〜全国の生協の「つながる力」を基にコープいしかわが取り組んだこと〜」
大谷 学 氏(生活協同組合コープいしかわ 代表理事 理事長)

報告2:
「生協が行う被災地支援の意味・意義」
熊ア 伸 氏(生活協同組合コープみらい 代表理事 理事長)

報告3:
「能登半島地震・奥能登豪雨災害への全国生協の取り組みについて」
田中 美樹 氏(日本生活協同組合連合会 組織推進本部/ 社会・地域活動推進部 部長)

H第1分科会
第1分科会の様子



第2分科会:
「人口減少社会における生協の存在感を問う−地域くらしインフラ機能の維持・向上のために−」

コーディネーター:
北川 太一 氏(摂南大学:本研究所 理事長)
山野 薫 氏(京都橘大学:本研究所 理事)

報告1:
「期待が高まる生協のミッションと課題」
小林 健吾 氏(生活協同組合しまね 専務理事)

報告2:
「離島における無店舗事業活動について」
坂口 潤哉 氏(生活協同組合コープかごしま 無店舗事業本部 本部長 兼 専務補佐)

I第2分科会
第2分科会の様子


本年度は、総会記念シンポジウム、分科会ともに対面とリモートを用いたハイブリット方式として会場参加を募り開催しました。2日間でオンライン含む150名を超える皆さまにご参加いただき、活発な議論を行うことができました。
また、総会記念シンポジウム後には一般参加者を交えた懇親会を行い、親睦を深めました。
参加して頂きました皆様、ありがとうございました。

posted by くらしと協同の研究所 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 総会記念シンポジウム