本日、第32回目となるコーポラティブ・ラボを開催しました。
この度のコーポラティブ・ラボでは、コーポラティブ・ラボメンバーによる研究交流会を行いました。
研究交流会では、メンバーの岩男氏と八尾氏から、以下のタイトルでご報告頂きました。
【コーポラティブ・ラボメンバーによる研究交流会】
岩男望 氏(京都大学大学院 農学研究科 博士後期課程2年)
報告タイトル:「世界農業遺産から考える地域農業の持続性」
八尾祐香 氏(京都大学大学院 農学研究科 博士後期課程1年)
報告タイトル:「道の駅の地域振興機能の発揮プロセス−京都府中山間地域の2駅の実態分析−」
新型コロナウィルス感染症の影響で、2020年3月以来の対面でのコーポラティブ・ラボの開催となりましたが、充実した研究報告に加えて、報告後の質疑応答も活発に行われ、実りある研究交流会になりました。